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初めてを捧げ王妃となる
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大きな転換の後、セルギウスは密かに師のオピテルに会った。オピテルはセルギウスの姿を見て大変驚いたが、状況を説明すると賢明なる師はすぐに今後の計画を立ててくれた。意気消沈したマルチリアはおとなしく捕らえられ、王都の火は消し止められた。
翌日、元老院にセルギウスは出席した。装いは昨日までと特に変わらなかったが、その姿は完璧に女性だった。セルギウスは全てを明らかにし、リキニウスが王になることを支持すると表明した。議員たちは騒然としたが、最終的にリキニウスが王となり、セルギウスはその補佐をすることになった。マルチリアに組していた議員はマルチリアの失脚によって発言力を失った。
不思議なことにマルチリアの教団はセルギウスに恭順を誓った。曰く、教団の司祭としての力が、マルチリアからセルギウスへ移ったという。教団には魔術を扱える者が多く、大きな戦力になった。
リキニウスは兵を挙げ、セルギウスも教団から選抜した魔術使いと共に軍隊に同行した。半島国との国境近くに陣を敷き、半島国と騎馬大国の合同軍と対峙した。戦力は同等と思われた。
セルギウスたちは使者を送り、交渉の場が設けられた。グリエルムスとマルチリアの暴走によって今回の侵攻は引き起こされたことになり、両軍がまともに衝突した場合の被害をお互いが考慮して、和議が結ばれた。マルチリアの身柄は引き渡され、半島国へ国境近くの領土を割譲することで、両国は撤退に合意した。セルギウスたちは領土の一部を失うことになったが、一方的な侵攻の賠償としては悪くない結果だった。
王都に戻ったセルギウスはあの夜に起こったことについてオピテルと検証した。セルギウスはリベリオニスの儀式について書かれた本の例の記述をオピテルに見せた。
リベリオニスの魔術は王の血に受け継がれる。
王の血を引く者がリベリオニスの言葉を口にすることで始まる。
立場を巡って争う者が同じ方法で対決する。
勝負を決したとき、勝者は敗者から素質を得る。
「この本は王宮の書物室にあったのですか?」オピテルは興味深い様子で言った。
「そうです。偶然これを見つけました」セルギウスは言った。
「リベリオニスの儀式の発動条件がこうなっているとは。あの夜はまさにこれに合致する状況だったというわけですな。王の後継者を選ぶ以外にリベリオニスが行われた話は聞いたことがありませぬ」
「あくまで立場を巡って争う者であって、王の後継者とは限定されていませんね」
「それにしても、偶然が重なったものです」
「王の血を引く者は、あの場に私とリキニウス王がいました。そして私もマルチリアも『リベリオニス』と何度も口にしました」
「リベリオニスの言葉を口にするとは、文字通りリベリオニスと言えばよいのですな。文脈に関わらず」
「さらにあの時はマルチリアが王妃になる意思を示し、私がそれに反して、図らずも王妃の座を巡って争う形になったと言えます。しかもマルチリアの思惑でリキニウス王がマルチリアと交わり、その次に私と交わりました」
「それが同じ方法で対決したことになったのでしょう」
「最後にリキニウス王は私の方が良いとはっきり述べました」
「その言葉が勝負の判定となったのは間違いありますまい。セルギウス様がかつてグリエルムスに王の後継者の素質を奪い取られたように、マルチリアはあなたに王妃の素質を奪われてしまいました」
セルギウスはオピテルの言葉を聞きながら、自分の豊かに膨らんだ胸元に手を当てた。
それから数ヵ月で国内の混乱は落ち着き、リキニウスを王として国が回るようになった。セルギウスはリキニウス王をよく補佐したが、セルギウスは女になったことの気恥ずかしさで、仕事以外ではなるべく人目を避けた。そうこうするうちに二、三年が経ち、リキニウスは立派な王に成長した。
最近、セルギウスはリキニウスを見ると奇妙な感情がわき上がるようになった。その正体が分からず困惑した。リキニウスはセルギウスの少し年下で、初めは弟のように感じていた。兄と弟のように接していたのだが、頼もしく成長した精悍なリキニウスの姿を見ると、兄弟の親睦以外の何かが心の内に生じるようになった。セルギウスは次第にリキニウスも避けるようになった。
引退したオピテルに相談してみたが、謎めいた表情を浮かべるばかりで、具体的な助言はなかった。
ある夜、セルギウスはリキニウスに呼び出された。王の部屋に入るとリキニウス一人だった。
「セルギウス様、最近は忙しくゆっくり語り合う暇もありませんでした。たまには酒を酌み交わしながら語りませんか?」
リキニウスは落ち着いた雰囲気で腰かけていた。その前の食台には果実酒の杯が置かれていた。
「よいですよ」
セルギウスは答えると、リキニウスの向かいに座った。質素な衣にまとっていたが、膨らんだ胸元やお尻が女性らしさを醸し出していた。化粧はほとんどしておらず、髪を後ろで束ねているだけだったが、無自覚に気品のある美しさを放っていた。
二人は酒を酌み交わしながらこれまでのことを語り合った。セルギウスは兄弟のような雰囲気を感じられて、すっかりリラックスしていた。二人はいつの間にか隣り合って座リ、笑いながら話していた。
「ところで、リキニウス王はそろそろ妻をめとる気はないのですか?」セルギウスは何気なく言った。
「思う相手はいるのですが、その者は私を避けているようなのです」リキニウスも気軽に応じた。
「今や立派になったリキニウス王の寵愛を受け入れない者がいましょうか?」セルギウスは少し酔っていた。男の頃ほど酒に強くないことを失念していた。
「思いきりよく告白すべきでしょうか?」
「もちろんそうです。戦と同じく時には大胆さが必要です」セルギウスは応じた。
「では」
リキニウスはそう言うやいなや、セルギウスを抱き寄せるとその唇を奪った。セルギウスは何が起こったのか分からず、どうして自分がリキニウスと唇を合わせているのかと戸惑った。
「な、何をしているのですか?」セルギウスは白い頬を紅く染めて言った。
「助言の通りにしているのです」
リキニウスはきっぱり言った。セルギウスはようやく状況を理解した。
「な、な、な……しかし私は元男です」セルギウスは慌てふためいた。
「今は美しい女性です」
それを聞いてセルギウスはさらに赤くなった。
「私の寵愛を受け入れない人はいないそうですから、試してみましょう」
リキニウスはセルギウスを素早く抱き抱えると、寝台へ運んで横たえた。
「あの夜のことを本気にしているのですか?」
「しかしあの時、あなたの方が良いという私の言葉に偽りはありませんでした」
「あの時は普通じゃない状況……」
セルギウスの言葉はリキニウスの唇に飲み込まれた。リキニウスは口づけしたままセルギウスに覆い被さると、その胸を揉みしだき、指先で乳首を転がした。セルギウスは押さえつけられたまま快感に翻弄され、体をくねらせて悶えた。好きなように弄ばれ、いつの間にか衣は剥がされていた。気が付くと、全裸になったリキニウスが仁王立ちで見下ろしていた。その股間には堂々とした男根がそそり立っていた。
「まさか、やりませんよね?」
セルギウスは圧倒され、可憐な声で弱々しく尋ねた。無意識に上目遣いで胸の前で両手を組み合わせていたが、その仕草は余計にリキニウスを興奮させた。
「私の寵愛を受け入れなさい」
リキニウスはセルギウスの膝裏に手をいれて、すくい上げるように両脚を広げると、その間に現れたセルギウスの女陰に己の男根を躊躇なく突き入れた。
「あああーん!」
セルギウスは甘い声で鳴いた。痛みは一瞬で、その後に目も眩むような快感が股間から脳天を直撃した。快感に貪欲な性質までマルチリアから受け継いでいたのだが、セルギウスが知る由もなかった。これまで自分になかったところに快感の熱源を差し込まれ、セルギウスはどうにかなりそうだった。
「あなたの処女は私がもらいました」
リキニウスは力強く腰を前後させながら言った。セルギウスは処女という言葉を聞き、自分の体にある女性自身を犯されながら、今の自分がどういう存在なのか理解させられた。
「あん、あん、あん、あん」
セルギウスは歓喜の声を漏らしながら、手足をリキニウスのたくましい胴体へ巻き付けた。セルギウスは自分の心が溶け、中から女が姿を現すのを感じた。
「セルギウス、私の妻になりなさい」
リキニウスは厳かに言った。
「なりますぅ」
セルギウスはすっかり女の顔になって答えた。
「あなたは誰かに出して孕ませることはできなくなりましたが、誰かに出されて孕むことはできます。それを噛み締めなさい!」
「そんな意地悪な言い方しないでぇ」
セルギウスはそう言いつつも、その表現にどこか興奮していた。
リキニウスはセルギウスの体が浮き上がらんばかりにいっそう強く突き入れると、白濁をセルギウスの中に噴射した。セルギウスは熱いものがどくどくと体内に注がれる感覚を味わい、生まれ変わるような心持ちだった。
二人の交わりは一晩中続いた。
それからしばらくして、二人の婚姻が発表された。セルギウスは名前をセルウィリアと改め、王妃になった。ある意味浮いた立場だったセルギウスは収まるべきところに収まったと言えた。
かつては王の後継者候補であったセルギウスが、紆余曲折の末に男から女になったことは人々の知るところとなった。一部には下卑な話にのぼることもあったが、ほとんどの人は新たな美しい王妃を称賛し祝福した。
その後、二人の間には子供が何人も生まれた。また、大地の女神の教団を受け継いだセルウィリアは魔術を身に付け、リベリオニスの秘術を解き明かしたという。
翌日、元老院にセルギウスは出席した。装いは昨日までと特に変わらなかったが、その姿は完璧に女性だった。セルギウスは全てを明らかにし、リキニウスが王になることを支持すると表明した。議員たちは騒然としたが、最終的にリキニウスが王となり、セルギウスはその補佐をすることになった。マルチリアに組していた議員はマルチリアの失脚によって発言力を失った。
不思議なことにマルチリアの教団はセルギウスに恭順を誓った。曰く、教団の司祭としての力が、マルチリアからセルギウスへ移ったという。教団には魔術を扱える者が多く、大きな戦力になった。
リキニウスは兵を挙げ、セルギウスも教団から選抜した魔術使いと共に軍隊に同行した。半島国との国境近くに陣を敷き、半島国と騎馬大国の合同軍と対峙した。戦力は同等と思われた。
セルギウスたちは使者を送り、交渉の場が設けられた。グリエルムスとマルチリアの暴走によって今回の侵攻は引き起こされたことになり、両軍がまともに衝突した場合の被害をお互いが考慮して、和議が結ばれた。マルチリアの身柄は引き渡され、半島国へ国境近くの領土を割譲することで、両国は撤退に合意した。セルギウスたちは領土の一部を失うことになったが、一方的な侵攻の賠償としては悪くない結果だった。
王都に戻ったセルギウスはあの夜に起こったことについてオピテルと検証した。セルギウスはリベリオニスの儀式について書かれた本の例の記述をオピテルに見せた。
リベリオニスの魔術は王の血に受け継がれる。
王の血を引く者がリベリオニスの言葉を口にすることで始まる。
立場を巡って争う者が同じ方法で対決する。
勝負を決したとき、勝者は敗者から素質を得る。
「この本は王宮の書物室にあったのですか?」オピテルは興味深い様子で言った。
「そうです。偶然これを見つけました」セルギウスは言った。
「リベリオニスの儀式の発動条件がこうなっているとは。あの夜はまさにこれに合致する状況だったというわけですな。王の後継者を選ぶ以外にリベリオニスが行われた話は聞いたことがありませぬ」
「あくまで立場を巡って争う者であって、王の後継者とは限定されていませんね」
「それにしても、偶然が重なったものです」
「王の血を引く者は、あの場に私とリキニウス王がいました。そして私もマルチリアも『リベリオニス』と何度も口にしました」
「リベリオニスの言葉を口にするとは、文字通りリベリオニスと言えばよいのですな。文脈に関わらず」
「さらにあの時はマルチリアが王妃になる意思を示し、私がそれに反して、図らずも王妃の座を巡って争う形になったと言えます。しかもマルチリアの思惑でリキニウス王がマルチリアと交わり、その次に私と交わりました」
「それが同じ方法で対決したことになったのでしょう」
「最後にリキニウス王は私の方が良いとはっきり述べました」
「その言葉が勝負の判定となったのは間違いありますまい。セルギウス様がかつてグリエルムスに王の後継者の素質を奪い取られたように、マルチリアはあなたに王妃の素質を奪われてしまいました」
セルギウスはオピテルの言葉を聞きながら、自分の豊かに膨らんだ胸元に手を当てた。
それから数ヵ月で国内の混乱は落ち着き、リキニウスを王として国が回るようになった。セルギウスはリキニウス王をよく補佐したが、セルギウスは女になったことの気恥ずかしさで、仕事以外ではなるべく人目を避けた。そうこうするうちに二、三年が経ち、リキニウスは立派な王に成長した。
最近、セルギウスはリキニウスを見ると奇妙な感情がわき上がるようになった。その正体が分からず困惑した。リキニウスはセルギウスの少し年下で、初めは弟のように感じていた。兄と弟のように接していたのだが、頼もしく成長した精悍なリキニウスの姿を見ると、兄弟の親睦以外の何かが心の内に生じるようになった。セルギウスは次第にリキニウスも避けるようになった。
引退したオピテルに相談してみたが、謎めいた表情を浮かべるばかりで、具体的な助言はなかった。
ある夜、セルギウスはリキニウスに呼び出された。王の部屋に入るとリキニウス一人だった。
「セルギウス様、最近は忙しくゆっくり語り合う暇もありませんでした。たまには酒を酌み交わしながら語りませんか?」
リキニウスは落ち着いた雰囲気で腰かけていた。その前の食台には果実酒の杯が置かれていた。
「よいですよ」
セルギウスは答えると、リキニウスの向かいに座った。質素な衣にまとっていたが、膨らんだ胸元やお尻が女性らしさを醸し出していた。化粧はほとんどしておらず、髪を後ろで束ねているだけだったが、無自覚に気品のある美しさを放っていた。
二人は酒を酌み交わしながらこれまでのことを語り合った。セルギウスは兄弟のような雰囲気を感じられて、すっかりリラックスしていた。二人はいつの間にか隣り合って座リ、笑いながら話していた。
「ところで、リキニウス王はそろそろ妻をめとる気はないのですか?」セルギウスは何気なく言った。
「思う相手はいるのですが、その者は私を避けているようなのです」リキニウスも気軽に応じた。
「今や立派になったリキニウス王の寵愛を受け入れない者がいましょうか?」セルギウスは少し酔っていた。男の頃ほど酒に強くないことを失念していた。
「思いきりよく告白すべきでしょうか?」
「もちろんそうです。戦と同じく時には大胆さが必要です」セルギウスは応じた。
「では」
リキニウスはそう言うやいなや、セルギウスを抱き寄せるとその唇を奪った。セルギウスは何が起こったのか分からず、どうして自分がリキニウスと唇を合わせているのかと戸惑った。
「な、何をしているのですか?」セルギウスは白い頬を紅く染めて言った。
「助言の通りにしているのです」
リキニウスはきっぱり言った。セルギウスはようやく状況を理解した。
「な、な、な……しかし私は元男です」セルギウスは慌てふためいた。
「今は美しい女性です」
それを聞いてセルギウスはさらに赤くなった。
「私の寵愛を受け入れない人はいないそうですから、試してみましょう」
リキニウスはセルギウスを素早く抱き抱えると、寝台へ運んで横たえた。
「あの夜のことを本気にしているのですか?」
「しかしあの時、あなたの方が良いという私の言葉に偽りはありませんでした」
「あの時は普通じゃない状況……」
セルギウスの言葉はリキニウスの唇に飲み込まれた。リキニウスは口づけしたままセルギウスに覆い被さると、その胸を揉みしだき、指先で乳首を転がした。セルギウスは押さえつけられたまま快感に翻弄され、体をくねらせて悶えた。好きなように弄ばれ、いつの間にか衣は剥がされていた。気が付くと、全裸になったリキニウスが仁王立ちで見下ろしていた。その股間には堂々とした男根がそそり立っていた。
「まさか、やりませんよね?」
セルギウスは圧倒され、可憐な声で弱々しく尋ねた。無意識に上目遣いで胸の前で両手を組み合わせていたが、その仕草は余計にリキニウスを興奮させた。
「私の寵愛を受け入れなさい」
リキニウスはセルギウスの膝裏に手をいれて、すくい上げるように両脚を広げると、その間に現れたセルギウスの女陰に己の男根を躊躇なく突き入れた。
「あああーん!」
セルギウスは甘い声で鳴いた。痛みは一瞬で、その後に目も眩むような快感が股間から脳天を直撃した。快感に貪欲な性質までマルチリアから受け継いでいたのだが、セルギウスが知る由もなかった。これまで自分になかったところに快感の熱源を差し込まれ、セルギウスはどうにかなりそうだった。
「あなたの処女は私がもらいました」
リキニウスは力強く腰を前後させながら言った。セルギウスは処女という言葉を聞き、自分の体にある女性自身を犯されながら、今の自分がどういう存在なのか理解させられた。
「あん、あん、あん、あん」
セルギウスは歓喜の声を漏らしながら、手足をリキニウスのたくましい胴体へ巻き付けた。セルギウスは自分の心が溶け、中から女が姿を現すのを感じた。
「セルギウス、私の妻になりなさい」
リキニウスは厳かに言った。
「なりますぅ」
セルギウスはすっかり女の顔になって答えた。
「あなたは誰かに出して孕ませることはできなくなりましたが、誰かに出されて孕むことはできます。それを噛み締めなさい!」
「そんな意地悪な言い方しないでぇ」
セルギウスはそう言いつつも、その表現にどこか興奮していた。
リキニウスはセルギウスの体が浮き上がらんばかりにいっそう強く突き入れると、白濁をセルギウスの中に噴射した。セルギウスは熱いものがどくどくと体内に注がれる感覚を味わい、生まれ変わるような心持ちだった。
二人の交わりは一晩中続いた。
それからしばらくして、二人の婚姻が発表された。セルギウスは名前をセルウィリアと改め、王妃になった。ある意味浮いた立場だったセルギウスは収まるべきところに収まったと言えた。
かつては王の後継者候補であったセルギウスが、紆余曲折の末に男から女になったことは人々の知るところとなった。一部には下卑な話にのぼることもあったが、ほとんどの人は新たな美しい王妃を称賛し祝福した。
その後、二人の間には子供が何人も生まれた。また、大地の女神の教団を受け継いだセルウィリアは魔術を身に付け、リベリオニスの秘術を解き明かしたという。
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