74 / 157
第二章
074「ダンジョンここだけの噂スレパート3(後編)」
しおりを挟む
49:ここだけの名無し
>47
46)
倶利伽羅炎呪炎
「今回この魔物暴走を止めたのは、こちらにいる探索者集団『新進気鋭』のリーダーである新屋敷ソラ君。彼一人の仕業です」
50:ここだけの名無し
は?
51:ここだけの名無し
は?
52:ここだけの名無し
は?
53:ここだけの名無し
お、おい⋯⋯何か記者同士で言い合い始めたぞ?
54:ここだけの名無し
な、なあ?
新屋敷ソラってあれだろ?『新進気鋭』のリーダーやってるっていう⋯⋯
55:ここだけの名無し
そうだ。
ていうか、ちょっと前の報道ではリーダーの新屋敷ソラよりもメンバーの唐沢利樹と胡桃沢星蘭の『記録的スピード昇格』の話がメインで、リーダーの新屋敷ソラの話は話題になっていなかったけどな
56:ここだけの名無し
ていうか、この新屋敷ソラってやばくねーか?
『魔物暴走』ってあれだろ? ダンジョン内で魔物が異常増殖して階層関係なく上に上がってくるってやつ
57:ここだけの名無し
そうだ。
しかも、これまでは『魔物暴走』が起こってもダンジョンから地上へ出ることはなかったが、最近の『魔物暴走』は地上に出てくることもあるってんだろ?
58:ここだけの名無し
>57
ただの都市伝説です
59:ここだけの名無し
>58
いやいや! それガチらしいぞ?
俺の知り合いのアメリカの堀り師からそんな話聞いたことあるぞ!
60:ここだけの名無し
>59
58)ただの都市伝説です
61:ここだけの名無し
58がちょっと怖い。。
62:ここだけの名無し
落ち着け、お前ら!
とりあえず、今はライブに集中しようや!
話はそれからや!
63:ここだけの名無し
記者さんたちのやり取りまとめてみた。
記者A
「新屋敷ソラっていう16歳の未成年探索者が今『魔物暴走』を『単独』で食い止められるだけの圧倒的強者って言いたいのか?」
記者B
「そうだ。結果がそう言ってるだろ」
記者A
「そんなわけあるか。レヴィアス・アークシュルトでさえ『魔物暴走』を一人で食い止めたのは20代になってからだぞ」
記者B
「知ってる」
記者A
「だったらレヴィアス・アークシュルト以上の実力者って言いたいのか?」
記者B
「そうだよ。実際、結果出てるし。ていうか直接本人に聞け」 ← いまここ
64:ここだけの名無し
>63
63が有能な件
65:ここだけの名無し
>63
63が仕事早すぎな件
66:ここだけの名無し
>63
1に続いて63にも抱かれてもいいと思った件
67:ここだけの名無し
しゃらくせえ!
68:ここだけの名無し
出たな、しゃらくせえニキ(待ってた!)
69:ここだけの名無し
はいはい、どうどう⋯⋯。
しかし、記者さんたちもだいぶ混乱してるな
70:ここだけの名無し
そりゃそうだろ
記者Bが言ってるように、結果だけ見れば『レヴィアス・アークシュルト超え』だからな
71:ここだけの名無し
>70
そうか⋯⋯。そう考えたら、新屋敷ソラの異常さ、マスコミの混乱、ってなるのも頷けるな。
72:ここだけの名無し
お、おい! みんな観ろっ!!
新屋敷ソラが何か喋ろうとしてるぞっ!!
73:ここだけの名無し
めっちゃ笑顔で草www
74:ここだけの名無し
あらかわ
75:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
76:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
77:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
78:ここだけの名無し
思ってた以上にショタニキが蔓延してて草w
79:ここだけの名無し
ショタか~?
概念としては『男の娘』ジャマイカ?
80:ここだけの名無し
いいんだよ、どっちでも
「かわいいは正義」ってことだ!
81:ここだけの名無し
何話すんだろ?
82:ここだけの名無し
そりゃ『魔物暴走』をどうやって止めたかって話だろ?
83:ここだけの名無し
そういや、詳細はまだ語っていないからな
84:ここだけの名無し
てか、マジで⋯⋯こんな10代の探索者が『魔物暴走』を止めたってのか?!
85:ここだけの名無し
しかも『単独』です
86:ここだけの名無し
やば⋯⋯
87:ここだけの名無し
しかも、ちょっと前まで高校生です
88:ここだけの名無し
ハイスクール・スチューデンツ!
89:ここだけの名無し
16歳です(ハァハァ)
90:ここだけの名無し
>89
通報しました
91:ここだけの名無し
>89
通報すますた
92:ここだけの名無し
おい、おまいらっ!
新屋敷ソラがしゃべり始めたぞ!!
>47
46)
倶利伽羅炎呪炎
「今回この魔物暴走を止めたのは、こちらにいる探索者集団『新進気鋭』のリーダーである新屋敷ソラ君。彼一人の仕業です」
50:ここだけの名無し
は?
51:ここだけの名無し
は?
52:ここだけの名無し
は?
53:ここだけの名無し
お、おい⋯⋯何か記者同士で言い合い始めたぞ?
54:ここだけの名無し
な、なあ?
新屋敷ソラってあれだろ?『新進気鋭』のリーダーやってるっていう⋯⋯
55:ここだけの名無し
そうだ。
ていうか、ちょっと前の報道ではリーダーの新屋敷ソラよりもメンバーの唐沢利樹と胡桃沢星蘭の『記録的スピード昇格』の話がメインで、リーダーの新屋敷ソラの話は話題になっていなかったけどな
56:ここだけの名無し
ていうか、この新屋敷ソラってやばくねーか?
『魔物暴走』ってあれだろ? ダンジョン内で魔物が異常増殖して階層関係なく上に上がってくるってやつ
57:ここだけの名無し
そうだ。
しかも、これまでは『魔物暴走』が起こってもダンジョンから地上へ出ることはなかったが、最近の『魔物暴走』は地上に出てくることもあるってんだろ?
58:ここだけの名無し
>57
ただの都市伝説です
59:ここだけの名無し
>58
いやいや! それガチらしいぞ?
俺の知り合いのアメリカの堀り師からそんな話聞いたことあるぞ!
60:ここだけの名無し
>59
58)ただの都市伝説です
61:ここだけの名無し
58がちょっと怖い。。
62:ここだけの名無し
落ち着け、お前ら!
とりあえず、今はライブに集中しようや!
話はそれからや!
63:ここだけの名無し
記者さんたちのやり取りまとめてみた。
記者A
「新屋敷ソラっていう16歳の未成年探索者が今『魔物暴走』を『単独』で食い止められるだけの圧倒的強者って言いたいのか?」
記者B
「そうだ。結果がそう言ってるだろ」
記者A
「そんなわけあるか。レヴィアス・アークシュルトでさえ『魔物暴走』を一人で食い止めたのは20代になってからだぞ」
記者B
「知ってる」
記者A
「だったらレヴィアス・アークシュルト以上の実力者って言いたいのか?」
記者B
「そうだよ。実際、結果出てるし。ていうか直接本人に聞け」 ← いまここ
64:ここだけの名無し
>63
63が有能な件
65:ここだけの名無し
>63
63が仕事早すぎな件
66:ここだけの名無し
>63
1に続いて63にも抱かれてもいいと思った件
67:ここだけの名無し
しゃらくせえ!
68:ここだけの名無し
出たな、しゃらくせえニキ(待ってた!)
69:ここだけの名無し
はいはい、どうどう⋯⋯。
しかし、記者さんたちもだいぶ混乱してるな
70:ここだけの名無し
そりゃそうだろ
記者Bが言ってるように、結果だけ見れば『レヴィアス・アークシュルト超え』だからな
71:ここだけの名無し
>70
そうか⋯⋯。そう考えたら、新屋敷ソラの異常さ、マスコミの混乱、ってなるのも頷けるな。
72:ここだけの名無し
お、おい! みんな観ろっ!!
新屋敷ソラが何か喋ろうとしてるぞっ!!
73:ここだけの名無し
めっちゃ笑顔で草www
74:ここだけの名無し
あらかわ
75:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
76:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
77:ここだけの名無し
守りたい、この笑顔
78:ここだけの名無し
思ってた以上にショタニキが蔓延してて草w
79:ここだけの名無し
ショタか~?
概念としては『男の娘』ジャマイカ?
80:ここだけの名無し
いいんだよ、どっちでも
「かわいいは正義」ってことだ!
81:ここだけの名無し
何話すんだろ?
82:ここだけの名無し
そりゃ『魔物暴走』をどうやって止めたかって話だろ?
83:ここだけの名無し
そういや、詳細はまだ語っていないからな
84:ここだけの名無し
てか、マジで⋯⋯こんな10代の探索者が『魔物暴走』を止めたってのか?!
85:ここだけの名無し
しかも『単独』です
86:ここだけの名無し
やば⋯⋯
87:ここだけの名無し
しかも、ちょっと前まで高校生です
88:ここだけの名無し
ハイスクール・スチューデンツ!
89:ここだけの名無し
16歳です(ハァハァ)
90:ここだけの名無し
>89
通報しました
91:ここだけの名無し
>89
通報すますた
92:ここだけの名無し
おい、おまいらっ!
新屋敷ソラがしゃべり始めたぞ!!
0
お気に入りに追加
77
あなたにおすすめの小説


Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

家庭菜園物語
コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。
その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。
異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる