婚約破棄されたわたしは何故か国王に好かれています


「エミア・ローラン! お前との婚約を破棄する!」

 煌びやかな舞踏会の真っ最中に突然、婚約破棄を言い渡されたエミア・ローラン。

 その理由とやらが、とてつもなくしょうもない。

 だったら良いでしょう。
 私が華麗に断罪して魅せますわ!

 令嬢エミア・ローランの考えた秘策とは!?



※タイトルが変わっていますが
同作『婚約破棄ですか? ならば国王に溺愛されている私が断罪致します。』
短編版 2022.04.02
小説家になろうで日刊総合ランキング88位を記録しました!
アルファポリス同様、応援下さった皆様ありがとうございました。

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