義兄弟達との生活

月華

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翠「雫、雪何してるんですか?ん?初めまして三男の夜神月 翠です。」

うわ、なんか1番落ち着いてる人がきた

麗「初めまして、麗です。よろしくお願いします」

翠「父さん、この子どうしたんですか?もしかして、誘拐ですか?それとも誘拐ですか?」

驚きすぎて2回聞いてしまった。こんな可愛い子を、一体どうしたんだ、小学生くらいですかね?

蓮「俺がそんなことすると思うか?」

(すると思うだろ(思いますね)(思うね))

翠「ただでさえ、ヤクザみたいな見た目してるんですから、紛らわしい事しないでくださいよ。ついに犯罪に手を出したのかと思ったじゃないですか!」

雪、雫「だな 」「だね」

ね?みなさんもそう思いますよね?人を何人か殺してそうなこの顔

蓮「するわけねぇーだろ。麗の親が事故で、ちょっとな、で誰も引き取るやつが居なかったから、引き取ることにしたんだよ。」

なんだー誘拐したんじゃないのか、ちぇ、つまんないのぉー

雫「気になってたんだけど、麗くんは何歳なの?小学生くらいだよね?」

ちっちゃくて可愛し/////

麗「僕、高校1年生で、15歳です」

雪、雫、翠「「「え?!私と(翠と)同い年なんですか?!(同い年?!)(同い年なの?)」」」

麗が15歳?!あきらかに、160cmもないだろう…..

蓮「ちなみに、雪が19歳で、雫が17歳、翠が15歳な」

麗「そうなんですね。クラッ」

突然クラッとして倒れそうになったとこを、蓮さんが支えてくれた

蓮「おっと麗大丈夫か?って熱。こいつ熱がある」

間一髪のとこで、麗を受け止めたが、凄く熱い、絶対熱がある

雪「ん、親父氷持ってきた」

雫「僕は体温計持ってきたよぉー」

翠「私はタオルをもってきました。」

ベッドに麗を寝かすと、3人が、氷と体温計とタオルを持ってきてくれた。

蓮「お!気が利くな、ありがとう」

「ピッピッピッピッ」

体温計がなった。

蓮「38.5度あるな」

心配だ









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