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第十ニ話 小領主
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アルタイルとの夜は激しいものだった。
盗賊アルタイルは快楽に貪欲だ。
それもそのはずで、昼間に僕から与えられた快楽が忘れられずに危険をおかしてここに忍び込んだほどだからね。
あまり大きな声を出すと周囲の人間に気づかれるので、アルタイルは手首をかみぐっと耐えている。それは手首に歯形ができるほどだ。
「旦那、そうだよ♡♡この感じだよ♡♡私の頭の中は旦那のことでいっぱいだよ♡♡」
そのアルタイルの言葉に僕の自尊心は大いに満足した。
それに彼女の体はお世辞抜きに素晴らしかった。おっぱいは小さいけど感度は抜群だ。
僕はたっぷりとしかも何度もアルタイルの細い腰をつかみ、愛情をそそぎ込むだ。
最後にはアルタイルはぐったりとし、僕の胸に顔をおしつけて脱力する。
「男ってのはこんなに素晴らしいものなんだね。あんたのこと大好きだよ♡♡」
ストレートな好意はうれしい。
こんなにも熱い情熱をむけられたら、アルタイルのことが気にいってしまうじゃないか。
でも彼女は盗賊なんだよな。
どうにかしてクロネたちを説得しないとハーレムの一員には迎えられないな。
そうだ、アルタイルたち盗賊団にドンレミ村とヨーク村をつなぐ街道を警備させたらどうだろうか。
彼女らの戦闘力は確認済みだ。
その事をアルタイルに提案してみる。
この仕事をやってくれたのなら、クロネたちは納得してくれるだろう。
「いいよ、旦那がそうしろっていうなら私は一人でもやるよ」
アルタイルはすっかり僕に心酔しているようだ。こんなに好かれるのは悪い気はしない。むしろうれしいほどだ。
アルタイルたち盗賊と村の人たちをとりもつのは至難の技だけどやらないといけないな。
アルタイルのことは気に入ったので、できるだけのことをしてやりたい。
「ありがとうよ、旦那♡♡私はどんなことがあってもあんたを裏切らないよ♡♡これからもよろしくね♡♡」
大人のキスをし、アルタイルは僕に別れを告げる。
本当はこのまま一緒に朝まで抱きあって眠りたいけど、今はそうはいかない。
「また会おう、アルタイル」
僕はアルタイルのよくひきしまった体を抱きしめる。心地よい肌の温かさがつたわってくる。その温もりを忘れないように僕は強く抱きしめた。
「ありがとう、旦那。またね♡♡」
アルタイルは脱ぎ捨てた白布を体に巻つけると窓から出ていった。
夢のような一夜だった。
レベルが20に上がりました。
特技長剣術、素早さ向上、見切り、夜目、闇語りを獲得しました。
称号「盗賊団の長」「闇夜の盗賊」「軽業師」を獲得しました。
目が覚めても僕の体にはアルタイルの肌の温もりが残っていた。
やはり昨夜のことは夢じゃなかったのだ。
それにしてもエッチをしたらレベルアップするなんて便利なシステムだな。
そう言えば戦闘よりも肌を重ねたほうがレベルアップ率が高い。
それは奪うよりも与えるほうが良いという魔女ジャック・オー・ランタンの意思かもしれない。
大広間に行くとジョシュアさんが朝食の用意をしてくれていた。
ベーコンエッグに薄切りトーストというメニューだ。
二日酔いのクロネには麦粥を作ってくれた。
「はー飲み過ぎたにゃあ」
頭をかかえてクロネが麦粥をすすっている。
「アーサー様、折り入ってお話があります」
真剣な顔でシーアさんが僕に言う。
クロネが言うには朝倉という単語はアヴァロン王国の人間には発音が難しく、アーサーと言ってしまうのだという。
アーサーか、なんか伝説の騎士王みたいでいいね。
「なんですか?」
僕は尋ねる。
シーアの後ろにはこれまた真剣な顔をして、ジョシュアさんが立っている。
「私たちをドンレミ村まで連れていって欲しいのです。ドンレミ村でジョアンナと話したいことがあるのです」
シーアはそう言った。
なんだ、そんなことならお安いご用だ。
「ええ、いいですよ」
僕が快諾すると二人は満面の笑みで喜んだ。
善は急げと朝食を食べ終わったあと、すぐにヨーク村を出た。
クロネは二日酔いなので、ゆっくり目にオリオンを歩かせた。クロネは僕の背中に抱きつき、ぐったりしている。
少し歩くとスースーと寝息をたてだした。
シーアさんとジョシュアさんもそれぞれ馬に乗っている。二人とも馬の扱いがうまい。
馬の歩みに腰をあわせて浮かし、馬を歩かせる。
帰りは魔物にあわずにすんだので、行きの時間よりも速く帰れた。
翌日の夜明け前にはトンレミ村に帰ってこられた。たぶんだけどアルタイルたちがさっそく街道を守ってくれたから、敵に遭遇しなかったのかも知れない。
シーアとジョシュアさんを連れてきたことを知るとジョアンナさんたちは飛ぶように喜んでくれた。
よく似た顔の四人はそれぞれ再会を抱きあって喜んだ。
「勇者様、我が家で少しお休みください。我らは話しあいたいことがありますので……」
どこか意味深なことをジョアンナさんが言う。
僕たちは言われるままにジョアンナ村長の家で休むことにした。
クロネは僕の膝の上でうとうとと眠っている。
かわいい猫娘を膝に抱くのは幸せな気分になるな。
ジョアンナさんが用意してくれたハーブティーと焼き菓子を飲み食いしながら待っていると神妙な面持ちの四人が僕たちの前にやって来た。
一歩だけ、歩みを進めてジョアンナさんが僕に深く頭を下げる。
どうしたんだろう、やけにあらたまって。
「アーサー様、ドンレミ村とヨーク村の村民を代表してお願いがあります。どうか我々の領主となりこの二つの村をおさめていただきたいのです。我々を教会の支配から解放していただきたいのです。まことに勝手なお願いですが、どうかお引き受けいただけないでしょうか。もしお引き受けていただけるのなら、我々はあなた様を主とあおぎ、命をとしてお仕えいたします」
頭を上げたジョアンナ村長が僕の目をじっと見つめて、そう言った。
盗賊アルタイルは快楽に貪欲だ。
それもそのはずで、昼間に僕から与えられた快楽が忘れられずに危険をおかしてここに忍び込んだほどだからね。
あまり大きな声を出すと周囲の人間に気づかれるので、アルタイルは手首をかみぐっと耐えている。それは手首に歯形ができるほどだ。
「旦那、そうだよ♡♡この感じだよ♡♡私の頭の中は旦那のことでいっぱいだよ♡♡」
そのアルタイルの言葉に僕の自尊心は大いに満足した。
それに彼女の体はお世辞抜きに素晴らしかった。おっぱいは小さいけど感度は抜群だ。
僕はたっぷりとしかも何度もアルタイルの細い腰をつかみ、愛情をそそぎ込むだ。
最後にはアルタイルはぐったりとし、僕の胸に顔をおしつけて脱力する。
「男ってのはこんなに素晴らしいものなんだね。あんたのこと大好きだよ♡♡」
ストレートな好意はうれしい。
こんなにも熱い情熱をむけられたら、アルタイルのことが気にいってしまうじゃないか。
でも彼女は盗賊なんだよな。
どうにかしてクロネたちを説得しないとハーレムの一員には迎えられないな。
そうだ、アルタイルたち盗賊団にドンレミ村とヨーク村をつなぐ街道を警備させたらどうだろうか。
彼女らの戦闘力は確認済みだ。
その事をアルタイルに提案してみる。
この仕事をやってくれたのなら、クロネたちは納得してくれるだろう。
「いいよ、旦那がそうしろっていうなら私は一人でもやるよ」
アルタイルはすっかり僕に心酔しているようだ。こんなに好かれるのは悪い気はしない。むしろうれしいほどだ。
アルタイルたち盗賊と村の人たちをとりもつのは至難の技だけどやらないといけないな。
アルタイルのことは気に入ったので、できるだけのことをしてやりたい。
「ありがとうよ、旦那♡♡私はどんなことがあってもあんたを裏切らないよ♡♡これからもよろしくね♡♡」
大人のキスをし、アルタイルは僕に別れを告げる。
本当はこのまま一緒に朝まで抱きあって眠りたいけど、今はそうはいかない。
「また会おう、アルタイル」
僕はアルタイルのよくひきしまった体を抱きしめる。心地よい肌の温かさがつたわってくる。その温もりを忘れないように僕は強く抱きしめた。
「ありがとう、旦那。またね♡♡」
アルタイルは脱ぎ捨てた白布を体に巻つけると窓から出ていった。
夢のような一夜だった。
レベルが20に上がりました。
特技長剣術、素早さ向上、見切り、夜目、闇語りを獲得しました。
称号「盗賊団の長」「闇夜の盗賊」「軽業師」を獲得しました。
目が覚めても僕の体にはアルタイルの肌の温もりが残っていた。
やはり昨夜のことは夢じゃなかったのだ。
それにしてもエッチをしたらレベルアップするなんて便利なシステムだな。
そう言えば戦闘よりも肌を重ねたほうがレベルアップ率が高い。
それは奪うよりも与えるほうが良いという魔女ジャック・オー・ランタンの意思かもしれない。
大広間に行くとジョシュアさんが朝食の用意をしてくれていた。
ベーコンエッグに薄切りトーストというメニューだ。
二日酔いのクロネには麦粥を作ってくれた。
「はー飲み過ぎたにゃあ」
頭をかかえてクロネが麦粥をすすっている。
「アーサー様、折り入ってお話があります」
真剣な顔でシーアさんが僕に言う。
クロネが言うには朝倉という単語はアヴァロン王国の人間には発音が難しく、アーサーと言ってしまうのだという。
アーサーか、なんか伝説の騎士王みたいでいいね。
「なんですか?」
僕は尋ねる。
シーアの後ろにはこれまた真剣な顔をして、ジョシュアさんが立っている。
「私たちをドンレミ村まで連れていって欲しいのです。ドンレミ村でジョアンナと話したいことがあるのです」
シーアはそう言った。
なんだ、そんなことならお安いご用だ。
「ええ、いいですよ」
僕が快諾すると二人は満面の笑みで喜んだ。
善は急げと朝食を食べ終わったあと、すぐにヨーク村を出た。
クロネは二日酔いなので、ゆっくり目にオリオンを歩かせた。クロネは僕の背中に抱きつき、ぐったりしている。
少し歩くとスースーと寝息をたてだした。
シーアさんとジョシュアさんもそれぞれ馬に乗っている。二人とも馬の扱いがうまい。
馬の歩みに腰をあわせて浮かし、馬を歩かせる。
帰りは魔物にあわずにすんだので、行きの時間よりも速く帰れた。
翌日の夜明け前にはトンレミ村に帰ってこられた。たぶんだけどアルタイルたちがさっそく街道を守ってくれたから、敵に遭遇しなかったのかも知れない。
シーアとジョシュアさんを連れてきたことを知るとジョアンナさんたちは飛ぶように喜んでくれた。
よく似た顔の四人はそれぞれ再会を抱きあって喜んだ。
「勇者様、我が家で少しお休みください。我らは話しあいたいことがありますので……」
どこか意味深なことをジョアンナさんが言う。
僕たちは言われるままにジョアンナ村長の家で休むことにした。
クロネは僕の膝の上でうとうとと眠っている。
かわいい猫娘を膝に抱くのは幸せな気分になるな。
ジョアンナさんが用意してくれたハーブティーと焼き菓子を飲み食いしながら待っていると神妙な面持ちの四人が僕たちの前にやって来た。
一歩だけ、歩みを進めてジョアンナさんが僕に深く頭を下げる。
どうしたんだろう、やけにあらたまって。
「アーサー様、ドンレミ村とヨーク村の村民を代表してお願いがあります。どうか我々の領主となりこの二つの村をおさめていただきたいのです。我々を教会の支配から解放していただきたいのです。まことに勝手なお願いですが、どうかお引き受けいただけないでしょうか。もしお引き受けていただけるのなら、我々はあなた様を主とあおぎ、命をとしてお仕えいたします」
頭を上げたジョアンナ村長が僕の目をじっと見つめて、そう言った。
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