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1161.シャイニングワンダー
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「うがーっ! 何だこの謎の光は!」
謎のヒロイン、シャイニングワンダーの顔が拝めるかと思ったら謎の光に邪魔されて見えず、男は苛立たしげに叫んだ。
これに応えて仲間が言う。
「それ、完璧過ぎて萎えるよな」
「俺は逆に萌えるぜ」
「マニアックな」
「何だよ。股が見えないよりよっぽどいいだろ」
「まあ、それは、まあ……」
「しかしあの完璧な股間は見たことある気がするんだが」
「お前もか? 実は俺もだ」
「……マホじゃね?」
「……、言われてみれば……。しかしマホってこんなに動けたか?」
「トップクラスの猟師なんだから動けても不思議じゃないぜ」
「それもそうか。でもそれじゃ何で顔を隠すんだ?」
「「さあ?」」
中の人は案外バレバレであった。
謎のヒロイン、シャイニングワンダーの顔が拝めるかと思ったら謎の光に邪魔されて見えず、男は苛立たしげに叫んだ。
これに応えて仲間が言う。
「それ、完璧過ぎて萎えるよな」
「俺は逆に萌えるぜ」
「マニアックな」
「何だよ。股が見えないよりよっぽどいいだろ」
「まあ、それは、まあ……」
「しかしあの完璧な股間は見たことある気がするんだが」
「お前もか? 実は俺もだ」
「……マホじゃね?」
「……、言われてみれば……。しかしマホってこんなに動けたか?」
「トップクラスの猟師なんだから動けても不思議じゃないぜ」
「それもそうか。でもそれじゃ何で顔を隠すんだ?」
「「さあ?」」
中の人は案外バレバレであった。
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