716 / 1,398
1059.ダンジョン民政局
しおりを挟む
ダンジョン民政局局長は局内に指示を出した。
「メリットが無ければ納税に意義が無いとの意見がありました。その通りかも知れませんので、何か特典案を募集します」
局員達は局長の変化に目を瞠った。
局員は3人。その中のお調子者は言う。
「あの! いい案を出したら僕らにも特典があるのでしょうか?」
「どんな特典が欲しいのかしら?」
「そ、それは……」
局員の言い淀みつつも、視線は局長の胸に固定されている。
「ここが見たいのかしら?」
局長はゆっくりとブラウスのボタンを上から順に最も下の一つを除いて外す。
胸の谷間が露わになり、局員達は生唾を呑み込んだ。
「まあ、有効な案を出せたら考えておきましょう」
「「「はい!」」」
「メリットが無ければ納税に意義が無いとの意見がありました。その通りかも知れませんので、何か特典案を募集します」
局員達は局長の変化に目を瞠った。
局員は3人。その中のお調子者は言う。
「あの! いい案を出したら僕らにも特典があるのでしょうか?」
「どんな特典が欲しいのかしら?」
「そ、それは……」
局員の言い淀みつつも、視線は局長の胸に固定されている。
「ここが見たいのかしら?」
局長はゆっくりとブラウスのボタンを上から順に最も下の一つを除いて外す。
胸の谷間が露わになり、局員達は生唾を呑み込んだ。
「まあ、有効な案を出せたら考えておきましょう」
「「「はい!」」」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
39
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる