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902.どーんと
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剣士はどーんと城を建てた。それこそ敷地一杯に。一応庭もあるが、全て城の付属だ。
「城なんだからでかくなくちゃな」
剣士はご満悦だ。しかしモトバは苦笑する。
「お城でプレイするのも素敵ですが、そればかりでよろしいのですか?」
「はっ!?」
剣士は瞠目した。
「わたくしとしてはもっと色々なシチュエーションで遊びたいですわ」
例えば物語のシーンを再現してみるとかと言う。
「むむ……」
剣士は思い悩んで結論を出した。
更に1000ダンジョンポイントを支払って城の正面の土地に『建物キット』を設置した。
「城なんだからでかくなくちゃな」
剣士はご満悦だ。しかしモトバは苦笑する。
「お城でプレイするのも素敵ですが、そればかりでよろしいのですか?」
「はっ!?」
剣士は瞠目した。
「わたくしとしてはもっと色々なシチュエーションで遊びたいですわ」
例えば物語のシーンを再現してみるとかと言う。
「むむ……」
剣士は思い悩んで結論を出した。
更に1000ダンジョンポイントを支払って城の正面の土地に『建物キット』を設置した。
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