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10章 延引された結婚式
我慢も限界のようです2* inベルナートside
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◇
ほぼ一緒にいるか、同じ家の中や敷地内にいる事が多いエリュシオンとサーヤ。
必要な素材を採集するためとはいえ、エリュシオンが1週間家を空けてサーヤ達と離れるなんて今までなかった。
双子達も限界だったけど、サーヤもさすがに限界だったみたいだ。
サーヤにこんなにも想われてるエリュシオンが、少しだけ羨ましい。
そして、エリュシオンも独占欲が強くてサーヤをすごく想っている事を、俺は身近で何度も見てきたからよく知っている。
俺もサーヤが大好きだけど、2人が想い合う気持ちとは程遠い気がするし、そもそも“好き”という感情やその先に何があるのか未だによくわからない・・・
でも、今こうして大好きなサーヤが泣いているんだから、それを抱きしめるくらいなら良いよね?
中身は俺だけど、レオンやサクラみたいにエリュシオンだと思って少しでも喜んでくれるなら、俺はいくらだって代わりになるよ。
そう思って、泣きながら抱きついてくるサーヤの頭を撫でつつ俺は優しく抱きしめる。
以前のように、もにゅんっと柔らかいサーヤの胸の感触がして気持ち良い。
サーヤは眠る時に下着を付けないらしく、ちょっと役得だなと思ってしまった。
「エル、もっとぎゅぅってして・・・キスして」
「え、あの・・・サーヤ・・・んんっ?!」
俺の返事を聞く前に、抱きしめながら俺の首に手を回して口づけしてくるサーヤ。
お願いするサーヤは凄く可愛いのに、少し息苦しくなるくらい互いの舌を絡める口づけは、可愛いなんてものじゃなかった。
ホントに2人っていつもこんな口づけしてるの?!って聞きたくなる。
サーヤの舌の絡め方は凄くいやらしくてものすごく気持ち良くて、以前よりも甘く蕩けるような熱い口づけに俺はすぐ骨抜きにされた。
思わず口付けに夢中になりかけたけど、冷静さを必死で取り戻してなんとか口唇を放す事に成功する。
嬉しいっ、嬉しいけど、俺は見た目がエリュシオンでもエリュシオンじゃないから!
お願いだから早く俺だって気づいて、そして冷静になって、サーヤ!!
「あのっ、サーヤ・・・」
「エル、ココもいっぱい触って・・・お願い」
「!!!」
俺の言葉を遮ったサーヤは、今度は俺の手を自分の胸へと宛がい、最初は服の上からだったのに自らボタンを外して直に胸に触れさせてきた。
相変わらずサーヤの胸は、ふわふわでものすごく柔らかいのに吸い付くようでずっと触っていたくなる。
はぁ、この感触ホントに好き・・・って、いやいやいや、ダメだって!!
ちょっとサーヤ、まだ俺だって気づかないの?!なんで??!!
嬉しいけど、さすがにちょっとおかしくない???!!!
「いや、あのっ・・・サーヤ、俺は・・・」
「最近ね、夜一人で眠れなくて・・・フィリーさんがコップ1杯程度なら大丈夫だろうってお酒を勧めてくれたの。寝る前に飲むなら授乳にも影響はないだろうって。・・・でも、今夜はそれでも眠れなかった・・・」
「え、お酒、飲んでるの・・・?」
「だから、エルが着てた寝着を着ちゃった・・・エルの匂いに包まれて、抱きしめられてる気分になれるかなって・・・ごめんね、勝手に借りちゃって」
なるほど。よく見ると顔が少し赤くなって、目がトロンとしている。
お酒に酔っている上に、エリュシオンの匂いに包まれてるから俺だと気づかないらしい。
・・・コップ1杯でサーヤってこんな風になっちゃうの?弱すぎない??
酔ったサーヤの行動がいじらしくて可愛いなとか、もにゅもにゅと胸の感触が気持ち良いなとか、いつ魔法を解こうかと考えてるうちに、無意識に後ずさっていた俺は躓いてサーヤと共にベッドにぼすんっと倒れこんでしまった。
「ごめん、サーヤ。大丈夫?」
「ん、大丈夫・・・」
俺の上にいるサーヤはもぞもぞと動き始め、おもむろに俺のズボンを下着ごと降ろし始めた。
「へ?ちょっと、サーヤ??!!」
「ん、エル、帰ってきたばかりで疲れてるでしょ?だから、あたしがシてあげるね・・・れろっ」
「!!!!」
いやいやいや、待って待って!サーヤってば何てトコロ舐めてるの?!どうしてこうなった??!!
サーヤ、俺、エリュシオンじゃないからぁぁぁぁぁ!!!!
さすがにサーヤの行動がエスカレートしすぎてヤバいと感じるも、初めて感じる強烈な快感に何もできない俺。
サーヤは依然エリュシオンだと思い込んで、俺のモノを舐めたり口で咥えたりしている。
以前サーヤにしてあげた後のように、俺のモノはどんどん大きくなっていくけど、この行為にどんな意味があるの俺にはよくわからなかった。
「んっ・・・じゅるっ、あれ?なんか、いつもと違う・・・んちゅ、はぁ・・・ぁむっ」
「・・・っ、サーヤ、何これ・・・ぁ、そんな、ダメだよ・・・くっ」
ようやく少し違和感を感じ始めたようだけど、行為自体をやめるわけではないサーヤ。
以前サーヤのあそこを舐めた事あるけど、その時もサーヤってこんな風に気持ち良かったのかな?
「はぁっ、はぁ・・・サーヤ、ダメだよ、これ以上は・・・」
「ぁ、はぁ・・・じゃあ今度は、エルの好きなアレをしてあげるね」
「ぇ・・・、アレって・・・?」
行為事態をやめさせようとやっと声をかけられたと思ったら、サーヤは寝着の前ボタンを全部外し、露わになったなった自分の胸で、あろうことか俺のモノをもにゅんっと挟み込んできた。
「!!!!!!」
「んぁ、エルの、もうこんなに熱ぃ・・・んっ」
さっきとは比べ物にならないくらいの快感が俺を襲い、今度は何かが出そうな感覚に襲われる。
何これ何これ?!ちょっと待って、サーヤっ!!!
ヤバいから!何か出るっ、出ちゃうからもうやめてぇぇぇぇぇ!!!!!
「やっ、サーヤ、放して!・・・なんか出るっ!!」
「ん、イキそうなんだね・・・ぁむっ」
「!!!~~~~~~~~~~っ」
胸に挟まれたままサーヤに咥えられた瞬間、ドクンッ、ドクンッっとナニかが出る感覚があり、それをサーヤの口内に出してしまった。
恥ずかしさと申し訳なさで訳が分からなくなった俺は、とりあえず慌ててその場から転移魔法で移動した。
「さっきのアレって何?エリュシオンが好きな事??俺がサーヤの口に出しちゃったモノっていったい何なの???」
凄く気持ち良かったけど、それ以上に罪悪感や脱力感、恥ずかしさでいっぱいになり、サーヤとは違う意味で俺は泣きそうだった。
「エリュシオン、早く帰って来てよぉ・・・」
サーヤにどんな顔して会えば良いのかわからないし、さっきのコトも何が何だかよくわからない。
ちょっと・・・いや、だいぶ怖いけど、きっとエリュシオンなら知ってるだろうから相談してみようか・・・
その日、俺は木の上でサーヤとの行為やエリュシオンへの相談など考えては悶々としながら、一人眠れぬ夜を過ごしていた・・・―――
-------------
※ラッキースケベを通り越して、被害にあったベルナートさんの回←
ほぼ一緒にいるか、同じ家の中や敷地内にいる事が多いエリュシオンとサーヤ。
必要な素材を採集するためとはいえ、エリュシオンが1週間家を空けてサーヤ達と離れるなんて今までなかった。
双子達も限界だったけど、サーヤもさすがに限界だったみたいだ。
サーヤにこんなにも想われてるエリュシオンが、少しだけ羨ましい。
そして、エリュシオンも独占欲が強くてサーヤをすごく想っている事を、俺は身近で何度も見てきたからよく知っている。
俺もサーヤが大好きだけど、2人が想い合う気持ちとは程遠い気がするし、そもそも“好き”という感情やその先に何があるのか未だによくわからない・・・
でも、今こうして大好きなサーヤが泣いているんだから、それを抱きしめるくらいなら良いよね?
中身は俺だけど、レオンやサクラみたいにエリュシオンだと思って少しでも喜んでくれるなら、俺はいくらだって代わりになるよ。
そう思って、泣きながら抱きついてくるサーヤの頭を撫でつつ俺は優しく抱きしめる。
以前のように、もにゅんっと柔らかいサーヤの胸の感触がして気持ち良い。
サーヤは眠る時に下着を付けないらしく、ちょっと役得だなと思ってしまった。
「エル、もっとぎゅぅってして・・・キスして」
「え、あの・・・サーヤ・・・んんっ?!」
俺の返事を聞く前に、抱きしめながら俺の首に手を回して口づけしてくるサーヤ。
お願いするサーヤは凄く可愛いのに、少し息苦しくなるくらい互いの舌を絡める口づけは、可愛いなんてものじゃなかった。
ホントに2人っていつもこんな口づけしてるの?!って聞きたくなる。
サーヤの舌の絡め方は凄くいやらしくてものすごく気持ち良くて、以前よりも甘く蕩けるような熱い口づけに俺はすぐ骨抜きにされた。
思わず口付けに夢中になりかけたけど、冷静さを必死で取り戻してなんとか口唇を放す事に成功する。
嬉しいっ、嬉しいけど、俺は見た目がエリュシオンでもエリュシオンじゃないから!
お願いだから早く俺だって気づいて、そして冷静になって、サーヤ!!
「あのっ、サーヤ・・・」
「エル、ココもいっぱい触って・・・お願い」
「!!!」
俺の言葉を遮ったサーヤは、今度は俺の手を自分の胸へと宛がい、最初は服の上からだったのに自らボタンを外して直に胸に触れさせてきた。
相変わらずサーヤの胸は、ふわふわでものすごく柔らかいのに吸い付くようでずっと触っていたくなる。
はぁ、この感触ホントに好き・・・って、いやいやいや、ダメだって!!
ちょっとサーヤ、まだ俺だって気づかないの?!なんで??!!
嬉しいけど、さすがにちょっとおかしくない???!!!
「いや、あのっ・・・サーヤ、俺は・・・」
「最近ね、夜一人で眠れなくて・・・フィリーさんがコップ1杯程度なら大丈夫だろうってお酒を勧めてくれたの。寝る前に飲むなら授乳にも影響はないだろうって。・・・でも、今夜はそれでも眠れなかった・・・」
「え、お酒、飲んでるの・・・?」
「だから、エルが着てた寝着を着ちゃった・・・エルの匂いに包まれて、抱きしめられてる気分になれるかなって・・・ごめんね、勝手に借りちゃって」
なるほど。よく見ると顔が少し赤くなって、目がトロンとしている。
お酒に酔っている上に、エリュシオンの匂いに包まれてるから俺だと気づかないらしい。
・・・コップ1杯でサーヤってこんな風になっちゃうの?弱すぎない??
酔ったサーヤの行動がいじらしくて可愛いなとか、もにゅもにゅと胸の感触が気持ち良いなとか、いつ魔法を解こうかと考えてるうちに、無意識に後ずさっていた俺は躓いてサーヤと共にベッドにぼすんっと倒れこんでしまった。
「ごめん、サーヤ。大丈夫?」
「ん、大丈夫・・・」
俺の上にいるサーヤはもぞもぞと動き始め、おもむろに俺のズボンを下着ごと降ろし始めた。
「へ?ちょっと、サーヤ??!!」
「ん、エル、帰ってきたばかりで疲れてるでしょ?だから、あたしがシてあげるね・・・れろっ」
「!!!!」
いやいやいや、待って待って!サーヤってば何てトコロ舐めてるの?!どうしてこうなった??!!
サーヤ、俺、エリュシオンじゃないからぁぁぁぁぁ!!!!
さすがにサーヤの行動がエスカレートしすぎてヤバいと感じるも、初めて感じる強烈な快感に何もできない俺。
サーヤは依然エリュシオンだと思い込んで、俺のモノを舐めたり口で咥えたりしている。
以前サーヤにしてあげた後のように、俺のモノはどんどん大きくなっていくけど、この行為にどんな意味があるの俺にはよくわからなかった。
「んっ・・・じゅるっ、あれ?なんか、いつもと違う・・・んちゅ、はぁ・・・ぁむっ」
「・・・っ、サーヤ、何これ・・・ぁ、そんな、ダメだよ・・・くっ」
ようやく少し違和感を感じ始めたようだけど、行為自体をやめるわけではないサーヤ。
以前サーヤのあそこを舐めた事あるけど、その時もサーヤってこんな風に気持ち良かったのかな?
「はぁっ、はぁ・・・サーヤ、ダメだよ、これ以上は・・・」
「ぁ、はぁ・・・じゃあ今度は、エルの好きなアレをしてあげるね」
「ぇ・・・、アレって・・・?」
行為事態をやめさせようとやっと声をかけられたと思ったら、サーヤは寝着の前ボタンを全部外し、露わになったなった自分の胸で、あろうことか俺のモノをもにゅんっと挟み込んできた。
「!!!!!!」
「んぁ、エルの、もうこんなに熱ぃ・・・んっ」
さっきとは比べ物にならないくらいの快感が俺を襲い、今度は何かが出そうな感覚に襲われる。
何これ何これ?!ちょっと待って、サーヤっ!!!
ヤバいから!何か出るっ、出ちゃうからもうやめてぇぇぇぇぇ!!!!!
「やっ、サーヤ、放して!・・・なんか出るっ!!」
「ん、イキそうなんだね・・・ぁむっ」
「!!!~~~~~~~~~~っ」
胸に挟まれたままサーヤに咥えられた瞬間、ドクンッ、ドクンッっとナニかが出る感覚があり、それをサーヤの口内に出してしまった。
恥ずかしさと申し訳なさで訳が分からなくなった俺は、とりあえず慌ててその場から転移魔法で移動した。
「さっきのアレって何?エリュシオンが好きな事??俺がサーヤの口に出しちゃったモノっていったい何なの???」
凄く気持ち良かったけど、それ以上に罪悪感や脱力感、恥ずかしさでいっぱいになり、サーヤとは違う意味で俺は泣きそうだった。
「エリュシオン、早く帰って来てよぉ・・・」
サーヤにどんな顔して会えば良いのかわからないし、さっきのコトも何が何だかよくわからない。
ちょっと・・・いや、だいぶ怖いけど、きっとエリュシオンなら知ってるだろうから相談してみようか・・・
その日、俺は木の上でサーヤとの行為やエリュシオンへの相談など考えては悶々としながら、一人眠れぬ夜を過ごしていた・・・―――
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