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9章 帰郷!エルフの里へ ~悪戦苦闘の子育て編~
お家で過ごそう ~天使達はフルボッコがお好き~
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◇
予想外(?)の襲撃事件以降、我が家はいつもと変わらず平和・・・とは言い難い状況になってしまいました。
かくいう今日も・・・―――
「きゃ~~~~っ、ミナトちゃん、カイトくんっ!血っ、血がっ!!!」
「う?」
「大丈夫だよ、おねーさん。僕達の血じゃなくて相手の人達の返り血だから」
「??!!」
双子をモニカに任せつつ庭で洗濯物を干していたら、血だらけで真っ赤になったミナトちゃんとカイトくんが門から入ってきてビックリした。
本人達に怪我はなくすべて返り血のようだけど、出血大サービスなスプラッター映画顔負けの状態は、もちろん拭くだけじゃどうにもならないのでとりあえずそのまま2人をお風呂に連れて行った。
どれだけの人数を相手に、ナニをしてきたのか聞くのは正直怖いです・・・
ミナトちゃんの希望もあって、3人で一緒にお風呂に入ろうとしたら急に腕を掴まれた。
「あ、エル。これから3人でお風呂に入ってくるね」
「・・・ダメだ。カイトは子供だが子供じゃない」
「??」
「とにかく、俺が2人を風呂に入れるからお前は双子の元へ戻っていろ」
「へ、なんで・・・んんっ?!」
エルに理由を聞こうにもキスでごまかされ、気が付けばピシャンと風呂の入り口は閉ざされてしまった。
・・・エル、そんなにお風呂に入りたかったのかな?
仕方がないので、忘れていた洗濯物を庭に干してから双子の元へ戻へ戻った。
「まんまー」
「んまー、んまー」
「レオンっ、サクラっ、今日も上手に「まま―」って呼んでくれたね~♡偉いぞ~~~~♡♡」
「あぅー!」
「まぅー!」
「ふふっ、双子達は言葉を覚えるのも早いですわね」
リビングに入ってきたあたしを見るなり、最近覚えたての双子なりの「まま」呼びで歓迎されるあたし。
残念ながら「ぱぱ」は難しいようでまだ言えないらしい。
「さすがサーヤの子供だよね。可愛い上に頭も良い」
「ふふ~、2人がよく絵本を読んでくれてるし、皆もいっぱい話しかけてくれてるから覚えが早いんだと思うよ」
「あだー、うー」
「あうー、べうっ、べぅー」
「「「!!!」」」
ちょっと・・・もしかして、今サクラってばベルナートさんを「べう」って呼んだ?
まだエルだって「ぱぱ」と呼ばれた事がないのに・・・!!!
サクラはベルナートさんを見ながらきゃっきゃと嬉しそうにしてるし、ベルナートさんは凄く嬉しそうにぎゅうってしてる。
「あの、ベルナートさん。今の事エルには内緒に・・・――――」
「ほぅ、俺に何を内緒にするつもりだ?サーヤ」
「!!」
振り向くと、いつの間にかお風呂から上がったエルとミナトちゃんとカイトくんがリビングに戻ってきて、そのままこちらに近づいてきた。
心なしかエルの声のトーンが低い。
「サーヤ、俺に何を隠そうとした?お前は俺に隠し事をするのか?」
「いや、そのっ、隠し事という訳ではなくて・・・―――」
「あぱー、だー」
「んー、べうー」
「「「!!!」」」
「あ!いまサクたんがベーたんをよんだのっ!しゅごいっ」
「ホントだ。この前はおねーさんを“まま”って呼んだばかりなのにね」
あぁ・・・天使達の追い打ちで、“ぱぱ”と呼ばれる前にベルナートさんに先を越されたのバレちゃった。
さすがにエルもショックを隠せないらしい。
「・・・っぐ、駄犬め・・・」
「ふふっ、エリュシオンよりも俺の方が一緒にいる時間が長いから仕方ないよね」
ベルナートさんの方がそばにいる時間が長いのにはちゃんと理由があるんだけどね・・・
実は先日襲撃してきた冒険者から噂が広まったのか、この周辺に力試しをしたい冒険者が頻繁にうろつき始めているそうだ。
国として不可侵の法を定めていても、流れの冒険者は“知らなかった”と言い訳する人が多い。
ちなみに、フィリーさんが吹っ飛ばしてエルの威力半減した魔法をくらった、ランクSの冒険者は現在も多数の骨折や複雑骨折、打撲などの大けがで入院中である。
冒険者ランクDのエルフにランクSが負けたとあって、ギルドも冒険者達も大騒ぎになり、そんなエルに挑戦したいという大迷惑な人達が増えてしまったのだ。
現在ギルドや警備隊を通して国に抗議してるけど、高ランクの冒険者はとにかく強くて自由な人が多いため、強い人と戦いたいとか怖いもの見たさで平気でこの家の結界に手を付けようとする。
エルが一度見せしめとして、結界を攻撃してきた冒険者を本気で殺そうとしたけどセイルがそれを阻止。
家にいる家族に手を出したら只ではおかないと脅し、アレク兄様の案で冒険者ギルドを通してちゃんと戦う場を作る事にしたのだ。
エルはいやいやその相手をしに行っているという訳だ。
そのせいでエルは双子達と一緒にいる時間が減ってしまい、その間は護衛を兼ねたベルナートさんが常にあたし達のそばにいるようになった。
エル達がギルドに行っている間も、ちょっかいかけてくる人がいないわけではないので、ミナトちゃんとカイトくんが代わりに家の周りをお散歩しながら見回っている。
そんな見回りを兼ねたお散歩をしに行ったら、今日は返り血たっぷり浴びて帰ってきたんだよね。
なんとも殺伐としたお散歩だなぁ・・・
「サーヤままっ、きょうはね、くまさんみたいなひと、い――――っぱいぼっこぼこにちたのよ☆」
「僕達なるべく魔法を使わないようにしてるから、どうしても直接殴ると返り血を浴びちゃうんだよね」
「そ、そうなんだ・・・元気なのは良いけど、怪我にだけは気を付けてね・・・」
どうしよう。家を護ってくれるのはすごく嬉しいし褒めたいんだけど、以前よりも満身の笑顔で“人間殺す☆楽しい♪”って感じで、天使達がどんどん危ない方向に成長している気がしてならない・・・
「すまんな。アルマやリンダでは対応が難しくなってきたし、カルステッドも毎日は難しくてな・・・」
「んふ~、エルぱぱのおてつだいできて、うれちいのよ☆」
「僕達相手だと、向こうも油断したり攻撃できないって人もいるからちょうど良いんじゃないかな?」
確かに天使2人に躊躇なく攻撃できる人は少ないだろう。
こんな天使が笑顔で人をフルボッコにするなんて、あたしも考えたくないもの。
「張り切るのは良いが油断はするな。少しでも苦戦しそうな相手ならすぐにセイルに念話で知らせろ、良いな」
「あぃっ」
「うん」
小さなナイト達の活躍と、時々フランさんやフィリーさんも家の警備に協力もあって、家の中だけは今も平和が保たれています。
「ねぇ、セイル。そのお金、どうしたの?」
「ん?冒険者ギルドで稼いできたんだ☆」
「・・・どうやって?」
「冒険者とエリュシオンどちらが勝つか賭けてるんだ☆人間ってホントに賭け事が好きだよね♪」
どうやら迷惑料はしっかりと稼いでいるらしい。
はぁ・・・少し前までの平和はどこへ行ったの??
予想外(?)の襲撃事件以降、我が家はいつもと変わらず平和・・・とは言い難い状況になってしまいました。
かくいう今日も・・・―――
「きゃ~~~~っ、ミナトちゃん、カイトくんっ!血っ、血がっ!!!」
「う?」
「大丈夫だよ、おねーさん。僕達の血じゃなくて相手の人達の返り血だから」
「??!!」
双子をモニカに任せつつ庭で洗濯物を干していたら、血だらけで真っ赤になったミナトちゃんとカイトくんが門から入ってきてビックリした。
本人達に怪我はなくすべて返り血のようだけど、出血大サービスなスプラッター映画顔負けの状態は、もちろん拭くだけじゃどうにもならないのでとりあえずそのまま2人をお風呂に連れて行った。
どれだけの人数を相手に、ナニをしてきたのか聞くのは正直怖いです・・・
ミナトちゃんの希望もあって、3人で一緒にお風呂に入ろうとしたら急に腕を掴まれた。
「あ、エル。これから3人でお風呂に入ってくるね」
「・・・ダメだ。カイトは子供だが子供じゃない」
「??」
「とにかく、俺が2人を風呂に入れるからお前は双子の元へ戻っていろ」
「へ、なんで・・・んんっ?!」
エルに理由を聞こうにもキスでごまかされ、気が付けばピシャンと風呂の入り口は閉ざされてしまった。
・・・エル、そんなにお風呂に入りたかったのかな?
仕方がないので、忘れていた洗濯物を庭に干してから双子の元へ戻へ戻った。
「まんまー」
「んまー、んまー」
「レオンっ、サクラっ、今日も上手に「まま―」って呼んでくれたね~♡偉いぞ~~~~♡♡」
「あぅー!」
「まぅー!」
「ふふっ、双子達は言葉を覚えるのも早いですわね」
リビングに入ってきたあたしを見るなり、最近覚えたての双子なりの「まま」呼びで歓迎されるあたし。
残念ながら「ぱぱ」は難しいようでまだ言えないらしい。
「さすがサーヤの子供だよね。可愛い上に頭も良い」
「ふふ~、2人がよく絵本を読んでくれてるし、皆もいっぱい話しかけてくれてるから覚えが早いんだと思うよ」
「あだー、うー」
「あうー、べうっ、べぅー」
「「「!!!」」」
ちょっと・・・もしかして、今サクラってばベルナートさんを「べう」って呼んだ?
まだエルだって「ぱぱ」と呼ばれた事がないのに・・・!!!
サクラはベルナートさんを見ながらきゃっきゃと嬉しそうにしてるし、ベルナートさんは凄く嬉しそうにぎゅうってしてる。
「あの、ベルナートさん。今の事エルには内緒に・・・――――」
「ほぅ、俺に何を内緒にするつもりだ?サーヤ」
「!!」
振り向くと、いつの間にかお風呂から上がったエルとミナトちゃんとカイトくんがリビングに戻ってきて、そのままこちらに近づいてきた。
心なしかエルの声のトーンが低い。
「サーヤ、俺に何を隠そうとした?お前は俺に隠し事をするのか?」
「いや、そのっ、隠し事という訳ではなくて・・・―――」
「あぱー、だー」
「んー、べうー」
「「「!!!」」」
「あ!いまサクたんがベーたんをよんだのっ!しゅごいっ」
「ホントだ。この前はおねーさんを“まま”って呼んだばかりなのにね」
あぁ・・・天使達の追い打ちで、“ぱぱ”と呼ばれる前にベルナートさんに先を越されたのバレちゃった。
さすがにエルもショックを隠せないらしい。
「・・・っぐ、駄犬め・・・」
「ふふっ、エリュシオンよりも俺の方が一緒にいる時間が長いから仕方ないよね」
ベルナートさんの方がそばにいる時間が長いのにはちゃんと理由があるんだけどね・・・
実は先日襲撃してきた冒険者から噂が広まったのか、この周辺に力試しをしたい冒険者が頻繁にうろつき始めているそうだ。
国として不可侵の法を定めていても、流れの冒険者は“知らなかった”と言い訳する人が多い。
ちなみに、フィリーさんが吹っ飛ばしてエルの威力半減した魔法をくらった、ランクSの冒険者は現在も多数の骨折や複雑骨折、打撲などの大けがで入院中である。
冒険者ランクDのエルフにランクSが負けたとあって、ギルドも冒険者達も大騒ぎになり、そんなエルに挑戦したいという大迷惑な人達が増えてしまったのだ。
現在ギルドや警備隊を通して国に抗議してるけど、高ランクの冒険者はとにかく強くて自由な人が多いため、強い人と戦いたいとか怖いもの見たさで平気でこの家の結界に手を付けようとする。
エルが一度見せしめとして、結界を攻撃してきた冒険者を本気で殺そうとしたけどセイルがそれを阻止。
家にいる家族に手を出したら只ではおかないと脅し、アレク兄様の案で冒険者ギルドを通してちゃんと戦う場を作る事にしたのだ。
エルはいやいやその相手をしに行っているという訳だ。
そのせいでエルは双子達と一緒にいる時間が減ってしまい、その間は護衛を兼ねたベルナートさんが常にあたし達のそばにいるようになった。
エル達がギルドに行っている間も、ちょっかいかけてくる人がいないわけではないので、ミナトちゃんとカイトくんが代わりに家の周りをお散歩しながら見回っている。
そんな見回りを兼ねたお散歩をしに行ったら、今日は返り血たっぷり浴びて帰ってきたんだよね。
なんとも殺伐としたお散歩だなぁ・・・
「サーヤままっ、きょうはね、くまさんみたいなひと、い――――っぱいぼっこぼこにちたのよ☆」
「僕達なるべく魔法を使わないようにしてるから、どうしても直接殴ると返り血を浴びちゃうんだよね」
「そ、そうなんだ・・・元気なのは良いけど、怪我にだけは気を付けてね・・・」
どうしよう。家を護ってくれるのはすごく嬉しいし褒めたいんだけど、以前よりも満身の笑顔で“人間殺す☆楽しい♪”って感じで、天使達がどんどん危ない方向に成長している気がしてならない・・・
「すまんな。アルマやリンダでは対応が難しくなってきたし、カルステッドも毎日は難しくてな・・・」
「んふ~、エルぱぱのおてつだいできて、うれちいのよ☆」
「僕達相手だと、向こうも油断したり攻撃できないって人もいるからちょうど良いんじゃないかな?」
確かに天使2人に躊躇なく攻撃できる人は少ないだろう。
こんな天使が笑顔で人をフルボッコにするなんて、あたしも考えたくないもの。
「張り切るのは良いが油断はするな。少しでも苦戦しそうな相手ならすぐにセイルに念話で知らせろ、良いな」
「あぃっ」
「うん」
小さなナイト達の活躍と、時々フランさんやフィリーさんも家の警備に協力もあって、家の中だけは今も平和が保たれています。
「ねぇ、セイル。そのお金、どうしたの?」
「ん?冒険者ギルドで稼いできたんだ☆」
「・・・どうやって?」
「冒険者とエリュシオンどちらが勝つか賭けてるんだ☆人間ってホントに賭け事が好きだよね♪」
どうやら迷惑料はしっかりと稼いでいるらしい。
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