【本編完結済】【R18】異世界でセカンドライフ～俺様エルフに拾われました～

登場人物とプロローグ

【登場人物３】メラニウム王国やフェイフォンの人達（主に５章以降に登場）※ネタバレあり≪2021/9/10追記≫

≪トルク村≫　

　ブーゼス。大柄な豚の獣人族
・奴隷商のボス
・昔エルを奴隷にしようとしたら奴隷商を潰され、焼き豚にされた。顔に火傷を負うくらいの火傷の痕あり


≪エルフの里の人達≫

※※≪エルフとハイエルフの違い≫※※※※※※※※

エルフ→寿命５００～６００歳
ハイエルフ→寿命　８００～１０００歳
エルフ×ハイエルフの混血→寿命　７００～８００歳　

・ハイエルフの方が寿命が長く、基礎能力が若干高い。
・ハイエルフの方が子を妊娠しずらいので子供が少ない。
（人数自体がエルフより少ない）
・ハイエルフはハイエルフ同志でしか生まれないため、
　家によっては同種同志で政略結婚することもある。

※エルフの里ではエルフ×ハイエルフも普通に結婚します。
　基本的に恋愛は自由、一夫一妻が普通。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

　ゴルド
・エルフの里の里長をしているエルフ。クラリスの父でルーシェントの親友
・末娘を溺愛
・身体が大きくエルフでは珍しい肉体派、頭が少し弱い。
・考えることはルーシェントに相談していることが多い。

　ルーシェント
・エルの父親。ゴルドの親友
・エルフの里で治療院をしているハイエルフ
・見た目は穏やかだが意外ととドライ。でも奥さんは溺愛。
・ゴルドの話はめんどくさくて半分くらいしか聞かないことも多い
・アイスブルーの髪に紫の瞳

　フィリー
・エルの母親。エルフの里で防衛担当の班長をしているハイエルフ
・朱色の髪に蒼い瞳

　エーナ
　クラリスの母親のエルフ。クラリスを産んだときに亡くなった。
　昔仲間を酷い目に遭わせた人間を嫌う。
　母に会えずとも日記を読んで育ったクラリスに多大な影響を与えた。

　リコル
　年の離れたクラリスの姉。エルフ

　カマル
　年の離れたクラリスの兄。エルフ


◆１０章番外編【エルフの里の恋愛事情】で登場◆

　キャサリン
　エルフの里でかなりの情報通。隠密系の任務も担当。
　ルーシェントの古い友人

　サイラス
　アーヴィの幼馴染兼恋人（エルフの里初の公認BLカップル）
　エルフの里の警備隊に所属。
　正義感の強い期待の新人とフィリーに気に入られている。

　アーヴィ
　サイラスの幼馴染兼恋人（エルフの里初の公認BLカップル）
　幼い頃に母親が人間に捕まり、それを追った父親と共に帰らぬ人となった。
　淡い金髪をサイドでゆるく結っており、佇まいも美しいため女性に間違えられる事も多いが男性。

　ケリー
　サイラスとアーヴィの友達。
　二人の恋を密かに応援していた

　ミーア
　サイラスとアーヴィの友達。
　二人の恋を密かに応援していた


≪メラルダで知り合った人達≫

　ヘンリー
　メラルダの警備隊長。アレクの友人。

　レミール=クロイツ
・産院で入院中に知り合ったメラルダの貴族の奥様。
・仕事の関係で噂を聞いたり流行には敏感で、新しい事が大好き。
・結婚指輪の話をサーヤから聞き、感動したままで自分の夫やエリュシオンを巻き込んで共同のお仕事にまで持って行った立役者。
・パステルピンクの縦ロールにエメラルドグリーンの瞳

　シュナイゼル=クロイツ
・レミールの旦那
・柔らかい金髪に淡いグレーの瞳

　ルミエール=クロイツ
・レミールとシュナイゼルの娘
・パステルピンクの髪に淡いグレーの瞳


◆メラニウムの王室関係◆

　ラルカーク=ヴィル=メラニウム
・メラニウム王国第三王子
・褐色に黒に近い濃紺の髪で薄いグレーの瞳

　マーカス
　ラルカークの側近

　レイモンド
　ラルカークの側近

　カリオス=ヴィル=メラニウム
・メラニウムの王国第一王子で次男。アレクやティリアと同年代だが面識はない。
・寡黙で実直。第一王子と第三王子に王位継承権がなくなったことで次期国王となった。

　エドワルド=ヴィル=メラニウム
・メラニウムの王国第一王子で長男。卑屈で三男が怖い
・話し合いの場で精神を病んでしまい、自動的に王位継承不能となった。



≪冒険者≫　※９章で少しだけ出てきた冒険者パーティ（今後出るかどうかは不明）
　ハーバル
・冒険者ランクＳ　ライオンの獣人男
・剣聖の称号を持つ。聖剣デュランダル所持者
・強い者と戦うのが好き。女好き。
・フランに何度か「勝ったら抱かせろ」と手合いを申し込むも惨敗続き。

・フィリーの峰打ちとエリュシオンの混合魔法で、以前のように剣を振るえない大怪我をして治療中

　ジェシカ
・冒険者ランクＡ　人間　女
・魔導士で風魔法と水魔法を得意とする。上位精霊と契約済み
・ハーバルの女だが、女癖の悪さに日々イライラ。
・魔法攻撃無効のバリアを張るため魔法には強いが、物理攻撃に弱い

　ドラド
・冒険者ランクＡ　ドワーフ　男
・身体の大きさと丈夫さからタンク（盾役）
・物理攻撃はほとんど聞かないが、魔法攻撃に弱い

※寡黙で無口なので、実は一切喋ってない（笑）

　キルシュ
・冒険者ランクＡ　ハーフエルフ　男
・索敵と弓が得意。
・素早さが高く、ほとんどの攻撃をかわす
・サーヤ達の家を見つけたのも類まれな索敵能力のおかげでもあるが、不幸の始まりでもあった（？）

　
◆◇１１章以降に登場◆◇

　モジアルド＝パエルシスエンドリュー　（通称：モジャ）
・マジャーレ村で出会ったリーズの生産者代表で、リーズを家畜の餌ではなく人間の食事にするために頑張っている人。
・熱血漢で脳筋に見えるが、意外と冷静なツッコみを入れる。
・村長の娘・ペチアリアの婚約者。

　ペチアリア=クーラウス　（通称：ペチャ）
・マジャーレ村の村長の娘。モジアルドの婚約者。
・真面目な性格をしているが、意外とズレている。
・もっともっと村を発展させたくて奮闘している。
・気は強いが胸は小さい。
・暴走すると前が見えなくなるトコロも。

・ひょんなことからエリュシオンのことを”魔王様”と崇拝

　ルーちゃん
　料理対決で司会進行をつとめた村のアイドル


≪フェイフォンの王都まで移動を共にした人達≫
※１３章【”情報収集”という名の合コン】で登場

　サットン
　サーヤ達がカケルとフェイフォンの王都に行く道中の御者
　趣味は乗馬。好奇心旺盛で誘惑に弱い。

　ポール
　カケルの同級生で護衛兼側近。
　美しいモノが好き

　ジオール
　カケルの後輩で護衛兼側近
　実家はフェイフォン王都の『ポラリス』という食事処
　嗅覚、味覚に自信があり匂いフェチ

◆フェイフォンの王族◆

　カケル=フォン=シンドウ
・フェイフォンの第二王子で、ユーリウスの同級生。
・褐色肌に黒に近い濃紺の髪に、琥珀色の瞳のイケメン
・人前では基本的に礼儀正しいが、素の時はかなり雑な性格。
・タモツに少し似ており、ライムントの思い付きにたまに書き込まれる不幸な人(笑)

　ハジメ=フォン=シンドウ
・現在の国王でカケルの父親。
・褐色肌に黒に近い濃紺の長い髪を後ろでゆるく束ねている。深い紫の瞳。
・イディナロクと共謀し、精霊王の加護を得ているサーヤを手に入れようとしている。

　ユウキ=フォン=シンドウ
・長男。すでに婚姻済み
・平和主義。争いごとを好まない優しい性格

・タツキ=フォン=シンドウ
・三男。魔術院の学生。フェミニストだけど女好き。決まった女性はいない。
・楽しければそれで良い。


　タモツ=フォン=シンドウ
・雷の精霊王ライムントの加護者で、フェイフォンの国王にもなった転生者。
・ライムントの中二病の原因になった人物。
・料理人で味噌汁の元になる味噌（ゾーヤ）やお米（リーズ）など日本食を普及させた立役者。


◆敵方の聖獣◆

　聖獣イディナロク
・プライドが高く高飛車。美形が大好き。先代様が特に好きで一時期は家に通っていた。
・ノルンとはその頃から仲が悪い。
・魅了系・催眠系など精神干渉する魔法が得意。


・聖獣の時→真っ白なユニコーン
・人間の姿→真っ白な艶めく髪、陶器のように真っ白い肌、海のような深青の瞳。真っ赤な口唇