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6章 帰郷!エルフの里へ ~2人の婚約者編~
トルク村で過ごそう ~酒は飲んでも飲まれるな*inエリュシオンside~
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◇
「ん~、美味しい!白桃みたい」
「ハクトウ?」
「前いた世界の甘くて美味しいあたしが大好きな果物なの!」
「好きな味ならば良かった」
「うん!」
話し合いが終わった後、珍しくサーヤが「お酒を飲みたい」と言ってきた。
前の世界ではたまに飲んでいたらしいが、この世界では初めて飲むようだ。
とりあえず甘めが良いというので店の者に勧められたフィアの果実酒をサーヤに買ってきたが、好きな味のようだな、覚えておこう。
「エルはやっぱりお酒強いの?」
「まぁ、弱くはないと思うが・・・お前は?」
「ん~・・・強くはないと思うけど、よくわかんなくて」
「わからない?」
「なんか寝落ちしちゃうらしくて、飲んでるときの記憶が飛ぶんだよね~」
「寝たらベッドに連れて行ってやるから安心しろ」
「うん♪」
酒でいつもより饒舌になり少し火照った感じがいつもより少し色っぽい。
サーヤは髪を切ってから色気を増した気がする。
あの真っ白い首筋が見えるとどうにも・・・いかん、今はまだ酒を飲んでいるだけだ。後でたっぷりお仕置きも兼ねて堪能すれば良いか。
今までサーヤと酒を飲むことがなかったが、たまに飲むのも良いものだな。
ほろ酔い加減のサーヤを見ながらこれからもたまに2人で酒を飲むのもありか・・・とそう思っていた。
・・・最初のうちは
「サーヤ、顔がだいぶ赤いぞ。少しペースを落として飲め」
「ん~・・・ぃやっ!美味しいんらも~ん♪んく、ごく・・・ぷは~、える、おかわり!」
「・・・」
グラス3~4杯でこの状態とは・・・酒はそんなに強くないようだな。
注ぐ量を減らしながら俺は冷静にどうやって寝かせようかを考えていた。
「んく、ごく、んぐっ・・・ケホッ、ケホッ、ありゃ~、こぼしちゃったね」
サーヤが酒を飲んでいる最中にむせて、着ていた部屋に備え付けのシャツタイプのパジャマにこぼしてしまった。
ジュースを飲む子供の用にぐびぐび果実酒を飲むサーヤを微笑ましく見ながら、こぼした酒や口周りを拭こうと手を伸ばす。
「まったくお前は・・・今拭くものを・・・」
「ん、んっ」
「ちょっ、どこ使って拭いてるんだっ!」
「ふぇ?」
俺が手拭いで拭く前に、むせたことにより口周りなどについた酒を、サーヤは自分のパジャマの裾で拭き始めた。
もちろんめくれ上がったパジャマの下の下着が丸見えであるが、それを本人は気にする様子がない。
なんだこいつは・・・酔うとこんな恥じらいのない行動をするのか・・・?
サーヤの行動はさらに突拍子もなくなっていった。
「える~、んふふ♪」
「なんだ、どうした?」
「あらしの身体のどこがいちばんすきぃ?やっぱりこのお胸?」
そう言って、サーヤは胸を下から持ち上げるように自分で揉み始めめた。
「ぶっ・・・げほっ、げほっ」
「きゃはは、える~らいじょうぶ?」
なんだこの意味不明な生物は・・・もうこのバカにこれ以上酒は飲ませない方が良いな
「ん~」
「・・・今度はなんだ」
「あつい」
「は?」
「ぽっぽしてあついのれすっ、サーヤ、脱ぎまーす」
「はぁ?!ちょっ、サーヤっ??!!」
サーヤは変な歌を口ずさみながらボタンを外していき、全部外し終えたところで迷いなく脱いだ。
以前着ていた紐で解くタイプのシースルーのベビードールとやらに、下着も紐で解くタイプだ。
これは解いて脱がせという意味なのか?今のお前はそもそも言動が意味不明すぎるんだが・・・
・・・とりあえずもう絶対こいつに酒など飲ませぬ。絶対だ。
脱ぎ終えたサーヤが、呆れて項垂れている俺にぴったりくっついてきた。
「えるの肌、つめたくてきもちい~ね♪ふふ~、えるもぬぐのれす♡」
「・・・」
俺はまともに相手にするのを放棄してサーヤを黙らせようとベッドに連れて行き押し倒した。
サーヤはその間も「ちゅーしよ~」だの言っては無意味に笑っている未知の生物にしか見えなかったが、快楽を与えてしまえばどうせ黙るはずだ。。
「んんっ、はふっ・・・んっ、えるぅ、ぁ、はぁっ、はぁ・・・」
「ん、身体が熱いな・・・」
「ぁっ、えるの手、つめたくてきもち、いい・・・んぁっ、ぁぁっ」
サーヤの火照った身体を愛撫していくと、酒が入っているためいつもよりも熱く蕩けたような反応を示す。
乳首を摘まみながら、もう片方は舌で転がし、空いている手で下着の上から秘裂をなぞると、すでに下着が溢れた愛液で濡れていた。
酒が入っていても感じやすいことに変わりはないようだな。
「ん、ちゅるっ、これじゃ下着の意味がないな、サーヤ」
「やぁっ、ちくび、ぁ、いっしょはらめっ・・・んぁぁっ、やらっ、指っ、きゃぅ、ぁぁぁぁっ」
下着の中に手を滑らせ、指を2本同時に奥まで挿入れるが、すでに十分潤っているためじゅぶじゅぶと音を立てて難なく挿入っていく。
そろそろかと思い、俺はサーヤのナカに自分のモノを一気に挿入れた。
「あっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
挿入した瞬間イったであろうサーヤにきゅうきゅうと締め付けられたあと、うねるようなサーヤのナカを俺も堪能する。身体だけではなくナカも熱くて溶かされそうだ。
最初から激しくするとすぐにこいつは意識が飛ぶからゆっくり味わうようにピストンを繰り返す。
「くっ、酒でナカまでこんなに熱いのか・・・ん?サーヤ?」
さっきまでと違って、反応が明らかに薄い・・・もしや・・・
「・・・す―――・・・ん、ぁ・・・くぅ―――・・・」
寝 て や が る ・・・
寝落ちすると言っていたが、なんてタイミングで寝落ちするんだっ、このバカがっ!
挿入れた瞬間に寝落ちしたこのバカを相手にこの後どうしたものかとふと考えたが、よくよく思い出せば寝ている状態で昔も抱いていたので、気にせずこのままサーヤを抱くことにした。
・・・だが、なぜか無性にやるせない感じだけが残った。
今後このバカは酒禁止。あと、起きたら覚悟しておけっ、サーヤ
そう心に決めて、俺は寝りについた・・・――――――
「ん~、美味しい!白桃みたい」
「ハクトウ?」
「前いた世界の甘くて美味しいあたしが大好きな果物なの!」
「好きな味ならば良かった」
「うん!」
話し合いが終わった後、珍しくサーヤが「お酒を飲みたい」と言ってきた。
前の世界ではたまに飲んでいたらしいが、この世界では初めて飲むようだ。
とりあえず甘めが良いというので店の者に勧められたフィアの果実酒をサーヤに買ってきたが、好きな味のようだな、覚えておこう。
「エルはやっぱりお酒強いの?」
「まぁ、弱くはないと思うが・・・お前は?」
「ん~・・・強くはないと思うけど、よくわかんなくて」
「わからない?」
「なんか寝落ちしちゃうらしくて、飲んでるときの記憶が飛ぶんだよね~」
「寝たらベッドに連れて行ってやるから安心しろ」
「うん♪」
酒でいつもより饒舌になり少し火照った感じがいつもより少し色っぽい。
サーヤは髪を切ってから色気を増した気がする。
あの真っ白い首筋が見えるとどうにも・・・いかん、今はまだ酒を飲んでいるだけだ。後でたっぷりお仕置きも兼ねて堪能すれば良いか。
今までサーヤと酒を飲むことがなかったが、たまに飲むのも良いものだな。
ほろ酔い加減のサーヤを見ながらこれからもたまに2人で酒を飲むのもありか・・・とそう思っていた。
・・・最初のうちは
「サーヤ、顔がだいぶ赤いぞ。少しペースを落として飲め」
「ん~・・・ぃやっ!美味しいんらも~ん♪んく、ごく・・・ぷは~、える、おかわり!」
「・・・」
グラス3~4杯でこの状態とは・・・酒はそんなに強くないようだな。
注ぐ量を減らしながら俺は冷静にどうやって寝かせようかを考えていた。
「んく、ごく、んぐっ・・・ケホッ、ケホッ、ありゃ~、こぼしちゃったね」
サーヤが酒を飲んでいる最中にむせて、着ていた部屋に備え付けのシャツタイプのパジャマにこぼしてしまった。
ジュースを飲む子供の用にぐびぐび果実酒を飲むサーヤを微笑ましく見ながら、こぼした酒や口周りを拭こうと手を伸ばす。
「まったくお前は・・・今拭くものを・・・」
「ん、んっ」
「ちょっ、どこ使って拭いてるんだっ!」
「ふぇ?」
俺が手拭いで拭く前に、むせたことにより口周りなどについた酒を、サーヤは自分のパジャマの裾で拭き始めた。
もちろんめくれ上がったパジャマの下の下着が丸見えであるが、それを本人は気にする様子がない。
なんだこいつは・・・酔うとこんな恥じらいのない行動をするのか・・・?
サーヤの行動はさらに突拍子もなくなっていった。
「える~、んふふ♪」
「なんだ、どうした?」
「あらしの身体のどこがいちばんすきぃ?やっぱりこのお胸?」
そう言って、サーヤは胸を下から持ち上げるように自分で揉み始めめた。
「ぶっ・・・げほっ、げほっ」
「きゃはは、える~らいじょうぶ?」
なんだこの意味不明な生物は・・・もうこのバカにこれ以上酒は飲ませない方が良いな
「ん~」
「・・・今度はなんだ」
「あつい」
「は?」
「ぽっぽしてあついのれすっ、サーヤ、脱ぎまーす」
「はぁ?!ちょっ、サーヤっ??!!」
サーヤは変な歌を口ずさみながらボタンを外していき、全部外し終えたところで迷いなく脱いだ。
以前着ていた紐で解くタイプのシースルーのベビードールとやらに、下着も紐で解くタイプだ。
これは解いて脱がせという意味なのか?今のお前はそもそも言動が意味不明すぎるんだが・・・
・・・とりあえずもう絶対こいつに酒など飲ませぬ。絶対だ。
脱ぎ終えたサーヤが、呆れて項垂れている俺にぴったりくっついてきた。
「えるの肌、つめたくてきもちい~ね♪ふふ~、えるもぬぐのれす♡」
「・・・」
俺はまともに相手にするのを放棄してサーヤを黙らせようとベッドに連れて行き押し倒した。
サーヤはその間も「ちゅーしよ~」だの言っては無意味に笑っている未知の生物にしか見えなかったが、快楽を与えてしまえばどうせ黙るはずだ。。
「んんっ、はふっ・・・んっ、えるぅ、ぁ、はぁっ、はぁ・・・」
「ん、身体が熱いな・・・」
「ぁっ、えるの手、つめたくてきもち、いい・・・んぁっ、ぁぁっ」
サーヤの火照った身体を愛撫していくと、酒が入っているためいつもよりも熱く蕩けたような反応を示す。
乳首を摘まみながら、もう片方は舌で転がし、空いている手で下着の上から秘裂をなぞると、すでに下着が溢れた愛液で濡れていた。
酒が入っていても感じやすいことに変わりはないようだな。
「ん、ちゅるっ、これじゃ下着の意味がないな、サーヤ」
「やぁっ、ちくび、ぁ、いっしょはらめっ・・・んぁぁっ、やらっ、指っ、きゃぅ、ぁぁぁぁっ」
下着の中に手を滑らせ、指を2本同時に奥まで挿入れるが、すでに十分潤っているためじゅぶじゅぶと音を立てて難なく挿入っていく。
そろそろかと思い、俺はサーヤのナカに自分のモノを一気に挿入れた。
「あっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
挿入した瞬間イったであろうサーヤにきゅうきゅうと締め付けられたあと、うねるようなサーヤのナカを俺も堪能する。身体だけではなくナカも熱くて溶かされそうだ。
最初から激しくするとすぐにこいつは意識が飛ぶからゆっくり味わうようにピストンを繰り返す。
「くっ、酒でナカまでこんなに熱いのか・・・ん?サーヤ?」
さっきまでと違って、反応が明らかに薄い・・・もしや・・・
「・・・す―――・・・ん、ぁ・・・くぅ―――・・・」
寝 て や が る ・・・
寝落ちすると言っていたが、なんてタイミングで寝落ちするんだっ、このバカがっ!
挿入れた瞬間に寝落ちしたこのバカを相手にこの後どうしたものかとふと考えたが、よくよく思い出せば寝ている状態で昔も抱いていたので、気にせずこのままサーヤを抱くことにした。
・・・だが、なぜか無性にやるせない感じだけが残った。
今後このバカは酒禁止。あと、起きたら覚悟しておけっ、サーヤ
そう心に決めて、俺は寝りについた・・・――――――
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