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5章 帰郷!エルフの里へ ~記憶喪失編~
港町を満喫しよう ~記憶を取り戻したあなた2*~
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◇
「んんっ・・・はぁ、エル・・・んむっ」
「ん、サーヤ・・・」
「ぁ、んっ、ソレ、両方いっぺんは・・・きゃぅっ」
「はぁ・・・両方同時の方が好きだろう?」
「や、ダメ、あぁぁっ、噛んじゃ・・・はぅっ、んんっ」
とりあえず話し合いを終えた後、カイトさんからすぐに加護を与えてもらうのではなく、ゼノを出発するときにもらおうということになった。
加護を与えられたあたしは、恐らく1~2日はまた熱が出て寝込むだろう。
ゼノからトルク村までは馬車で2~3日かかるということで、どうせ動けなくなるのなら移動中になるよう調整して、少しでも旅行を楽しめるように・・・という皆からの配慮だった。とてもありがたい。
移動中は馬車ではなく、ベルナートさんの特殊空間内ならちゃんとベッドで休めるし、簡易キッチンなどもあるからエルにご飯を作ってもらったり看病してもらうことも可能だ。素晴らしいね。
躾けばかりでしょんぼりしていると思うので、頑張ってくれるわんこにはちゃんとあとでご褒美あげなきゃね。
もちろんエルの監視付きで。
そして、今はやっと2人きりになって記憶の戻ったエルと冒頭のようにいちゃいちゃしているわけです。
「エル・・・お風呂一緒に入らない?ここ薔薇風呂にできるんだって」
「薔薇風呂?」
「うん、バスタブが薔薇の赤い花びらいっぱいになって、薔薇の香りのするお風呂になるの。ちょっとやってみたくて・・・」
「あぁ、お前の好きにすると良い・・・ん」
「んちゅ、はふ・・・ん、ありがと、エル大好き♡じゃあ準備して・・・ひゃっ、エ、エル?!」
準備すると言ったのに、あたしを離そうとするどころか、普通に服を脱がせながら鎖骨や首筋にキスをしたりシルシをつけるエル。ちなみに髪の毛は先ほどエルに整えてもらったので、可愛いボブヘアーになりました。
「薔薇を風呂に入れるだけであろう?それなら挿入れながら俺でもできる」
「え、やっ・・・ちょっと、んぁっ、お風呂入ってからって・・・あぁっ」
ちょっとっ!挿入れながらってなんか意味がおかしいでしょっ!!
せっかく記憶が戻ったエルと特別な雰囲気作りたかったのに!!!
「俺がどんなに強く想っても、俺ではない俺がサーヤを抱いている・・・そんなのを何度も見せられてきたんだ。もう耐えられぬ」
「!!!」
エルからはそう見えていたんだね。過去のエルが今のエルに嫉妬していたように、今のエルは過去のエルに嫉妬してる。どちらもエル自身だけどあたし以上にエルの方が気持ちは複雑みたいだ・・・
「エル、あたしはエルのモノだよ・・・だから、今のエルでまたいっぱいにして」
「サーヤ・・・」
「あ、でも、できれば優しくして欲しいです・・・その、あたしも今のエルをいっぱい感じたいから・・・」
「・・・善処する・・・たぶん」
エルは顔を背けて言ってるけど、自信ないんかいっ!“たぶん”ってのも聞こえてるからね!!
そこは“大丈夫”って断言して欲しかったよっ!!!!
・・・でもまぁ、あたしは結局エルだからと許してしまうんだろうけど。
お互い服を脱がせ合って、薔薇風呂セットを持って浴室に向かった。
シャワーの熱いお湯を2人浴び始めたけど、すぐにそれ以上の熱いキスでお互いに夢中になった。
背中にあたる浴室の壁がひんやりとして心地良い。
「んっ、ぁむ、ちゅ・・・んんっ、ぁ、エル、エ・・・んんっ」
「はぁっ・・・はぁ、サーヤ・・・あまり煽るな、もう挿入れたくなる」
「ん、挿入れて、エル・・・も、欲しぃ、あぁぁっ」
「ったく、触れなくともココはもうこんなに溢れてるのか・・・」
エルがあたしの秘裂を円を描くようになぞる。
触れただけでシャワーのお湯ではないくちゅりとした粘着がエルの指にまとわりついた。
早く挿入れて欲しくて涎を垂らしているみたいで恥ずかしいけど、あたしだってエルが欲しいのだ。
壁に手をついて、後ろから抱きしめられるようにエルのモノがゆっくりと挿入ってくる。
いつもより大きく感じられるエルのモノであたしのナカはすぐにいっぱいになった。
「あぁぁぁっ、はぁっ・・・はっ、おっきぃ、んんっ」
「っく、お前のナカがきついんだ・・・動くぞ」
ゆっくり動いてくれているけど、挿入った時点で軽く達してしまったのかあたしの膣はエルをきゅうきゅうと締め付けているらしい。
そんなことしてる自覚なんてなかったよっ!!
でも、身体が心がエルを受け入れて悦んでるのが自分でもよくわかる。
・・・だがしかし、良すぎて何されても感じすぎるのはちょっと大変なわけでして・・・
「んぁぁぁぁっ、はっ、んんっ、そこ擦っちゃっ・・・あぁぁぁぁっ」
「ふっ、良いんだろう?・・・っぐ、さっきより締め付けてきおって・・・」
「や、ダメっ、そんな最初から・・・ひゃっ、胸、いっぺんにそんな、きゃぅっ」
「先ほどから煽るお前が悪い」
んな無茶なっ!!!
ほどなくして後ろからぎゅっと抱きしめられ、うなじにキスされながら最奥に挿入れられた状態でドクン、ドクンっとエルの熱い精を受け止め、あたしもピクン、ピクンっと軽く達してしまった。
意識を失う程じゃないにしても、すでにあたしはエルの支えがないと立てないくらい力が抜けてしまっている状態になってしまった。
「エ、ル・・・」
「一度抜くぞ、薔薇を入れてくるから少し待っていろ」
「ん、ぁ・・・」
エルのモノが抜かれるとちょっと寂しいなんて、あたしはもういろいろおかしくなっちゃったんだろうか。
バスタブに足が浸かる位置に優しく降ろされ、薔薇の準備をしてくれているエルを見つめながらそんなことを考えていた。あたしは完全にエル依存症という病気みたいです。ちゃんと責任取ってもらわないとね。
バスタブに入浴剤と薔薇を敷き詰めて、準備を完了させたエルがあたしを再び抱っこしてくれた。
「どうした?締まりのない顔をして」
ちょっと、それってどーゆーことですかっ!!!
締まりのない顔って、それが愛しい婚約者に向かって言う台詞ですかっ!!!!
「・・・締まりのない顔で悪かったわね」
「どんな顔でもお前はお前であろう?」
「むぅ・・・んっ、ふぁ」
ふてくされて頬っぺたを膨らませていると、その顔にエルはキスしてきた。
こうやってすぐにごまかされちゃうんだ。なんか悔しい・・・
「ん、エル・・・あたし、病気みたい」
「は?病気だと?!・・・どこだ、どこか苦しいのか?」
あたしの言葉を真面目に捉えたエルは急に慌てだしてしまった。・・・ちょっと申し訳ない。
エルの手を取って、自分の胸に押し当ててこう言った。
「病名は、“エル依存症”だよ。・・・責任持って治してよね」
「・・・ふっ、何かと思えば・・・その病気は治す必要があるのか?」
「んんっ、ぁ、ふ・・・ん、ない、かも?・・・でも、エルがそばにいてくれないと、んんっ、ダメ、だよ・・・」
「ん・・・あぁ、大丈夫だ。そばにいるさ」
薔薇風呂の中で薔薇の良い香りに包まれながら、エルの腕に優しく抱かれてすごく幸せな気分だ。
後ろからすっぽりとエルに包まれる体勢がお風呂で定着しているため、あたしが薔薇を弄りながらエルは髪が短くなったことによって見えやすくなったあたしのうなじをちゅっちゅしている。ちょっとくすぐったい。
「・・・髪、短くしてしまってすまぬ」
あ、それを気にしてたんだ。うなじが好きになったのかと思ってた。
「ん、短い髪のあたしはイヤ?」
「・・・いや、思った以上に、その、良い・・・うなじが見えて前より色っぽい・・・」
やっぱりうなじ気に入っていた!!しかも色っぽいだと??!!
髪の毛切って良かったかも!!!!
「あまり、この長さの女の人っていないもんね。ふふ、新鮮でしょ?」
「あぁ、前の世界では普通だったのか?」
「うん、今と同じくらいで、エルと同じ黒髪だったよ」
「そうか、俺と同じと言っていたな・・・魔力が減った様子はないが、身体は大丈夫なのか?」
「それなんだけど・・・」
たぶん“魔力の器”っていう能力のおかげで髪の毛の長さと魔力量が全く関係なくなってるであろうことを話した。事実、髪を切っても身体に変化はまったくなかったしね!
「ふふ、安心した?」
「まぁな。・・・だが、もしまたこんなことがあっても自分だけで決めようとするな」
「・・・善処、シマス」
「ダメだ、約束しろ」
「いーやっ、約束できるかわからないことはしないもんっ」
「このっ、そんなにお仕置きされたいか」
「ひゃんっ、そんなの卑怯っ・・・ん、ゃぁ、お湯、入っちゃ、ぁぁぁぁぁぁぁっ」
せっかく薔薇風呂にしたのに、堪能したのはほんの少しだけ。
予想はしてたけどやっぱりエルは記憶があってもなくても、鬼畜でドSで俺様であたしを支配する魔王様なのでした・・・―――
「んんっ・・・はぁ、エル・・・んむっ」
「ん、サーヤ・・・」
「ぁ、んっ、ソレ、両方いっぺんは・・・きゃぅっ」
「はぁ・・・両方同時の方が好きだろう?」
「や、ダメ、あぁぁっ、噛んじゃ・・・はぅっ、んんっ」
とりあえず話し合いを終えた後、カイトさんからすぐに加護を与えてもらうのではなく、ゼノを出発するときにもらおうということになった。
加護を与えられたあたしは、恐らく1~2日はまた熱が出て寝込むだろう。
ゼノからトルク村までは馬車で2~3日かかるということで、どうせ動けなくなるのなら移動中になるよう調整して、少しでも旅行を楽しめるように・・・という皆からの配慮だった。とてもありがたい。
移動中は馬車ではなく、ベルナートさんの特殊空間内ならちゃんとベッドで休めるし、簡易キッチンなどもあるからエルにご飯を作ってもらったり看病してもらうことも可能だ。素晴らしいね。
躾けばかりでしょんぼりしていると思うので、頑張ってくれるわんこにはちゃんとあとでご褒美あげなきゃね。
もちろんエルの監視付きで。
そして、今はやっと2人きりになって記憶の戻ったエルと冒頭のようにいちゃいちゃしているわけです。
「エル・・・お風呂一緒に入らない?ここ薔薇風呂にできるんだって」
「薔薇風呂?」
「うん、バスタブが薔薇の赤い花びらいっぱいになって、薔薇の香りのするお風呂になるの。ちょっとやってみたくて・・・」
「あぁ、お前の好きにすると良い・・・ん」
「んちゅ、はふ・・・ん、ありがと、エル大好き♡じゃあ準備して・・・ひゃっ、エ、エル?!」
準備すると言ったのに、あたしを離そうとするどころか、普通に服を脱がせながら鎖骨や首筋にキスをしたりシルシをつけるエル。ちなみに髪の毛は先ほどエルに整えてもらったので、可愛いボブヘアーになりました。
「薔薇を風呂に入れるだけであろう?それなら挿入れながら俺でもできる」
「え、やっ・・・ちょっと、んぁっ、お風呂入ってからって・・・あぁっ」
ちょっとっ!挿入れながらってなんか意味がおかしいでしょっ!!
せっかく記憶が戻ったエルと特別な雰囲気作りたかったのに!!!
「俺がどんなに強く想っても、俺ではない俺がサーヤを抱いている・・・そんなのを何度も見せられてきたんだ。もう耐えられぬ」
「!!!」
エルからはそう見えていたんだね。過去のエルが今のエルに嫉妬していたように、今のエルは過去のエルに嫉妬してる。どちらもエル自身だけどあたし以上にエルの方が気持ちは複雑みたいだ・・・
「エル、あたしはエルのモノだよ・・・だから、今のエルでまたいっぱいにして」
「サーヤ・・・」
「あ、でも、できれば優しくして欲しいです・・・その、あたしも今のエルをいっぱい感じたいから・・・」
「・・・善処する・・・たぶん」
エルは顔を背けて言ってるけど、自信ないんかいっ!“たぶん”ってのも聞こえてるからね!!
そこは“大丈夫”って断言して欲しかったよっ!!!!
・・・でもまぁ、あたしは結局エルだからと許してしまうんだろうけど。
お互い服を脱がせ合って、薔薇風呂セットを持って浴室に向かった。
シャワーの熱いお湯を2人浴び始めたけど、すぐにそれ以上の熱いキスでお互いに夢中になった。
背中にあたる浴室の壁がひんやりとして心地良い。
「んっ、ぁむ、ちゅ・・・んんっ、ぁ、エル、エ・・・んんっ」
「はぁっ・・・はぁ、サーヤ・・・あまり煽るな、もう挿入れたくなる」
「ん、挿入れて、エル・・・も、欲しぃ、あぁぁっ」
「ったく、触れなくともココはもうこんなに溢れてるのか・・・」
エルがあたしの秘裂を円を描くようになぞる。
触れただけでシャワーのお湯ではないくちゅりとした粘着がエルの指にまとわりついた。
早く挿入れて欲しくて涎を垂らしているみたいで恥ずかしいけど、あたしだってエルが欲しいのだ。
壁に手をついて、後ろから抱きしめられるようにエルのモノがゆっくりと挿入ってくる。
いつもより大きく感じられるエルのモノであたしのナカはすぐにいっぱいになった。
「あぁぁぁっ、はぁっ・・・はっ、おっきぃ、んんっ」
「っく、お前のナカがきついんだ・・・動くぞ」
ゆっくり動いてくれているけど、挿入った時点で軽く達してしまったのかあたしの膣はエルをきゅうきゅうと締め付けているらしい。
そんなことしてる自覚なんてなかったよっ!!
でも、身体が心がエルを受け入れて悦んでるのが自分でもよくわかる。
・・・だがしかし、良すぎて何されても感じすぎるのはちょっと大変なわけでして・・・
「んぁぁぁぁっ、はっ、んんっ、そこ擦っちゃっ・・・あぁぁぁぁっ」
「ふっ、良いんだろう?・・・っぐ、さっきより締め付けてきおって・・・」
「や、ダメっ、そんな最初から・・・ひゃっ、胸、いっぺんにそんな、きゃぅっ」
「先ほどから煽るお前が悪い」
んな無茶なっ!!!
ほどなくして後ろからぎゅっと抱きしめられ、うなじにキスされながら最奥に挿入れられた状態でドクン、ドクンっとエルの熱い精を受け止め、あたしもピクン、ピクンっと軽く達してしまった。
意識を失う程じゃないにしても、すでにあたしはエルの支えがないと立てないくらい力が抜けてしまっている状態になってしまった。
「エ、ル・・・」
「一度抜くぞ、薔薇を入れてくるから少し待っていろ」
「ん、ぁ・・・」
エルのモノが抜かれるとちょっと寂しいなんて、あたしはもういろいろおかしくなっちゃったんだろうか。
バスタブに足が浸かる位置に優しく降ろされ、薔薇の準備をしてくれているエルを見つめながらそんなことを考えていた。あたしは完全にエル依存症という病気みたいです。ちゃんと責任取ってもらわないとね。
バスタブに入浴剤と薔薇を敷き詰めて、準備を完了させたエルがあたしを再び抱っこしてくれた。
「どうした?締まりのない顔をして」
ちょっと、それってどーゆーことですかっ!!!
締まりのない顔って、それが愛しい婚約者に向かって言う台詞ですかっ!!!!
「・・・締まりのない顔で悪かったわね」
「どんな顔でもお前はお前であろう?」
「むぅ・・・んっ、ふぁ」
ふてくされて頬っぺたを膨らませていると、その顔にエルはキスしてきた。
こうやってすぐにごまかされちゃうんだ。なんか悔しい・・・
「ん、エル・・・あたし、病気みたい」
「は?病気だと?!・・・どこだ、どこか苦しいのか?」
あたしの言葉を真面目に捉えたエルは急に慌てだしてしまった。・・・ちょっと申し訳ない。
エルの手を取って、自分の胸に押し当ててこう言った。
「病名は、“エル依存症”だよ。・・・責任持って治してよね」
「・・・ふっ、何かと思えば・・・その病気は治す必要があるのか?」
「んんっ、ぁ、ふ・・・ん、ない、かも?・・・でも、エルがそばにいてくれないと、んんっ、ダメ、だよ・・・」
「ん・・・あぁ、大丈夫だ。そばにいるさ」
薔薇風呂の中で薔薇の良い香りに包まれながら、エルの腕に優しく抱かれてすごく幸せな気分だ。
後ろからすっぽりとエルに包まれる体勢がお風呂で定着しているため、あたしが薔薇を弄りながらエルは髪が短くなったことによって見えやすくなったあたしのうなじをちゅっちゅしている。ちょっとくすぐったい。
「・・・髪、短くしてしまってすまぬ」
あ、それを気にしてたんだ。うなじが好きになったのかと思ってた。
「ん、短い髪のあたしはイヤ?」
「・・・いや、思った以上に、その、良い・・・うなじが見えて前より色っぽい・・・」
やっぱりうなじ気に入っていた!!しかも色っぽいだと??!!
髪の毛切って良かったかも!!!!
「あまり、この長さの女の人っていないもんね。ふふ、新鮮でしょ?」
「あぁ、前の世界では普通だったのか?」
「うん、今と同じくらいで、エルと同じ黒髪だったよ」
「そうか、俺と同じと言っていたな・・・魔力が減った様子はないが、身体は大丈夫なのか?」
「それなんだけど・・・」
たぶん“魔力の器”っていう能力のおかげで髪の毛の長さと魔力量が全く関係なくなってるであろうことを話した。事実、髪を切っても身体に変化はまったくなかったしね!
「ふふ、安心した?」
「まぁな。・・・だが、もしまたこんなことがあっても自分だけで決めようとするな」
「・・・善処、シマス」
「ダメだ、約束しろ」
「いーやっ、約束できるかわからないことはしないもんっ」
「このっ、そんなにお仕置きされたいか」
「ひゃんっ、そんなの卑怯っ・・・ん、ゃぁ、お湯、入っちゃ、ぁぁぁぁぁぁぁっ」
せっかく薔薇風呂にしたのに、堪能したのはほんの少しだけ。
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