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5章 帰郷!エルフの里へ ~記憶喪失編~
船で過ごそう ~呪いに負けない絆2*~
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◇
話し合いが終わった頃、アレク兄様が晩ご飯を部屋に持ってきてくれたので、部屋にいたメンツで一緒に夕ご飯を食べた。結構長い時間話し合いをしていたらしい。・・・気づかなかった。
晩ご飯を食べながら明日以降の予定を確認する。
ベルナートさんはミリーさんに魔法をかけている状態のため、ミリーさんの部屋で魔法を発動させたまま待機。
アルマさんとリンダは、そのミリーさんの部屋の前で交代で引き続き警備や食事を手配する。
元々ミリーさんは病気の進行がだいぶ進んでいるため、出歩く元気はないようだ。
病の進行を止めていても食事は必要なので、食事や身の回りの世話についてはリンダが手伝っているとのこと。
カルステッドさんとアレク兄様は、時折リンダ達に休憩を与えつつ、船の進行具合やあたしやエルの様子を確認し、こうしてご飯を部屋に持ってきてくれる係だ。
セイルは陸が近づいてきたら動き始めるみたいだけど、それまではミナトちゃんの森への行き帰りを手伝ったり、船全体の情報やノルンさん達からの情報を管理して適宜指示をだしたりして、今回も司令塔の役割をしている。
そして、あたしはというと・・・――――――
「んっ、ぁ・・・エル、絶対に手をだしちゃ、ダメだからね・・・んんっ」
「はぁっ、はぁ・・・あぁ、わかっているさ」
セイルにもらった“妖精の粉”というのを舐めてみたら、あら不思議、あんなに重かった腰の重みがす――っと本当に引いてくれた。
もちろんすごくありがたいんだけど、治ってしまうということは、もちろんあの約束を果たさなければいけない・・・
“えっちするときはできる限りご奉仕してあげる“
・・・ということで、約束を果たすため、今はお風呂であたしの身体を泡いっぱいにし、柔らかいマットの上に寝そべっているエルの身体を洗ってあげています。前は立っている状態でやってたけど、こうして寝そべっていると身体がしっかりと密着して擦れるので・・・
「んんっ、や・・・エルの乳首と、擦れて、んっ・・・変な感じ、ぁんっ」
「っく・・・お前は、娼婦の経験でもあるのか?なんだコレは・・・」
「なっ、そんな経験ないっ・・・あぁっ、や、お尻っ・・・エルの固いのが、ゃんっ」
「仕方、なかろう・・・だが、明らかに泡じゃないぬるぬるがあるな、どれ・・・」
「あ、やぁっ、触っちゃ・・・んんっ、手出さないって、ぁんっ、約束したのに・・・きゃぁぁんっ」
エルが上にいるあたしの身体に手を伸ばし、お尻をやわやわと揉みながらそのままあたしの秘裂をなぞるように指を滑らせる。
乳首が擦れたり、エルの固いモノに触れたり、この雰囲気に完全に欲情しているあたしの秘部は、確認する間もなく蜜を溢れさせ、なぞっただけのエルの指をくちゅり、くちゅりとすぐに濡らしてしまう。
「ふっ、俺専用というわけか・・・ならばそろそろ褒美をやらないとなぁ・・・」
「や、まだダメっ、身体洗い終わってな・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
軽く照準を合わせて、エルがあたしの身体を下にずらすだけで簡単に挿入ってしまった。
「っく、はぁ・・・やはりお前のナカは落ち着くな、だが・・・はぁっ、熱くて溶けそうだ」
「ふぁ、ぁぁんっ、はぁ・・・んんっ、バカぁ・・・エル、キスしたいの、んっ、して・・・」
「ふっ、ちゃんとおねだりできるみたいだな・・・んっ」
「んんっ、ふぁ、ぁぁ・・・や、胸、ダメっ・・・んぅ、ぁ、ぁむ」
「ん、ほら、ちゃんと舌をだせ・・・サーヤ」
「!!!・・・っふ、ぁん・・・ぁふ、んんんっ」
エルに急に名前を呼ばれてビクッっとしてしまい、反動でエルのモノをきゅんっと締め付けてしまった。
「っは・・・お前は名前を呼ぶだけで感じるのか?どれだけ淫乱なんだ・・・サーヤ」
「・・・っ、ぁ、やっ・・・ダメ、やぁっ」
記憶を失ってからは呼ばれることのなかった名前を、以前と同じように、甘くて色っぽいエルの声で呼ばれるたびに身体が反応してしまう。
エルもあたしが反応するのがわかってて、名前を呼んでいる感じだ。
「サーヤのココは俺を喰いちぎる気か?・・・くくっ、好きモノめ、締め付けすぎだ・・・」
「~~~~~~~~~っ」
名前を呼ばれながら言葉で攻められ、ナカも激しく掻き回され、一気に高みに上ってしまう。
自分にもたらされる快感は前と同じモノなのに、自分を呼ぶ声は同じなのに、一番大切な心だけは違う。
「っふ、ぁ・・・っぐず、ん、はぁ・・・っく、んんっ」
「・・・おい、どうした?やり過ぎたか?」
「エ、ル・・・エル、好きぃ、っぐず、・・・好きなの、っく、エルっ、エルぅ・・・」
「・・・」
同じエルなのに、一番好きだったころのエルじゃない。
あたしを認めてくれて、初めて名前を呼んでくれたエルじゃない。
頭ではわかってる。今のエルもエル自身だ。受け止めるって決めた過去のエルだって・・・
でも、今ダムが決壊してしまったように溢れ出てしまった涙を、どうやって止めたらいいかわからなかった。
「サーヤ・・・」
「ぁ、んんっ、はぁ・・・」
エルが身体を起こし座った状態になり、あたしの名前を優しく呼んで、抱きしめながら啄むようなキスを繰り返す。
体勢が変わったことで、より深くエルを感じてしまい、キスされながらピクン、ピクンっと軽く痙攣してしまう。
「悪かった、サーヤ・・・」
「え・・・?」
「お前が大好きな俺は、どんなふうにお前を抱いていた?どうされたら嬉しい?」
「・・・エル・・・」
「・・・おかしな話だな、今目の前でお前を抱いてるのは俺なのに、お前が求めてる俺は俺じゃない・・・」
「・・・っ、違う、エルは・・・」
「確かに俺にはお前の記憶はない・・・だが、今の俺もお前が欲しい・・・」
「!!」
「泣くな・・・お前に泣かれると、どうしていいかわからん」
「エ、ル・・・」
「・・・これが“愛しい”という気持ちなのか・・・」
涙はなかなか止まらなかったけど、優しい顔でそっと触れてくれるエルの手は、前と同じエルの優しい手だと感じた。ごめんね、自分でもエルが記憶を失って、忘れられてしまったことが結構ダメージ大きかったみたいだ。
あたしの頬に添えられているエルの手を取って、あたしは優しくキスをした。
「ん、ごめん、ね・・・違うの。エルはエルだよ、んんっ・・・ただ、あたしは、今のあなたをほとんど、知らないから・・・んぁ、いっぱい、教えて・・・」
「サーヤ・・・」
「あたしが好きなエルは、あまり名前を・・・んんっ、呼んで、くれなかった・・・気持ちが通じ合って、初めて、呼んでくれたんだ・・・」
上手く笑えているだろうか。前のエルだから好きなんじゃない、今のエルを知らないだけ・・・
過去も未来も、全部受け止めるって決めたから、今のあなたを教えて欲しい。
「・・・ふっ、名前すら呼ばないなど、前の俺というのはずいぶんと冷たい奴だな。俺ならもっと呼んでやるのに・・・サーヤ」
「んんっ、ダメ・・・今そんな甘い声っ、卑怯だ、あ、バカっ・・・動いちゃ、あっ、やぁんっ」
「気が変わった・・・ドロドロに甘やかしてやりたくなった・・・ん、サーヤ、もっと舌を出せ」
「ぁふ、んんっ・・・ぁ、はぁ・・・や、エルにそんな、されたこと・・・きゃぅっ」
「だからだ・・・とことん甘やかしてやる・・・今の俺が一番良かったと思わせるくらいになっ」
「!!!!」
その後は、甘い言葉を甘いキスでとことん甘やかされながら、一番弱い最奥を優しく激しく攻められ、2人で一緒に互いの鼓動を感じながらイキました。
ベッドに戻ってからも、甘い時間は続き、結局あたしは気を失うまでエルに離してもらえませんでした。
そして翌朝・・・――――――
「・・・お前は、誰だ・・・?」
え?またですか??
話し合いが終わった頃、アレク兄様が晩ご飯を部屋に持ってきてくれたので、部屋にいたメンツで一緒に夕ご飯を食べた。結構長い時間話し合いをしていたらしい。・・・気づかなかった。
晩ご飯を食べながら明日以降の予定を確認する。
ベルナートさんはミリーさんに魔法をかけている状態のため、ミリーさんの部屋で魔法を発動させたまま待機。
アルマさんとリンダは、そのミリーさんの部屋の前で交代で引き続き警備や食事を手配する。
元々ミリーさんは病気の進行がだいぶ進んでいるため、出歩く元気はないようだ。
病の進行を止めていても食事は必要なので、食事や身の回りの世話についてはリンダが手伝っているとのこと。
カルステッドさんとアレク兄様は、時折リンダ達に休憩を与えつつ、船の進行具合やあたしやエルの様子を確認し、こうしてご飯を部屋に持ってきてくれる係だ。
セイルは陸が近づいてきたら動き始めるみたいだけど、それまではミナトちゃんの森への行き帰りを手伝ったり、船全体の情報やノルンさん達からの情報を管理して適宜指示をだしたりして、今回も司令塔の役割をしている。
そして、あたしはというと・・・――――――
「んっ、ぁ・・・エル、絶対に手をだしちゃ、ダメだからね・・・んんっ」
「はぁっ、はぁ・・・あぁ、わかっているさ」
セイルにもらった“妖精の粉”というのを舐めてみたら、あら不思議、あんなに重かった腰の重みがす――っと本当に引いてくれた。
もちろんすごくありがたいんだけど、治ってしまうということは、もちろんあの約束を果たさなければいけない・・・
“えっちするときはできる限りご奉仕してあげる“
・・・ということで、約束を果たすため、今はお風呂であたしの身体を泡いっぱいにし、柔らかいマットの上に寝そべっているエルの身体を洗ってあげています。前は立っている状態でやってたけど、こうして寝そべっていると身体がしっかりと密着して擦れるので・・・
「んんっ、や・・・エルの乳首と、擦れて、んっ・・・変な感じ、ぁんっ」
「っく・・・お前は、娼婦の経験でもあるのか?なんだコレは・・・」
「なっ、そんな経験ないっ・・・あぁっ、や、お尻っ・・・エルの固いのが、ゃんっ」
「仕方、なかろう・・・だが、明らかに泡じゃないぬるぬるがあるな、どれ・・・」
「あ、やぁっ、触っちゃ・・・んんっ、手出さないって、ぁんっ、約束したのに・・・きゃぁぁんっ」
エルが上にいるあたしの身体に手を伸ばし、お尻をやわやわと揉みながらそのままあたしの秘裂をなぞるように指を滑らせる。
乳首が擦れたり、エルの固いモノに触れたり、この雰囲気に完全に欲情しているあたしの秘部は、確認する間もなく蜜を溢れさせ、なぞっただけのエルの指をくちゅり、くちゅりとすぐに濡らしてしまう。
「ふっ、俺専用というわけか・・・ならばそろそろ褒美をやらないとなぁ・・・」
「や、まだダメっ、身体洗い終わってな・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
軽く照準を合わせて、エルがあたしの身体を下にずらすだけで簡単に挿入ってしまった。
「っく、はぁ・・・やはりお前のナカは落ち着くな、だが・・・はぁっ、熱くて溶けそうだ」
「ふぁ、ぁぁんっ、はぁ・・・んんっ、バカぁ・・・エル、キスしたいの、んっ、して・・・」
「ふっ、ちゃんとおねだりできるみたいだな・・・んっ」
「んんっ、ふぁ、ぁぁ・・・や、胸、ダメっ・・・んぅ、ぁ、ぁむ」
「ん、ほら、ちゃんと舌をだせ・・・サーヤ」
「!!!・・・っふ、ぁん・・・ぁふ、んんんっ」
エルに急に名前を呼ばれてビクッっとしてしまい、反動でエルのモノをきゅんっと締め付けてしまった。
「っは・・・お前は名前を呼ぶだけで感じるのか?どれだけ淫乱なんだ・・・サーヤ」
「・・・っ、ぁ、やっ・・・ダメ、やぁっ」
記憶を失ってからは呼ばれることのなかった名前を、以前と同じように、甘くて色っぽいエルの声で呼ばれるたびに身体が反応してしまう。
エルもあたしが反応するのがわかってて、名前を呼んでいる感じだ。
「サーヤのココは俺を喰いちぎる気か?・・・くくっ、好きモノめ、締め付けすぎだ・・・」
「~~~~~~~~~っ」
名前を呼ばれながら言葉で攻められ、ナカも激しく掻き回され、一気に高みに上ってしまう。
自分にもたらされる快感は前と同じモノなのに、自分を呼ぶ声は同じなのに、一番大切な心だけは違う。
「っふ、ぁ・・・っぐず、ん、はぁ・・・っく、んんっ」
「・・・おい、どうした?やり過ぎたか?」
「エ、ル・・・エル、好きぃ、っぐず、・・・好きなの、っく、エルっ、エルぅ・・・」
「・・・」
同じエルなのに、一番好きだったころのエルじゃない。
あたしを認めてくれて、初めて名前を呼んでくれたエルじゃない。
頭ではわかってる。今のエルもエル自身だ。受け止めるって決めた過去のエルだって・・・
でも、今ダムが決壊してしまったように溢れ出てしまった涙を、どうやって止めたらいいかわからなかった。
「サーヤ・・・」
「ぁ、んんっ、はぁ・・・」
エルが身体を起こし座った状態になり、あたしの名前を優しく呼んで、抱きしめながら啄むようなキスを繰り返す。
体勢が変わったことで、より深くエルを感じてしまい、キスされながらピクン、ピクンっと軽く痙攣してしまう。
「悪かった、サーヤ・・・」
「え・・・?」
「お前が大好きな俺は、どんなふうにお前を抱いていた?どうされたら嬉しい?」
「・・・エル・・・」
「・・・おかしな話だな、今目の前でお前を抱いてるのは俺なのに、お前が求めてる俺は俺じゃない・・・」
「・・・っ、違う、エルは・・・」
「確かに俺にはお前の記憶はない・・・だが、今の俺もお前が欲しい・・・」
「!!」
「泣くな・・・お前に泣かれると、どうしていいかわからん」
「エ、ル・・・」
「・・・これが“愛しい”という気持ちなのか・・・」
涙はなかなか止まらなかったけど、優しい顔でそっと触れてくれるエルの手は、前と同じエルの優しい手だと感じた。ごめんね、自分でもエルが記憶を失って、忘れられてしまったことが結構ダメージ大きかったみたいだ。
あたしの頬に添えられているエルの手を取って、あたしは優しくキスをした。
「ん、ごめん、ね・・・違うの。エルはエルだよ、んんっ・・・ただ、あたしは、今のあなたをほとんど、知らないから・・・んぁ、いっぱい、教えて・・・」
「サーヤ・・・」
「あたしが好きなエルは、あまり名前を・・・んんっ、呼んで、くれなかった・・・気持ちが通じ合って、初めて、呼んでくれたんだ・・・」
上手く笑えているだろうか。前のエルだから好きなんじゃない、今のエルを知らないだけ・・・
過去も未来も、全部受け止めるって決めたから、今のあなたを教えて欲しい。
「・・・ふっ、名前すら呼ばないなど、前の俺というのはずいぶんと冷たい奴だな。俺ならもっと呼んでやるのに・・・サーヤ」
「んんっ、ダメ・・・今そんな甘い声っ、卑怯だ、あ、バカっ・・・動いちゃ、あっ、やぁんっ」
「気が変わった・・・ドロドロに甘やかしてやりたくなった・・・ん、サーヤ、もっと舌を出せ」
「ぁふ、んんっ・・・ぁ、はぁ・・・や、エルにそんな、されたこと・・・きゃぅっ」
「だからだ・・・とことん甘やかしてやる・・・今の俺が一番良かったと思わせるくらいになっ」
「!!!!」
その後は、甘い言葉を甘いキスでとことん甘やかされながら、一番弱い最奥を優しく激しく攻められ、2人で一緒に互いの鼓動を感じながらイキました。
ベッドに戻ってからも、甘い時間は続き、結局あたしは気を失うまでエルに離してもらえませんでした。
そして翌朝・・・――――――
「・・・お前は、誰だ・・・?」
え?またですか??
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