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4章 打倒!悪役令嬢ヒロイン
幕間 約束のご奉仕2*
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◇
「んっ、れろ・・・んむっ、エル、気持ち良い?」
「ぅ、サーヤっ・・・胸だけで、いいから・・・っく」
「はむっ、ちゅる・・・でも、こっちの方が男の人って・・・んっ、気持ちいいんでしょ?・・・これは、どう?」
「っくぅ・・・バカっ、やめっ・・・コレも、前に言ってた本の知識、なのか?」
「あ、乳首、擦れちゃ・・・ん、そうだよ、男の人はコレが好きって・・・んんっ、じゅる・・・れろれろ」
あたしは今、エルに絶賛奉仕中なぅ。
リビングでエルといちゃいちゃした後、案の定動けなくなったあたしは回復魔法でなんとか復活した。
そして、今は二人でお風呂に入ろうってなったわけなんだけど、あたしがソープ嬢という職業があった話をし、実際に自分の身体をあわあわにしてから身体を擦り付けるようにエルを洗ってあげたら・・・まぁ、そうなるわなってヤツです。
「・・・んっ、くっ、ホントにお前のいた世界はっ・・・ぅっ、いろいろおかしく、ないか?」
「そう、かな・・・んんっ、エルの、おっきくなってきた・・・んむっ、はむ」
「くっ、バカっ・・・ぅ、やめっ、挟んだまま咥えるなっ・・・っぐ」
さっきはあたしがひたすら気持ち良くなっちゃったから、エルも何かして欲しいことがないかって聞いてみたら、お胸で挟んで欲しいとのこと。
珍しくそんなリクエストをもらえたあたしは超張り切って、言われてもいない口でのご奉仕も一緒にしているわけです。
そういえば前回あたしが主導権握ろうと初めてお胸で挟んだときも、胸と口でご奉仕したらとても気持ちよさそうだったもんねっ!
エルが気持ち良くなってくれるのは嬉しいからいっぱいサービスしなくちゃ!!!
「あっ、エルの・・・すごく熱っ、ドクン、ドクンって・・・」
「サーヤ、そろそろ・・・」
「うん、今イカせてあげるね♡・・・んむっ、ん・・・じゅるっ、ちゅ」
「なっ、バカっ、そうじゃなっ・・・っくぅ」
お胸でもにゅんもにゅんとしてあげると、超レアな感じてるお色気たっぷりのエルが見れてしまうので、ドキドキしつつも、もっとしてあげたくなっちゃうのだ。
破裂しそうなくらいおっきくなったエルのモノも、あたしをダメにする凶器で見た目はグロテスクなんだけど、いつも気持ち良くしてくれてありがとうって感謝の気持ちすら沸いてしまい、優しくキスをしながら咥えたり舐めたりと頑張った。
「っく、ダメだ・・・うっ・・・」
ドクン、ドクン、ビクンっとあたしが咥えた状態でエルが達した。
あたしが気持ち良くした結果イってくれたことが嬉しいし、不思議と飲むことに嫌悪感がないので、もちろん今回も・・・
「んんっ!んぐ・・・んく、ごくんっ・・・ん、んっ・・・ぷはぁ~」
「・・・はぁっ、はぁ・・・サーヤ、お前・・・また」
「え?飲んじゃったよ」
「はぁ・・・何のために風呂でシテもらったと思ってるんだ」
「ん~・・・周りを汚さないため?」
「バカっ!外に出してもすぐに洗い流せるからだ!!」
「えぇ~~、なんかもったいない・・・あたしエルの精液飲むの、嫌いじゃないよ?」
なんだろう、なんでそんな可哀そうな子を見るような目であたしを見るんだ?
いっぱい頑張ったのにっ!むしろ気持ち良かったって褒めてもらえたらもっと頑張るのにっ!!
「・・・褒めてくれないの?あたしだって、エルが気持ち良くなってくれたら嬉しいし、もっと頑張りたくなるのに・・・」
「サーヤ・・・いや、その、なんというか・・・」
「やっぱりまだエルを気持ち良くするには頑張りが足りないってことなのね・・・」
「・・・は?」
「前に「男をイカせる100の方法」って本を読んだときに覚えてるコトがまだあるから・・・」
「ちょっと待てっ!なんだその本はっ!!ってか、おまっ、なんて本読んでるんだ??!!」
「へ?・・・勉強のため?」
エルが盛大にため息をついて「とりあえずもういいからこっち来い」と言って、簡単に身体を洗ってもらい二人で温かいお湯をはったバスタブに浸かった。
他愛もない話をしながら時々キスをしたり、後ろからぎゅってされたり、あたしも負けじと抱きしめたり、たまには二人でお風呂も良いなって思いました。
―――でも、バスタブでいちゃいちゃすると、やっぱりなんだかんだとエルが欲しくなっちゃうわけで・・・
「あぁっ、や、お湯がっ・・・んんっ」
「湯の中でもサーヤのナカはぬるぬるだがな」
「やっ、バカっ・・・あぁっ、奥っ、それダメっ・・・きゃぅっ」
「湯が入らないように栓をしてやってるというのに・・・はむっ」
「ひゃぁんっ、乳首っ・・・ぁ、噛んじゃっ・・・あぁぁぁっ」
あたしの弱い最奥をゴリゴリと攻められながら、乳首を舐めたり噛んだりとさっきの仕返しと言わんばかりの容赦ない攻め方である。
「あぅ、も・・・熱くて、むりぃ・・・ぁぁっ」
「・・・確かにこのままではのぼせるな。仕方ない、このまま運ぶか」
「ふぇ?このまま・・・?」
「お前はそのままでいいから、安心してただ感じてろ」
「・・・や、一回抜こ?・・・きゃぅっ、あ、エルっ、ちょっ、立たないで・・・あぁっ、や、歩いたら響くっ」
有言実行のエル様はそのままのぼせかけのあたしを抱いたまま、お風呂に出る直前に乾燥魔法をかけてあたしごと寝室へ向かった。もちろん挿入れたままで。
転移すればすぐなのに、わざわざ歩いて階段までしっかり上るのもだから、その振動と時折落ちそうになる怖さ(絶対わざとだっ)でいろんな悲鳴をあげながらようやく寝室に着いた。
以前よりもずっと愛は感じるけど、同様に鬼畜さが増してるのはなんでなの??!!
エルの鬼畜度には上限ってものがないんですかっ???!!!
すでに何度か吐精されたあたしの膣内は、先ほどエルが綺麗に掻きだしてくれたから「まだまだイケるよな?」的な空気があたしにも伝わる。
・・・あたし、攫われたときよりも今の方がピンチじゃないですかね・・・???
頭の中で”腹上死”というありえなさそうでありえる言葉が過ったのは、決して気のせいではないと思う・・・。
「んっ、れろ・・・んむっ、エル、気持ち良い?」
「ぅ、サーヤっ・・・胸だけで、いいから・・・っく」
「はむっ、ちゅる・・・でも、こっちの方が男の人って・・・んっ、気持ちいいんでしょ?・・・これは、どう?」
「っくぅ・・・バカっ、やめっ・・・コレも、前に言ってた本の知識、なのか?」
「あ、乳首、擦れちゃ・・・ん、そうだよ、男の人はコレが好きって・・・んんっ、じゅる・・・れろれろ」
あたしは今、エルに絶賛奉仕中なぅ。
リビングでエルといちゃいちゃした後、案の定動けなくなったあたしは回復魔法でなんとか復活した。
そして、今は二人でお風呂に入ろうってなったわけなんだけど、あたしがソープ嬢という職業があった話をし、実際に自分の身体をあわあわにしてから身体を擦り付けるようにエルを洗ってあげたら・・・まぁ、そうなるわなってヤツです。
「・・・んっ、くっ、ホントにお前のいた世界はっ・・・ぅっ、いろいろおかしく、ないか?」
「そう、かな・・・んんっ、エルの、おっきくなってきた・・・んむっ、はむ」
「くっ、バカっ・・・ぅ、やめっ、挟んだまま咥えるなっ・・・っぐ」
さっきはあたしがひたすら気持ち良くなっちゃったから、エルも何かして欲しいことがないかって聞いてみたら、お胸で挟んで欲しいとのこと。
珍しくそんなリクエストをもらえたあたしは超張り切って、言われてもいない口でのご奉仕も一緒にしているわけです。
そういえば前回あたしが主導権握ろうと初めてお胸で挟んだときも、胸と口でご奉仕したらとても気持ちよさそうだったもんねっ!
エルが気持ち良くなってくれるのは嬉しいからいっぱいサービスしなくちゃ!!!
「あっ、エルの・・・すごく熱っ、ドクン、ドクンって・・・」
「サーヤ、そろそろ・・・」
「うん、今イカせてあげるね♡・・・んむっ、ん・・・じゅるっ、ちゅ」
「なっ、バカっ、そうじゃなっ・・・っくぅ」
お胸でもにゅんもにゅんとしてあげると、超レアな感じてるお色気たっぷりのエルが見れてしまうので、ドキドキしつつも、もっとしてあげたくなっちゃうのだ。
破裂しそうなくらいおっきくなったエルのモノも、あたしをダメにする凶器で見た目はグロテスクなんだけど、いつも気持ち良くしてくれてありがとうって感謝の気持ちすら沸いてしまい、優しくキスをしながら咥えたり舐めたりと頑張った。
「っく、ダメだ・・・うっ・・・」
ドクン、ドクン、ビクンっとあたしが咥えた状態でエルが達した。
あたしが気持ち良くした結果イってくれたことが嬉しいし、不思議と飲むことに嫌悪感がないので、もちろん今回も・・・
「んんっ!んぐ・・・んく、ごくんっ・・・ん、んっ・・・ぷはぁ~」
「・・・はぁっ、はぁ・・・サーヤ、お前・・・また」
「え?飲んじゃったよ」
「はぁ・・・何のために風呂でシテもらったと思ってるんだ」
「ん~・・・周りを汚さないため?」
「バカっ!外に出してもすぐに洗い流せるからだ!!」
「えぇ~~、なんかもったいない・・・あたしエルの精液飲むの、嫌いじゃないよ?」
なんだろう、なんでそんな可哀そうな子を見るような目であたしを見るんだ?
いっぱい頑張ったのにっ!むしろ気持ち良かったって褒めてもらえたらもっと頑張るのにっ!!
「・・・褒めてくれないの?あたしだって、エルが気持ち良くなってくれたら嬉しいし、もっと頑張りたくなるのに・・・」
「サーヤ・・・いや、その、なんというか・・・」
「やっぱりまだエルを気持ち良くするには頑張りが足りないってことなのね・・・」
「・・・は?」
「前に「男をイカせる100の方法」って本を読んだときに覚えてるコトがまだあるから・・・」
「ちょっと待てっ!なんだその本はっ!!ってか、おまっ、なんて本読んでるんだ??!!」
「へ?・・・勉強のため?」
エルが盛大にため息をついて「とりあえずもういいからこっち来い」と言って、簡単に身体を洗ってもらい二人で温かいお湯をはったバスタブに浸かった。
他愛もない話をしながら時々キスをしたり、後ろからぎゅってされたり、あたしも負けじと抱きしめたり、たまには二人でお風呂も良いなって思いました。
―――でも、バスタブでいちゃいちゃすると、やっぱりなんだかんだとエルが欲しくなっちゃうわけで・・・
「あぁっ、や、お湯がっ・・・んんっ」
「湯の中でもサーヤのナカはぬるぬるだがな」
「やっ、バカっ・・・あぁっ、奥っ、それダメっ・・・きゃぅっ」
「湯が入らないように栓をしてやってるというのに・・・はむっ」
「ひゃぁんっ、乳首っ・・・ぁ、噛んじゃっ・・・あぁぁぁっ」
あたしの弱い最奥をゴリゴリと攻められながら、乳首を舐めたり噛んだりとさっきの仕返しと言わんばかりの容赦ない攻め方である。
「あぅ、も・・・熱くて、むりぃ・・・ぁぁっ」
「・・・確かにこのままではのぼせるな。仕方ない、このまま運ぶか」
「ふぇ?このまま・・・?」
「お前はそのままでいいから、安心してただ感じてろ」
「・・・や、一回抜こ?・・・きゃぅっ、あ、エルっ、ちょっ、立たないで・・・あぁっ、や、歩いたら響くっ」
有言実行のエル様はそのままのぼせかけのあたしを抱いたまま、お風呂に出る直前に乾燥魔法をかけてあたしごと寝室へ向かった。もちろん挿入れたままで。
転移すればすぐなのに、わざわざ歩いて階段までしっかり上るのもだから、その振動と時折落ちそうになる怖さ(絶対わざとだっ)でいろんな悲鳴をあげながらようやく寝室に着いた。
以前よりもずっと愛は感じるけど、同様に鬼畜さが増してるのはなんでなの??!!
エルの鬼畜度には上限ってものがないんですかっ???!!!
すでに何度か吐精されたあたしの膣内は、先ほどエルが綺麗に掻きだしてくれたから「まだまだイケるよな?」的な空気があたしにも伝わる。
・・・あたし、攫われたときよりも今の方がピンチじゃないですかね・・・???
頭の中で”腹上死”というありえなさそうでありえる言葉が過ったのは、決して気のせいではないと思う・・・。
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