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1章 俺様エルフに拾われました
※番外編※ 人の部屋に無断で入らないようにしましょう3*
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「エルのバカーーーーーーーーー!
早く助けに来なさいよーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
「・・・ほぅ。ずいぶんとイイ恰好をしながらふざけたことをぬかしているではないか」
「ひぃぃぃっ!!」
まさかのここでエル様登場である。遅いよ!!バカ!!!
「勝手に人の研究室に入った挙句にバカ呼ばわりとは・・・お前は何様だ?」
・・・確かにここはエルの研究室だ。そして、勝手に入ったのはあたし。
俺様エル様に言われてることはもっともだった。・・・あれ?あたしの方が悪い?
「侵入者捕縛用の罠にまんまと嵌まりおって・・・ずいぶんと楽しんだようだなぁ」
いつの間にか触手はあたしの秘部から離れていた。
手足を吊り上げている触手も、まるでエルの意思を汲むかのようにあたしの位置や高さをエルに合わせて調整する動きを見せる。
エルは目線より少し下の位置にきたあたしの秘部にふっと息を吹きかけて、ペロッと舐めた。
「ひゃぁっ」
「くくっ・・・コレは、こいつらのモノだけではないみたいだが?」
「!!!」
エルのいじわるな笑みが、言葉にしなくても「こんなに濡れやがって、淫乱め」と言っている気がした。
エルの思考がわかっても全然嬉しくない。
「さっき、こいつらにイカされかけてたな?中途半端では辛いだろう。仕方がないから今回は特別に手伝ってやる」
「!!??・・・っあぁ、やっ」
そう言ってエルは、ぴちゃぴちゃとわざと音を立てて濡れそぼったあたしの蜜壺をいやらしく舐めまわす。
いきなりの快感と、エルの予想外の行動に油断してたこともあり、あたしは一気にイカされる。
「ふぁっ!あっ・・・やっダメ!なんかきちゃ・・・っやぁぁぁぁぁ」
ぷしゃぁぁぁぁぁ
「ふっ、潮まで吹きおったか。この淫乱め・・・くくくっ」
「ぁぅ・・・っヒック・・・っから、ヤダってっ・・・言ったのにぃ・・・うぅぅぅ~~~~」
触手による過剰すぎる恐怖と快感のあとにエルにトドメをさされ、あたしの心はぽっきり折れて涙腺が崩壊してしまった。
怖かった、嫌だった。触手にあんなことされるなんて・・・
「・・・悪かった、例え俺の分身だとしてもさすがに今回はやりすぎたな。」
ん?俺の分身?
いつの間にか消えた触手たち。そして、服をボロボロにされたあたしを、エルは自分の着ていたシャツで包み込んでくれた。
うん。どこか安心するエルの匂い・・・って、今はそこじゃない!
「この触手は俺の魔力で作ったモノで、思うように動く分身みたいなものだ。攻め方もイカせ方も俺に近かっただろう?」
エルっぽいと感じたのは間違いじゃなかった。
・・・エルの魔力・・・じゃあ、エルみたいなものか・・・ほっ・・・って違う!
だから安心するところじゃない!!
「ック・・・だとしても、触手はいや。エルみたいでも、うぅ・・・エルじゃ、なぃ」
触手なんて断固お断りだ。あんなのに最後までされたら・・・と思うとゾっとする。
「・・・ほぅ。ならば、俺であれば良かったのだな」
「・・・へ?」
「なるほど。それは悪かった。俺じゃないとダメだったとは・・・」
「いやいや、違っ・・・あれ?違わな・・・い?」
あれ?なんかおかしいぞ。
いや、違うけど違くなくて、いやでもそういう意味じゃなくて・・・
「ならば、最後まで責任を取らなければなぁ」
あれ?なんか、エル様がものすごーーーーく良い笑顔をしている。
前にもこんなことなかったっけ?さて、どうしよう
→ 逃げる
逃げる
諦める
おかしい、選択肢が前と違う。諦めちゃだめだよ!
――――結局、ご飯を食べるためにエルを呼びに来たはずなのに、エルの研究室であたしが食べられるはめになりました。
なんでだ!解せぬ!!
・・・ちなみに、触手は研究室の盗難防止のためにしかけているとのこと。
無断で入ると泥棒と勘違いして、攻撃してくるんだとか・・・
エルがいなかったのは、足りなかった素材をちょっと森に採取しに行っていたみたいです・・・
タイミング悪すぎでしょ!あたし!!!
早く助けに来なさいよーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
「・・・ほぅ。ずいぶんとイイ恰好をしながらふざけたことをぬかしているではないか」
「ひぃぃぃっ!!」
まさかのここでエル様登場である。遅いよ!!バカ!!!
「勝手に人の研究室に入った挙句にバカ呼ばわりとは・・・お前は何様だ?」
・・・確かにここはエルの研究室だ。そして、勝手に入ったのはあたし。
俺様エル様に言われてることはもっともだった。・・・あれ?あたしの方が悪い?
「侵入者捕縛用の罠にまんまと嵌まりおって・・・ずいぶんと楽しんだようだなぁ」
いつの間にか触手はあたしの秘部から離れていた。
手足を吊り上げている触手も、まるでエルの意思を汲むかのようにあたしの位置や高さをエルに合わせて調整する動きを見せる。
エルは目線より少し下の位置にきたあたしの秘部にふっと息を吹きかけて、ペロッと舐めた。
「ひゃぁっ」
「くくっ・・・コレは、こいつらのモノだけではないみたいだが?」
「!!!」
エルのいじわるな笑みが、言葉にしなくても「こんなに濡れやがって、淫乱め」と言っている気がした。
エルの思考がわかっても全然嬉しくない。
「さっき、こいつらにイカされかけてたな?中途半端では辛いだろう。仕方がないから今回は特別に手伝ってやる」
「!!??・・・っあぁ、やっ」
そう言ってエルは、ぴちゃぴちゃとわざと音を立てて濡れそぼったあたしの蜜壺をいやらしく舐めまわす。
いきなりの快感と、エルの予想外の行動に油断してたこともあり、あたしは一気にイカされる。
「ふぁっ!あっ・・・やっダメ!なんかきちゃ・・・っやぁぁぁぁぁ」
ぷしゃぁぁぁぁぁ
「ふっ、潮まで吹きおったか。この淫乱め・・・くくくっ」
「ぁぅ・・・っヒック・・・っから、ヤダってっ・・・言ったのにぃ・・・うぅぅぅ~~~~」
触手による過剰すぎる恐怖と快感のあとにエルにトドメをさされ、あたしの心はぽっきり折れて涙腺が崩壊してしまった。
怖かった、嫌だった。触手にあんなことされるなんて・・・
「・・・悪かった、例え俺の分身だとしてもさすがに今回はやりすぎたな。」
ん?俺の分身?
いつの間にか消えた触手たち。そして、服をボロボロにされたあたしを、エルは自分の着ていたシャツで包み込んでくれた。
うん。どこか安心するエルの匂い・・・って、今はそこじゃない!
「この触手は俺の魔力で作ったモノで、思うように動く分身みたいなものだ。攻め方もイカせ方も俺に近かっただろう?」
エルっぽいと感じたのは間違いじゃなかった。
・・・エルの魔力・・・じゃあ、エルみたいなものか・・・ほっ・・・って違う!
だから安心するところじゃない!!
「ック・・・だとしても、触手はいや。エルみたいでも、うぅ・・・エルじゃ、なぃ」
触手なんて断固お断りだ。あんなのに最後までされたら・・・と思うとゾっとする。
「・・・ほぅ。ならば、俺であれば良かったのだな」
「・・・へ?」
「なるほど。それは悪かった。俺じゃないとダメだったとは・・・」
「いやいや、違っ・・・あれ?違わな・・・い?」
あれ?なんかおかしいぞ。
いや、違うけど違くなくて、いやでもそういう意味じゃなくて・・・
「ならば、最後まで責任を取らなければなぁ」
あれ?なんか、エル様がものすごーーーーく良い笑顔をしている。
前にもこんなことなかったっけ?さて、どうしよう
→ 逃げる
逃げる
諦める
おかしい、選択肢が前と違う。諦めちゃだめだよ!
――――結局、ご飯を食べるためにエルを呼びに来たはずなのに、エルの研究室であたしが食べられるはめになりました。
なんでだ!解せぬ!!
・・・ちなみに、触手は研究室の盗難防止のためにしかけているとのこと。
無断で入ると泥棒と勘違いして、攻撃してくるんだとか・・・
エルがいなかったのは、足りなかった素材をちょっと森に採取しに行っていたみたいです・・・
タイミング悪すぎでしょ!あたし!!!
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