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2章 美幼女の秘密
7 同じベッドは危険がいっぱい?
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◇
初日に死にそうな目に遭いながらも、美幼女を育てているイケメンのイクメンに拾われたあたしは、“ミカヅキ”という名を付けてもらって、新しい生活をスタートさせていた。
3人での生活はとても楽しく、毎日が幸せで……――――――――
と、言いたいけど、現実はなかなか波乱万丈ハプニング続きです。
(…おかしいなぁ。
LUCK∞なんじゃなかったっけ?
何をもって運が良いって言えるんだろう??)
新しい生活は概ね平和だ。
何をもって平和かと聞かれたら少し困るけど、主にあたしの肉体的には平和だ。
……精神的なモノについては、いろいろ察して欲しい。
この家は、狭くはないけどそんなに大きくもない。
カインズさんとミムルちゃんそれぞれの寝室があって、他には台所やリビングがあるという普通の家だ。
そして、あたしの寝床はというと、一番広くてまだ余裕があるからという理由でカインズさんのベッドで寝かせてもらっている。
……もうね、一緒にお風呂に入るたびにカインズさんJrを目の当たりにしてると、同じベッドで眠ることなど全く気にならないのです。
(慣れっていうのは恐ろしいモノですね――――(棒読み))
初日にあったハプニングを経験すると、慣れるというかなんというか…
ワンコからもらったLuck ∞は本当なのか?!と疑いたくなることばかりで、だんだん耐性がついてきたのだ。
天国のお母さん。
今までは半分冗談のつもりでしたが、今は本気でお嫁に行けない身体になっていくような気がしてなりません。
記憶がなくなってノーカンになるなら、喜んでこの記憶を消去するのに……――――――
◆
初日の夜、もうそろそろ寝ようという時間の出来事である。
「じゃあミムル。ミカヅキは一番広い俺のベッドで眠るから。お腹出したりしないでちゃんと布団をかぶって眠るんだぞ」
「……」
何か言いたそうな顔をしながらも、コクンと静かに頷き、心なしか寂しそうに部屋を後にするミムルちゃん。
(もしかして、一緒に眠りたかったんじゃないかな?)
そう思って、必死にミムルちゃんを呼び戻すようアピールしても、残念ながらカインズさんには伝わらなかった。
「なんだ?ミカヅキももう眠いのか?俺はもう少しやることがあるから、先に寝てて良いぞ」
「きゅうっ、きゅうぅぅん!!(違うわっ、ミムルちゃんも今日は一緒にここで寝ようよって言いたいの!!なんでわからないのよ!!!)」
「ははっ、わかったわかった、寂しくて眠れないんだな?仕方ない、俺が寝かしつけてやろう」
「きゅうぅぅぅぅんっ!!!(だから違うんだってばぁぁぁ!!!!!!)」
その後、カインズさんに抱かれながらベッドへと向かい、さすがに少しだけドキドキした。
※注意:ヒロインはワンコ姿をしています。
相変わらずテクニシャンなカインズさんは、あたしをベッドにそっと降ろし、優しく頭を撫で始める。
それだけであたしは気持ち良くなってしまい、だんだん身体の力も抜けてきた。
※注意:ヒロインはワンコ姿です。
「ほら、ミカヅキ。ココが気持ち良いんだろう?こうされるの好きだもんな」
カインズさんはそう言って、あたしのお腹周りを優しく撫で始める。
抵抗力のないあたしは、もうカインズさんにされるがままだった。
※注意:ヒロインは(以下略)
そんな感じで、すぐに夢の世界へと旅立ったあたしは朝までぐっすりコースだった。
そして、寝支度などを終えたカインズさんも同じベッドで眠りについた翌朝、事件は起こった。
(ん~…暑い……というか、なんか息苦しい?)
眠っていたあたしは、暑さと息苦しさで目が覚めた。
目を開けても視界が暗いことから、どうやら布団に潜り込んでいたようだ。
(そりゃ暑いはずだ。今は自分自身の身体が白い毛皮みたいなモノなんだから……)
前後がわからないままとりあえず動き、何かにぶつかればそれを辿って外に出れると思って、もそもそと動いていたあたし。
案の定何か温かくて固いモノに触れた感触があり、何に触れたのか探るためにちょいちょいっと手触りで確認していた。
すると……
「…ん、ぁ…くっ、はぁ……」
何やら上の方で聞こえてきたが、布団の中にいるあたしには内容までは聞こえない。
気にせずここがどこなのか手探りしていると、先程から触れているナニカから液体が出ていて自分の手に触れた。
(え?この辺に水っぽいものがあるの?
今触れてるのってカインズさんの身体のどこかなんじゃないの??)
ようやく平坦っぽい場所を見つけて、そこを伝いながら布団の外を目指すと、急に布団が捲りあがり光が差し込んできた。
「…え?……ミカヅキ、お前だったのか??」
「??」
一体何のことだかさっぱりだったが、光が差し込んだ事ですぐそばにあったカインズさんの身体もはっきり見えるようになり、彼が服を着ていない状態であることを理解した。
そしてカインズさんの一言で、あたしがナニに触れていたのかも理解してしまった。
「はぁ~、女の子抱いてる気持ち良い夢を久々に見てたけど、ミカヅキのせいだったのかぁ……」
「!!」
さっきまで触れていた温かいけど少し固めのナニカ、そこから出ていたナニカの液体、そして先ほどまでいた自分の位置……――――――
恐る恐る先ほどまでいた自分の位置を振り返ると、カインズさんJrがお風呂で見た時よりも大きく臨戦態勢の状態で、“やぁ、昨日ぶりだね”と言わんばかりに挨拶してくれた…ような気がした。
「〇△※×■△☆~~~~~~~~~~~~~~っ」
「うわっ、ちょっとミカヅキ!布団の中でなんで急に暴れ……
ぎゃ~~~~~~~~っ」
パニックを起こしたあたしは、周囲一帯を無作為に攻撃をし始め、カインズさんの身体や身体周辺をひっかいたり噛みついたりしまくっていた。
そして、その勢いでカインズさんJrも傷つけてしまったらしく、パニックになったあたしとデリケートな部分を傷つけられたカインズさんで、部屋はとてもカオスな状態だった。
この後、悲鳴を聞きつけてフライパンを片手に入ってきたミムルちゃんにより、二人で一緒に説教された。
(ミムルちゃんは喋れないので、無言で正座をさせられフライパンで殴られた。…主にカインズさんが)
……どうしてミムルちゃんはフライパンをいつも持っているんだろう、装備でもしてるんだろうか?
この日は、昼までずっと正座の刑という、美幼女にぼこぼこにされたカインズさんの横でお座りの刑が施行されました。(ご飯抜き)
刑の最中もその後も、ちょっかいをかけて来たり癒しを求めに来たり、何かしらとカインズさんに構われていたあたしは、その時ミムルちゃんがどんな顔をしてるかなんて見えていなかったのだった――――――
初日に死にそうな目に遭いながらも、美幼女を育てているイケメンのイクメンに拾われたあたしは、“ミカヅキ”という名を付けてもらって、新しい生活をスタートさせていた。
3人での生活はとても楽しく、毎日が幸せで……――――――――
と、言いたいけど、現実はなかなか波乱万丈ハプニング続きです。
(…おかしいなぁ。
LUCK∞なんじゃなかったっけ?
何をもって運が良いって言えるんだろう??)
新しい生活は概ね平和だ。
何をもって平和かと聞かれたら少し困るけど、主にあたしの肉体的には平和だ。
……精神的なモノについては、いろいろ察して欲しい。
この家は、狭くはないけどそんなに大きくもない。
カインズさんとミムルちゃんそれぞれの寝室があって、他には台所やリビングがあるという普通の家だ。
そして、あたしの寝床はというと、一番広くてまだ余裕があるからという理由でカインズさんのベッドで寝かせてもらっている。
……もうね、一緒にお風呂に入るたびにカインズさんJrを目の当たりにしてると、同じベッドで眠ることなど全く気にならないのです。
(慣れっていうのは恐ろしいモノですね――――(棒読み))
初日にあったハプニングを経験すると、慣れるというかなんというか…
ワンコからもらったLuck ∞は本当なのか?!と疑いたくなることばかりで、だんだん耐性がついてきたのだ。
天国のお母さん。
今までは半分冗談のつもりでしたが、今は本気でお嫁に行けない身体になっていくような気がしてなりません。
記憶がなくなってノーカンになるなら、喜んでこの記憶を消去するのに……――――――
◆
初日の夜、もうそろそろ寝ようという時間の出来事である。
「じゃあミムル。ミカヅキは一番広い俺のベッドで眠るから。お腹出したりしないでちゃんと布団をかぶって眠るんだぞ」
「……」
何か言いたそうな顔をしながらも、コクンと静かに頷き、心なしか寂しそうに部屋を後にするミムルちゃん。
(もしかして、一緒に眠りたかったんじゃないかな?)
そう思って、必死にミムルちゃんを呼び戻すようアピールしても、残念ながらカインズさんには伝わらなかった。
「なんだ?ミカヅキももう眠いのか?俺はもう少しやることがあるから、先に寝てて良いぞ」
「きゅうっ、きゅうぅぅん!!(違うわっ、ミムルちゃんも今日は一緒にここで寝ようよって言いたいの!!なんでわからないのよ!!!)」
「ははっ、わかったわかった、寂しくて眠れないんだな?仕方ない、俺が寝かしつけてやろう」
「きゅうぅぅぅぅんっ!!!(だから違うんだってばぁぁぁ!!!!!!)」
その後、カインズさんに抱かれながらベッドへと向かい、さすがに少しだけドキドキした。
※注意:ヒロインはワンコ姿をしています。
相変わらずテクニシャンなカインズさんは、あたしをベッドにそっと降ろし、優しく頭を撫で始める。
それだけであたしは気持ち良くなってしまい、だんだん身体の力も抜けてきた。
※注意:ヒロインはワンコ姿です。
「ほら、ミカヅキ。ココが気持ち良いんだろう?こうされるの好きだもんな」
カインズさんはそう言って、あたしのお腹周りを優しく撫で始める。
抵抗力のないあたしは、もうカインズさんにされるがままだった。
※注意:ヒロインは(以下略)
そんな感じで、すぐに夢の世界へと旅立ったあたしは朝までぐっすりコースだった。
そして、寝支度などを終えたカインズさんも同じベッドで眠りについた翌朝、事件は起こった。
(ん~…暑い……というか、なんか息苦しい?)
眠っていたあたしは、暑さと息苦しさで目が覚めた。
目を開けても視界が暗いことから、どうやら布団に潜り込んでいたようだ。
(そりゃ暑いはずだ。今は自分自身の身体が白い毛皮みたいなモノなんだから……)
前後がわからないままとりあえず動き、何かにぶつかればそれを辿って外に出れると思って、もそもそと動いていたあたし。
案の定何か温かくて固いモノに触れた感触があり、何に触れたのか探るためにちょいちょいっと手触りで確認していた。
すると……
「…ん、ぁ…くっ、はぁ……」
何やら上の方で聞こえてきたが、布団の中にいるあたしには内容までは聞こえない。
気にせずここがどこなのか手探りしていると、先程から触れているナニカから液体が出ていて自分の手に触れた。
(え?この辺に水っぽいものがあるの?
今触れてるのってカインズさんの身体のどこかなんじゃないの??)
ようやく平坦っぽい場所を見つけて、そこを伝いながら布団の外を目指すと、急に布団が捲りあがり光が差し込んできた。
「…え?……ミカヅキ、お前だったのか??」
「??」
一体何のことだかさっぱりだったが、光が差し込んだ事ですぐそばにあったカインズさんの身体もはっきり見えるようになり、彼が服を着ていない状態であることを理解した。
そしてカインズさんの一言で、あたしがナニに触れていたのかも理解してしまった。
「はぁ~、女の子抱いてる気持ち良い夢を久々に見てたけど、ミカヅキのせいだったのかぁ……」
「!!」
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恐る恐る先ほどまでいた自分の位置を振り返ると、カインズさんJrがお風呂で見た時よりも大きく臨戦態勢の状態で、“やぁ、昨日ぶりだね”と言わんばかりに挨拶してくれた…ような気がした。
「〇△※×■△☆~~~~~~~~~~~~~~っ」
「うわっ、ちょっとミカヅキ!布団の中でなんで急に暴れ……
ぎゃ~~~~~~~~っ」
パニックを起こしたあたしは、周囲一帯を無作為に攻撃をし始め、カインズさんの身体や身体周辺をひっかいたり噛みついたりしまくっていた。
そして、その勢いでカインズさんJrも傷つけてしまったらしく、パニックになったあたしとデリケートな部分を傷つけられたカインズさんで、部屋はとてもカオスな状態だった。
この後、悲鳴を聞きつけてフライパンを片手に入ってきたミムルちゃんにより、二人で一緒に説教された。
(ミムルちゃんは喋れないので、無言で正座をさせられフライパンで殴られた。…主にカインズさんが)
……どうしてミムルちゃんはフライパンをいつも持っているんだろう、装備でもしてるんだろうか?
この日は、昼までずっと正座の刑という、美幼女にぼこぼこにされたカインズさんの横でお座りの刑が施行されました。(ご飯抜き)
刑の最中もその後も、ちょっかいをかけて来たり癒しを求めに来たり、何かしらとカインズさんに構われていたあたしは、その時ミムルちゃんがどんな顔をしてるかなんて見えていなかったのだった――――――
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