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登場人物とプロローグ

登場人物紹介≪主要人物達や精霊達≫

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※途中で増える可能性もあります※

 ◆登場人物◆

 ///≪主人公とその家族≫//////////

 レオン(呼び名:レオン、レオたん)
 サーヤとエリュシオンの子供でサクラの双子の兄
 シルバーブロンドに蒼い瞳
 穏やかに見えて意外と腹黒い。ミナトが好き。
 サクラほどの魔力はないが、その分体術、隠密術が得意。
 全属性持ちで、中でも水、地の魔法が得意。

 サクラ(呼び名:サクラ、サクたん)
 サーヤとエリュシオンの子供でレオンの双子の妹
 漆黒の髪に深紅の瞳で耳も少し尖っている。
 好奇心旺盛で明るく元気。子供の頃からベルナートが好き
 膨大な魔力を秘めた「黒」のため魔法が得意だが、たまに制御できずに暴走。
 全属性持ちで、光、闇魔法が得意。

 リリア(呼び名:リリア、リア、リアたん)
 レオンやサクラの5歳年下の妹。
 シルバーブロンドに深紅の瞳、耳はエルフの形
 セイルが「リアに繋がる何かを感じる」ととても大事にしている。
 サクラほどではないが魔力が豊富。光、闇以外の属性あり。
 風、無属性魔法が得意。

 ムサシ(呼び名:ムサシ、ムーたん)
 レオンやサクラの6歳年下の弟。次男
 見た目は黒髪っぽいが、黒銀(光に当たるとわかりやすい)に蒼い瞳。
 フランが「最強の剣士にしてみせる」ととても大事にしている。
 魔力が少ないためその分体術でカバー。唯一火属性の魔法だけ使える。


 サーヤ(呼び名:サーヤ、サーヤまま)
 レオンやサクラ、リリア、ムサシの母親でエリュシオンの妻。人間
 シルバーブロンドに深紅の瞳。
 前世は日本で生活していて、異世界に転生しサーシャの身体で
 第二の人生セカンドライフを楽しんでいる。

 エリュシオン(呼び名:エル、魔王様、主など)
 レオンやサクラ、リリア、ムサシの父親でサーヤの夫。。
 魔法と頭脳でだいたい何でもできるハイスペックなハイエルフ。
 妻と娘達を溺愛
 長身で黒髪ロング、蒼い瞳の美形。基本的に人間は嫌い。(仲間は例外)


 ///≪精霊≫////////////////////
 
 ミナトリス=ケーニギン(呼び名:ミナト、ミナたん)
 水の精霊王。サーヤに加護を与えている
 素直で純粋。水色の長い髪に青い瞳の美少女
 ※【俺様エルフ】では美幼女。
 今はレオンやサクラと同じ見た目は17~18歳

 ベルナート=シュバルツ(呼び名:ベル、ベルナート、ベーたん)
 闇の精霊王。サーヤに加護を与えている
 黒い蝶々や黒いわんこなど擬態することができる
 漆黒の黒髪に金色の瞳。

 カイト=ニヒツ(呼び名:カイト、カイ兄、カイたん)
 無属性の精霊王。サーヤに加護を与えている
 マイペースで、のんびり。
 転移魔法が苦手で、使っても目的地に着けないことが多い
 肩くらいまで白髪をポニーテールにしている金色の瞳の美青年

 セイルリーン=レクシード(呼び名:セイル、セイ、セイたん)
 風の精霊王。
 サーヤの先祖(リナリアという先代“魔力の器”)を今でも大切に想い
 その面影や縁を感じるリリアを溺愛。
 現在はサーヤに加護を与えているが、ゆくゆくはリリアに加護を与える予定。
 基本的に人間は嫌いだが、悪戯は大好き。
 エメラルドグリーンの長い髪。瞳は深緑だが、基本ニコニコ顔で見えない。

 マデリーヌ=シュテルン(呼び名:マデリーヌ、リーたん、変態など)
 光の精霊王。エリュシオンに加護を与えている
 初代国王と結婚した初代王妃。種族の壁を越えて子供を出産した事で、
 代々第一王子に同じ髪色と瞳が引き継がれている
 初代国王とのプレイでMに目覚めるも、レヴィンと接する事で攻める楽しさも覚えたらしい。
 サーヤとエリュシオンが使った秘薬と同じモノを使って、レヴィンと命を繋げ悠々自適な生活をしている。

 ノルン=ヒンメル(呼び名:ノルン、ノンたん、師匠など)
 地の精霊王。サーヤに加護を与えている
 初代国王とマデリーヌの友達。
 世話焼きのお姉さん気質だが、実は一番強いかもしれない

 フランシス=ローエン(呼び名:フラン、フラたん、師匠など)
 火の精霊王。サーヤに加護を与えている
 冒険好きで良くダンジョンなどに行き、お土産に魔牛や美味しい食材を持ち帰ってきてくれる
 褐色肌に燃えるような真っ赤な長髪を後ろでゆるく一本に縛っている
 魔力の少ないムサシを一流の剣士にしようとしている。

 焔(ほむら)(呼び名:ほむちゃん、ほむたん)
 火の精霊。サーヤと最初に主従契約し、主に料理の火を担当。
 赤い炎をまとう(熱くない)見た目はチワワのような子犬だが上位の精霊。
 見た目は変わらず可愛いままだが、念話でサーヤと会話できるまで進化をしている。


 先代様(呼び名:先代様)
 ノエルが元々仕えていた、先代の聖獣レオヴィアス。
 神秘的なオーラと素晴らしい白銀の毛並みに英知を極めたような鋭い金色の瞳→獅子の姿
 褐色肌に白銀の髪をなびかせ金色こんじきの瞳をした超絶美形の男性→人間の姿
 息子より髪長い。
 基本的のノルンへの独占欲は強いが、サーヤ達家族に多大な影響を受けながら、”愛情”を少しずつ理解してきている。


 ///≪ガルドニアの王族≫//////////

 ユーリウス=ルド=ガルドニア (呼び名:ユーリ)
 ガルドニアの現国王。セレスとルナの父親
 ちょっと優柔不断だけど、真っすぐで素直な正直者
 国と家族を同じくらい大切に思っている。
 金糸のような金髪に碧眼。

 モニカ=ルド=ガルドニア
 ユーリウスの妻で王妃。セレスとルナの母親
 サーシャの学生時代の友達で今でもサーシャが好き
 好奇心旺盛で王政にぐいぐいと意見を出す行動派
 ミルクティブラウンのゆるいくせっ毛のロングヘアに紫の瞳

 ルナリス=ルド=ガルドニア(呼び名:ルナ)
 ユーリウスとモニカの娘。第一皇女でリリアと同い年。
 ミルクティブラウンの髪の毛と碧眼


 レヴィエール=ルド=ガルドニア(レヴィン、レヴィおじなど)
 ガルドニア王国の元国王。ユーリウスの父親でセレスティアの祖父。
 カルステッドとは学園の頃から親友。金糸のような金髪と碧眼。
 基本はにこやかだが、ちゃんとやることはやる王族としてはまともな人なので、エリュシオンとも仲が良い。

 初代国王と似ていた事をきっかけにマデリーヌから溺愛(妻二人も公認)
 いろいろあってマデリーヌと命を繋いだことで30歳手前から見た目が変わらず、王城に居続けるのが難しくなり暗殺未遂事件をきっかけに引退。
 表向きは亡くなったことにして王位をユーリに譲り、現在はサーヤ達家族の隣に家を建てマデリーヌと生活。
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