4 / 8
第4章
由紀子の相手
しおりを挟む
「さぁ話しなさい」「由紀子とはどこまで行ったの?」
沙織は、亮を問い詰める。
「由紀子とは、1年の夏ごろから付き合ってたかな」
「クリスマスごろ、キスしたけど、そこまで。」
「それからあとは、声はかけるし、返事もあるけど。
二人だけで会うのは避けられている感じなんだよ」
「ふーん、そら振られたのかも」「だれかいい人ができたのかもね」
「そんな気配はなかったの?」
「よくはわからないけど、香山先生のことはかっこいいねって言ってたな。大人の雰囲気が良かったのかな」
「香山先生!教えていただきたいことがあるのですが」
物理の教室で一人いる香山壮一のところに、沙織はやってきた。
「佐藤君か。何が教えてほしい?」
「先生~、木島由紀子さんに、個人レッスンで教えておられたことがありますよね~。」
「私にも教えてくださらない?」と香山の方に体を寄せる。
「えぇー、いったい何のことかな」と香山はとぼける。
「あら、先生と由紀子のことをみんなに話していいのかな」
「私にもいいこと教えてくださいな」身を寄せ、耳元でささやく
耳たぶに息を吹きかけ「二人だけの秘密にしてあげる」
「ねぇ先生」香山の後ろに回り、背中に胸を押し付けた。
「あぁ、佐藤君」
沙織は、さらに香山の首筋に唇を這わせる。
「佐藤君。きみ!」
香山は沙織に向き直り、抱きしめると、唇を押し付けてきた。
「あぁ」「素敵―」あら、もう香山の下半身はビンビンしているわ。
香山は舌を沙織の唇に入れてきた。熱い舌が差し込まれる。舌が歯茎を舐める。
あぁーとろけるような快感が頭を痺れさせる。
ツンと上に張っている胸を弄ってくる。
乳首を指先はとらえた。指先でつまんだり、揺らしたりする。
乳首は固くなった。
乳首からの快感は沙織の身体の真ん中を甘く痺れさせた。
「あぁー気持ちいいー、しびれる。いぃー、いぃー」
香山の唇が、首筋から胸の谷間に降りてくる。唇は乳房を責めてくる。
右手が背中から下に落ちていく。スカートをまくり上げ、ショーツの中に手を入れる。
「あぁー、だめ、だめ、そこ、だめ」下半身はしびれ、ジンジンしてきた。
怒張した香山のものが、ショーツの上から押し付けられる。
ショーツを破って穴に入ってきそうな勢いで突き立ってくる。
「あぁー、ダメ、ダメ、いぃー」
あぁーほしい。いれてほしい。あぁーもうだめかも
香山は、ズボンとパンツを下げ、怒張したものをむき出しにした。
沙織のショーツを引き下げ、愛液で濡れそぼった膣に押し込もうとする。
膣の入り口に亀頭が刺さった。
「あーダメ、ダメよ、生はダメ。ダメだったら、絶対ダメ」
沙織は、快楽のるつぼから、理性を取り戻し、やっとの思いで身体を引き離した。
荒い息をしながら「ダメよ、ダメ。生はダメだから」「ひどい先生ね!」
沙織は、亮を問い詰める。
「由紀子とは、1年の夏ごろから付き合ってたかな」
「クリスマスごろ、キスしたけど、そこまで。」
「それからあとは、声はかけるし、返事もあるけど。
二人だけで会うのは避けられている感じなんだよ」
「ふーん、そら振られたのかも」「だれかいい人ができたのかもね」
「そんな気配はなかったの?」
「よくはわからないけど、香山先生のことはかっこいいねって言ってたな。大人の雰囲気が良かったのかな」
「香山先生!教えていただきたいことがあるのですが」
物理の教室で一人いる香山壮一のところに、沙織はやってきた。
「佐藤君か。何が教えてほしい?」
「先生~、木島由紀子さんに、個人レッスンで教えておられたことがありますよね~。」
「私にも教えてくださらない?」と香山の方に体を寄せる。
「えぇー、いったい何のことかな」と香山はとぼける。
「あら、先生と由紀子のことをみんなに話していいのかな」
「私にもいいこと教えてくださいな」身を寄せ、耳元でささやく
耳たぶに息を吹きかけ「二人だけの秘密にしてあげる」
「ねぇ先生」香山の後ろに回り、背中に胸を押し付けた。
「あぁ、佐藤君」
沙織は、さらに香山の首筋に唇を這わせる。
「佐藤君。きみ!」
香山は沙織に向き直り、抱きしめると、唇を押し付けてきた。
「あぁ」「素敵―」あら、もう香山の下半身はビンビンしているわ。
香山は舌を沙織の唇に入れてきた。熱い舌が差し込まれる。舌が歯茎を舐める。
あぁーとろけるような快感が頭を痺れさせる。
ツンと上に張っている胸を弄ってくる。
乳首を指先はとらえた。指先でつまんだり、揺らしたりする。
乳首は固くなった。
乳首からの快感は沙織の身体の真ん中を甘く痺れさせた。
「あぁー気持ちいいー、しびれる。いぃー、いぃー」
香山の唇が、首筋から胸の谷間に降りてくる。唇は乳房を責めてくる。
右手が背中から下に落ちていく。スカートをまくり上げ、ショーツの中に手を入れる。
「あぁー、だめ、だめ、そこ、だめ」下半身はしびれ、ジンジンしてきた。
怒張した香山のものが、ショーツの上から押し付けられる。
ショーツを破って穴に入ってきそうな勢いで突き立ってくる。
「あぁー、ダメ、ダメ、いぃー」
あぁーほしい。いれてほしい。あぁーもうだめかも
香山は、ズボンとパンツを下げ、怒張したものをむき出しにした。
沙織のショーツを引き下げ、愛液で濡れそぼった膣に押し込もうとする。
膣の入り口に亀頭が刺さった。
「あーダメ、ダメよ、生はダメ。ダメだったら、絶対ダメ」
沙織は、快楽のるつぼから、理性を取り戻し、やっとの思いで身体を引き離した。
荒い息をしながら「ダメよ、ダメ。生はダメだから」「ひどい先生ね!」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる