明夫は最高のセフレよ なんどでも、なんどでも・・・

桐山 遥

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第6章

甘美なバスタイム

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コツコツと軽くノックの音
だまって扉を開ける。

扉を閉め、いきなり抱きつく。
「ありがとう。来てくれて。ごめんなさい。突然電話して」
半分泣きそうな笑顔で訴える
「あぁ、ほんとうに、あなたは困ったちゃんだよ」
明夫はにこりと笑う
「あぁー」とキスをする。
「会いたかったのよ。どうしようもなかったの。ごめんなさい」

ねっとりとキスを交わす。舌と舌が交わる。
口腔が互いの唾液でぐちゃぐちゃになる。
「あぁー好きよ、愛してるわ。愛してる」
「もう一度」「お願い」
互いの唾液を吸いあう。
「あぁー」身体の真ん中がしびれるようにうずく。
由美子は濡れた瞳を明夫に向ける。
もう互いに言葉はいらない

「シャワーする?」「あぁ」
由美は、下着姿でバスルームに消える。
シャワー室でシャワーの音がする。
明夫も、続いてバスルームに入る。シャワー室に白い姿が映っている。
明夫も下着を取り、シャワー室に入る。
由美は背を向けてシャワーを顔から胸に当てている。
柔らかな背中に水玉がはじけている。
由美は、明夫の気配を背中で感じる。
鏡に映った明夫の身体は、服の時は細身に見えるのに、胸から肩に向けて盛り上り
腹部に弛みはなく、えくぼのように腹筋が見える。
この体に抱かれると思うと、あぁー体が熱くなる。

明夫は、由美の後ろから左手で腰に手を回し、右手で胸を触るように抱く。
掌で、豊かな乳房の重みを確認するように、掴み、大きく揺らした
乳首を指で押さえながら、固くなったものを指の間から出し、揉みいじる。
「あぁー」
快感が、身体の芯に向けて走る。右胸はダメ。感じすぎる。
明夫の固い一物が、腰に当たる。あぁ、昂っている。感じている。うれしい。
明夫は、後ろから耳元から、首筋をなめる。ねっとりと「あぁー、いい」「いぃー」
グーっと唇で吸う。赤い斑点が浮かぶ
「あぁー、ダメー」痛みとともに快感が貫く

首筋と乳首を責められ、
由美子は「あぉー、いいわー、いいー、いぃー」声を漏らしてしまう。
左手が触る下腹部がもどかしい。
あぁー後ろからなんて。なんていいんでしょう。気持ちよすぎる。
あぁー、もうダメ。まんこを弄って、しっかり触って

「もうダメ、触って、お願い。ここを触って」と腰をもだえる
「それなら、ここを両手で持って」とバスタブの端に手を添えさせる。
「そこをしっかり握って、足を開いて、腰を落としてごらん」
バスタブに頭を向けて腰を突き出させた。

あぁー恥ずかしい。でもどきどきする。
明夫は、両手で胸を揉みしだきながら背中に舌を這わせていく
「あぁー、いぃー」
明夫は、右手で後ろからクリトリスを触る。グルグルと混ぜ、指を膣に入れる。
「あーもうここは、ぐちゃぐちゃになっているよ」
「まんこは、いれていれてと言っているよ」
はずかしい。でももう入れてほしい

「いいかい、頭を下げて、まんこを見るんだ」「僕が入っていくのをしっかり見るんだ」
えーぇ。あーぁ、ー見える。
黒い茂みの向こうに、
土手が見える。その土手の向こうに穴が見える
明夫の昂っている肉棒が見える。
穴に向かってくる赤黒い亀頭がいた。
「いいかい、しっかり見るんだ」
亀頭が、土手の裏から大きな穴に入り込んでくる。
なまめかしく濡れている穴に入ってくる。
いやらしい。まんこってこんな風に受け入れるの。
たまたまが見える。
あぁーもっと奥まで入れて、入れて。
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