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 早朝の空が白み始めた頃、自然と目覚めた私は少しばかりとはいえ眠れたので体力が回復しているのを感じた。

「ふわ~~ぁぁぁぁぁ………。殆ど眠れなかったけど多少は体力も戻ったし、これで国まで帰れるかな~。」

 私は欠伸を数度繰り返し、そばにある小川の許へと向かった。
 腰を下ろし、顔を洗おうと小川に手を入れようとした瞬間っ!!!

「な、な、な、……なにこれー!!!!!」

 小川に写る私の姿は昨日までとは違い、すっかりと変貌していた……。
 胸はたわわに揺れる様に豊かになり、腰は括れ、お尻もいやらしく丸く膨れ、肌は焼けた様な小麦色に変わり、髪色も銀髪へと変色していた。
 そして何よりも一番変わったのは顔であった。
 昨日までの人間で言うと15~16歳ぐらいに見えていた面影は若干残しつつも、30歳前後を思わせる様な妖艶で肉感的で、危なげな匂いのする様な大人の女の姿へと変わっていた。

「これは…、伝説に聞くダークエルフじゃない……。私、あんな事があって穢れてしまったから……。こ、こんないやらしい姿になってしまっては、森にはもう二度と帰ることができないわ………。」

 人間に犯され、穢された身となったことによって私は森の賢者よりもたらされた加護を失い、伝説の通りに新月の晩に寝ている間にダークエルフへと変貌したのであった。

「う、うわぁ、あぁぁぁぁぁーー!!! 人間め…。人間めーぇ……。殺してやる…………。私を、こんな姿にさせて…、国へも帰れなくさせておいて生きているなんて許さない……。…そうだ! 人間なんて皆殺しにしてやる………。」

 国へも、家へも二度と帰ることができなくなってしまったこの姿に絶望し、人間への怒りや憎しみと共に涙がとめどなく溢れた。
 そうしてやがては涙も枯れ、憎しみによって支えられて立ち上がる事ができた。
 二度とは帰れないと分かっていても、私は生まれ故郷である森を目指して歩いた。
 ビリビリに破かれて既に服とも言えないボロ切れしか身に着けていなかったので、故郷まで行くにも歩ける時間は限られていた。
 行きは1日半ぐらいで行けていた距離を何日もかけ、明るい時間は茂みや森の木々に身を潜め、暮れて人間の出歩かない時間となってからは周囲を警戒しつつも止まらずに速足で歩いた。
 人間に見付からない様に隠れながら歩く為に行った時と同じ道は歩けず、かなり遠回りになる道を歩いていた。
 しかし2日経った頃、どこかでこの格好をどうにかしなければと、本当は近付きたくもなかったが仕方なく道を往来する人間を襲って服を奪おうと決めた。
 今居るこの道は街道と呼ばれる商人が荷運びをする為に通る道らしく、たまに人間の乗る馬車が荷台にいっぱい荷物を載せて行き交っていた
 私はまだ明るい時間に道の近くにある茂みまで来て身を隠し、人間を襲う機会を伺っていた。
 身を潜めて待っていると、少し離れた向かい側の場所で商人が馬車を降りて用を足していた。
 そっと足音をさせずに近付いて背後から抱き付くと声をあげられた。

「…っ! ギャッ!」

 その声にビクッとした私はフッと抱き付いていた腕の力を緩めてしまい、その隙に私の腕を振り払った商人はサッと逃げてこちらに振り返った。

「な…なんなんだ、あんたは……?」

 しまったと奥歯をギリリと噛み締めた瞬間、私の心臓はドクンと大きく波打った。
 私の目は自然と向かいに2~3歩離れた所に立っている商人のまだボタンが閉められずに露わになったままの下半身へと向けられ、息が上がって興奮し、それによって心臓の鼓動もドクドクと早く脈打つようになって体温が上がるのを感じるのと同時に頬が紅くなり、気分が変に昂ってきた。
 私の身体中に湧き上がる妙な疼きと、何によって満たされるのかも分からない初めての『渇き』の感覚に抗う事もできず、目の前に居る商人の男を押し倒して襲い、自らの体に湧いている『渇き』が満たされるまで馬乗りになって犯し続けた。
 2時間以上は経った頃、やっと妙な『渇き』が満たされたのか正気に戻り、我に返ってハッとした。
 私が乗っかって下で伸びている男は口を半開きにして息はしていたが、『昇天』している様であった。
 自らがしでかした所業のあまりにもな出来事に、どう対処していいのか分からずに狼狽えてしまっていた。
 狼狽しながらも、馬乗りになった状態からこの男の横に飛び降りると、身体の中からゴポリと穢らわしい白い液体が自らの太ももを伝ってツツーと流れ、私の顔はサァーと青くなった。
 私は右と左をササッと素早く見て誰も居ないのを確認すると、近くにある森の中へと走って隠れた。
 森の木々で周囲から見えない場所でしゃがんで身を丸め、隠れると頭を両手で抱えて取り乱していた。

「わ、私は…何を……。何をしていたの……? あ、あんなこと……、あんなことを………。」

 あんなことを自ら欲してしてしまうほど変わり果ててしまった『ダークエルフ』という自分自身そのものが怖くなり、ショックでその日とその次の日もずっとそこで丸まって過ごしていた。
 4日目の夕暮れ時、色々と考えた末にやっと少し受け入れることができるようになった。
 雨が降りそうな天気の中で、再び人間の乗る馬車が目の前に止まった。
 その隙にまた人間を襲い、今度は正気を失わない様に自ら誘惑して服を手に入れた。
 手に入れた服を着ると、生まれ故郷である森へと急いで走った。
 一晩中走ると、二度と帰る事のできない家がある森の前まで着いた。
 昇る朝日を背に故郷の森を見つめ、会えなくなってしまった家族や友達の事を思って泣いていた……。
 どうにもできない気持ちの中で、森を横目に通り過ぎ、更にずっと道をまっすぐ行った方にある山を目指して歩いた。
 昔、エルフの年長者たちが話しているのを少し耳にしただけだが、あの山の上の方には沼地があり、そこには闇の眷属たる種族であるゴブリンという生き物が住んでいるという。
 そしてゴブリンの住まう洞窟には魔界に通じる『ゲート』が設置されており、そこから魔王の城へと行く事ができるらしいのだ。

「魔王の許へと赴き、魔王軍に入って人間を殺してやる…。やがては私が魔王となって下劣な人間どもを駆逐して滅ぼしてやる……。クックックックックックックックッ…。」

 山を登ってそれらしき沼地を見つけると、数匹の武器を持ったゴブリンがやってきた。
 私は流石にその武器で襲われてはと危惧し、服の隙間からチラリチラリと服からあふれ出る豊満な胸の谷間やすらりと伸びた脚を太ももまで見せつけ、ゴブリンどもを誘惑した。
 誘惑されてメロメロになったゴブリンどもは戦意を喪失して武器を下げ、自らの股間にあるもので襲って来ようとしたが小柄なゴブリンと私では体格差から『コト』には及べず、少ししょんぼりとして私の「『ゲート』に案内しろ!」という命令に従った。
 私の誘惑によって魅了されたゴブリンは洞窟に居る他のゴブリンも私に寄せ付けない様に牽制してくれ、何の問題も無く『ゲート』を通ることができた。
 魔界に着いた私は城で魔王様に謁見した。

「魔王様…。私は元はただのエルフでした。ですが昔出会った優しい人間の記憶によって人間に興味が湧き、興味の赴くまま油断して人間の街へ行った時に野蛮な人間の男どもに犯され、穢されてしまい……ダークエルフへと変わり果ててしまいました…。私は人間に騙されたのです。あの街の人間を…いえ、全ての人間を殺してしまいたいのです!」

 私の言葉を聞き、人間への強い憎しみの気持ちに魔王様は喜んで魔王軍へと入れてくれた。


 初めは下っ端だった私も雑用をこなし、上官が人間を殺す為のサポートをして実績を積み重ねていき、半年かけてやっと小隊を任されるまでになった。
 そこまでになった私に魔王様からお祝いにドレスが贈られた。
 着てみると贈られたドレスは真っ赤な血の色をしていて、布地の少ない際どいものであった。
 私はそのドレスを着て魔王様の許へお礼を言いに行くと、そこで与えられた初の小隊長任務はあの私を凌辱した男が居る街の人間どもを殺し、蹂躙せよというものだった。
 私はその命令を聞き、喜びに顔がにやけて身が震えていた…。

「なんとっ!」

「嬉しかろう…? 何しろお前の『生まれた場所』だものなぁ…。」

 魔王様はそう私に言うとニヤリと笑って見せた。

「これを記念してお前には新たに名前をやろう…。『アスモデウス』。それがお前の名だ。」

「はっ! ありがたき幸せに存じます。」

 私は右の手の平を胸に置き、ペコリとお辞儀をして感謝の意を示した。

「では『アスモデウス』、これより行ってまいります。」

「あぁ…。しっかり『楽しんで来い』よ。」

 魔王様はニヤーアと嬉しそうに口角を上げて不敵な笑みを浮かべ、私を送り出してくれた。


「我が名は魔王軍を率いる頭が一人、『アスモデウス』なり! 喜べ! 人間どもよ。本日はこの街の人間を蹂躙せよとの魔王様からのお達しだ…。せいぜい人間どもも楽しんでくれ給えよ。」

 私は様々な悪魔が所属する隊を率いてあの門を壊し、中へと押し入ると先程魔王様から賜ったばかりの名前で名乗りをあげ、人間どもにこれから楽しい楽しいお遊びが始まるぞという合図を送ってやった。
 私は魔王様から頂いたデスサイズを振り回し、目に付いた人間どもの首を一人残らず刈り取ってやった。
 首を刈られた人間どもの死体からは踊る様に血が噴き出して混じり合い、その様子は私の心をウキウキと跳ねるほどに昂らせ、喜ばせていた。

「おら、おら、おら、人間ども。泣け! 叫べ! 恐怖におののけっ!! イーッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ…!」

 私の艶やかな人間の頭刈りの数々と、私の部隊員たちによる数多の手段による殺戮と凌辱のフェスティバルは街のあちこちから恐怖と言う名の歌曲を生み出し、この街の終焉を語るに相応しいハーモニーを奏でていた。

「ンギャーー!」

「た、助けてくれー!」

「ウッゥゥゥ……ウゲッ!」

「いやーぁーーー!!」

「ウギ、ギ、ギ…ギ…ギヤー!」

「うわあぁぁぁぁぁ!」

「や、やめて…お願い……!」

 その時、路地に隠れてこちらを伺っている人間の男が居た。
 よく見るとその人間の男は3人で連れ立っており、それは私を強姦した男どもであった。
 私は復讐の絶好の機会が来たとニタリと笑い、その男どもの傍へと駆け寄った。

「そんなところに隠れてどうしたんだ~い? 人間よ。」

「た、頼むっ! 命だけは……。」

 私が目の前に来たことに驚くと3人で土下座をし、命乞いをしてきた。
 それを見て私が「ハンッ!」と鼻で笑ってやると、3人が一斉にブルブルと震え出したのが面白かった。

「お前ら、私の事を忘れたのかい? ……まぁ、見た目が全然変わっちまってるから分からないのも無理も無いかね~ぇ。」

 人間の男ら3人は私が何を言っているのか分からずに、土下座をしたままただ震えているだけであった。

「私は、お前らに半年ほど前に犯されたエルフだよ!」

 その言葉に男どもは顔を上げて私の方を見た。

「お前らに犯されたお陰で、身体も何もかもがすっかりと変わっちまってねぇ……。どうだい。再会が嬉しいだろう?」

 そう言って一番近くに居た男の顎を指先で下から上へと撫でてやり、目線を合わせながら舌なめずりをしてみせた。

「さぁ、気持ち良くなる事をしようか…。人間ども。」

 男は何を勘違いしたのか嬉しそうな顔になり、いそいそと服を脱ぎ出そうとした。
 その様子を見ていた男2人も大きくなった股間を抑え、立ち上がって我先にと同じ様に服を脱いで鼻息荒く私に飛び付こうとした。
 そこを脇に携えていたデスサイズで全員の足だけ刈り取ってやった。

「アーッハッハッハッハッハッ! 間抜けだなお前たち。まさかまた私とれるとでも思ったか!? クックックックックックッ! 実に愉快だ! 実に気持ちの良い!」

 両足を刈り取られてもがき、それと共に極楽が訪れるかと思った次の瞬間に奈落の底に落とされたことで得た絶望と苦痛の歪んだ表情かおに、私の心は満たされていった。

「さ~ぁ、次は腕といこうかねぇ…。私をこんなに変えてくれたお前らには、感謝の意を込めて特別待遇で遊んでやらなくちゃならないから…。じっくりと楽しめよ~!」

 今度は全員の右腕を刈ってやり、近くをうろついていた人喰いのオーガに目の前でその腕を喰わせてやった。
 ギャーギャー叫ぶ声を聞いていると楽しくて楽しくて仕方が無くなり、お腹がよじれる程笑ってやった。

「イッヒッヒッヒッヒッ! どうだ~。楽しいだろう? 特別待遇にこんなにも喜んでもらえて何よりだ。 さて次は左腕だー! じっくりと楽しませてやるから途中で死んだりするんじゃないぞ~。」

 そう言って左腕を刈り取るが既に出血多量で気を失いかけて声を出すこともできず、叫ぶこともできなくなって死にそうになっていた。
 私はその様子を見て途端につまらなくなり、そのまま放置してその場を去った。

「く、狂ってやがる……。」

 それを隠れて見ていた人間が私を侮辱する言葉を吐き捨てたので声のした方へ行き、私が首を刈ってやった。
 ゴブリンにオーガにインプ、それにリッチが街を駆け回り、街に居る人間を追いかけまわして全て殺していた。
 最初に壊した門の所では体の大きなオークが立って人間どもが逃げるのを阻み、私の命令通りに外に逃げ出そうと近付く者らを次々と捕まえては嬲り殺していた。
 数匹のオークはそんな中で人間の女を捕まえて直ぐには殺さずに凌辱し、犯すことを楽しんでいた。

「楽しむのも良いけど、人間どもに逃げられない様にちゃんと見張っとけよ~。 あと、犯した後に殺して始末するのを忘れないようにな~。」

 私はオークたちに気を抜かない様にと注意を促し、前に来た時に見つけた塀に空いた穴の抜け道にも気を配っていた。
 この穴は小さくて子供か、大人でも小柄な者しか通れそうになかったので大柄な物ではなく、小隊の中で小柄なゴブリンを見張りに立たせていた。
 この穴の事を知る貧民地帯のボロ家に住む人間の子供どもは、我先にこの地獄から逃げ出そうと集まってきた。
 だがゴブリンたちがそんな子供を片っ端から半殺しにして遊んでいた。
 大人と違ってゴブリンと大差の無い程体格も小さく非力な子供は、ゴブリンたちにとって玩具にするには最適らしく、キャッキャッと楽しそうな声が聞こえていた。
 直ぐには殺さずに半殺しにし、いたぶり嬲り、無残な姿を晒させる行為は家の中で隠れて様子を見ていた人間の大人どもに声にならない程の恐怖を与えた。
 おそらくは子供どもだけでも逃がそうとしてこちらに知られていないだろうと思い、抜け道を通らせて外に出そうと隙をついたつもりであの穴の所へと行かせたが、目の前で残酷にもその希望が打ち砕かれたということなのだろう……。
 私は人間を殺せば殺すほど楽しくなり、歓喜の声を上げていた。
 それは無残で、残酷で、悲惨であればある程心は弾み、恐怖に歪む表情かおが絶望に落とされた瞬間ほど身体の奥底から立ち昇る昂ぶりを感じた。
 次第に街は血の海で真っ赤に染まり、死屍累々と転がって私の晴れやかな部隊長としての初めての任務を彩っているかの様であった。
 一番に復讐したかった相手を自らの手で殺した後という事もあり、全てを配下の者たちにやらせて私は人間どもが2体重ねて積まれた死体を椅子にして、座って観賞していた。
 しかしまだ任務の途中ではあったが殺戮による興奮によって私の血潮は滾り、身体はどうしようもなく疼いて『渇き』を訴え、下半身はを求めて洪水となって舌なめずりをしていた。
 だが魔界で暮らして半年が経っていた今、既に私は人間の男では満足ができなくなっており、周りが殺戮の嵐となっている中で配下のオーガを呼び、逞しいオーガの身体を使って道の真ん中で姦淫に興じていた。
 人間どもの血の匂いも、恐怖による叫び声も、この時周りに存在するすべてのモノが私を昂らせ、何度も絶頂へと導いた。

「最高にイイわ~! 初めてよ。アッ、ゥン…ハァ……。こんなにも気持ち良いのは…!」

 私は最高に狂っていた。
 この光景に酔いしれている状態だった。
 それがこの上なく気持ち良くてたまらなかった。
 『渇き』が満たされると再び任務へと戻り、気ままに殺戮を行って心を満たした。
 そうして暫くすると街の人間どもを1人残らず殺し尽くし、殺す人間どもが居なくなったという報告をしに配下の者たちが私の元へと戻ってきた。
 なので私たちはそこに一時的にゲートを開き、グールを放って魔界へと戻った。


 小隊長を務めた私は魔王様の許へ行き、今回の報告を行った。

「よくやったな『アスモデウス』よ…。」

「はっ! 魔王様にお喜び頂けて私も恐悦至極に存じます。」

 私の報告に魔王様もニヤニヤと笑って喜んでいる様だった。

「しっかりと『楽しんで』これたかね? クックックックックックッ……。」

「はい! しっかりと私を『生み出した』人間の男どもを絶望させて『楽しんで』きました。」

 その返事に魔王様は私を気に入り、そのまま魔王様に乞われて一晩中、熱い夜を過ごした。
 魔王様にいたく気に入られたこともあり、この部隊長としての初任務の実績によって次の日から幹部へと取り立てられた。
 私は魔王様を背にメキメキと力を付けていき、人間の街を蹂躙する数も1つから2つ、2つから3つと着実に増えていっていた。
 幹部となって5年後、魔王様がのを機に、魔王を含めて魔界の殆どの者を自らの魅惑的な身体によって陥落させていたことによって次点で力を持っていた私が、人間を打ち滅ぼす為の次の『魔王』となった。
 魔王様は私とねやを共にしている最中に苦しみだし、倒れられて死に至られた…。
 激しくりすぎてお身体に障ったのだろうか……。
 私は本当にしまって、目の前で起こった出来事だったのでした。
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みんなの感想(1件)

ゆう
2019.06.08 ゆう

レイプをした三人を殺すだけならわかるけど人間すべてを殺すのはやりすぎ優しい人間もあるの

解除

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