神の声は『妹』でしたっ! ~異世界は妹の箱庭シティ~

 20XX年、大学2年生の俺は土曜日の昼下がり、リビングでTVを見ながら寛いでいた。そんな他愛もないある日、突如として地震に見舞われた!
 「沙織っ! 危ないっ!」と、ワインの瓶やらクリスタル像やらと飾られたやたらと重いディスプレイラックが倒れてきて……、下敷きになりそうになった妹を突き飛ばして庇ったのはいいものの………。
 あれっ? ここはどこだ??
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,186 位 / 193,186件 ファンタジー 44,415 位 / 44,415件

あなたにおすすめの小説

最強ゲーマーの異世界召喚

りた
ファンタジー
 ある1人の廃人ゲーマー”榊原良祐”がいたのである。 良祐はファンタジーMMO-RPG【アブソリュート・オンライン】のプレイヤーの1人でPNは”ディノ”である。 ディノは【アブソリュート・オンライン】内最強のプレイヤーであり、その名を知らないものはいない。 ある時、特殊イベントのクエスト中突然、異世界に飛ばされてしまう。 ある時最強ゲーマーが異世界に飛ばされてしまうファンタジーストーリー ────── 頑張って面白く書くので良ければ読んでくたさい。m(_ _)m

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

溺愛パパは勇者!〜悪役令嬢の私のパパが勇者だった件〜

ハルン
恋愛
最後の記憶は、消毒液の匂いと白い部屋と機械音。 月宮雫(20)は、長い闘病生活の末に死亡。 『来世があるなら何にも負けない強い身体の子供になりたい』 そう思ったお陰なのか、私は生まれ変わった。 剣と魔法の世界にティア=ムーンライドして朧げな記憶を持ちながら。 でも、相変わらずの病弱体質だった。 しかも父親は、強い身体を持つ勇者。 「確かに『強い身体の子供になりたい』。そう願ったけど、意味が全然ちがーうっ!!」 これは、とても可哀想な私の物語だ。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

大都会

異世界に憧れるとある青年
ファンタジー
大都会です

君に呪いをかけた人

いつのひ
ファンタジー
遊んでいたゲームの世界に来てしまった少女。その村には少女がキャラメイクしたキャラクター達が住んでいた。キャラ達と共に生活し老いていく途中、村を出て行ったキャラが帰って来る。そのキャラの姿は若いままだった。その日から、少女は老いて死ぬことを止めた。web小説を投稿してみたくて作りました。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

38歳、門番です

道端之小石
ファンタジー
 異世界転生。若者の冒険譚、心くすぐるものだ、がおっさんは門番やりますね。王都出身王都育ちのおっさん38歳とその周りの人々の暮らし。  1話につき大体3000文字から8000文字です。暇つぶし程度にどうぞ。  見切り発車、不定期更新。  感想もらえると嬉しいです。   注意事項 ・筆者はそこまでグルメではありません。味の感じ方に違いや誇張表現が見られる可能性があります。 ・筆者はエターナる常習犯です。 前日談の注意事項 ・飯テロないかも ・本編より短いよ(1話、2000文字前後を予定)

処理中です...