俺の想い

βの俺が好きなのはαの男。αの俺が好きなのはΩの男。Ωの俺が好きなのはβの男。 彼らのその時の想いはどうだったのか。同じ時期の彼らの視点で話は進みます。
※※※オメガバースの設定をお借りしてます。更に独自の解釈が入っています。全体的に苦しいお話なので要注意です。
※こちらは他でも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,982 位 / 193,982件 BL 25,689 位 / 25,689件

あなたにおすすめの小説

歪んだ運命の番様

ぺんたまごん
BL
親友αは運命の番に出会った。 大学4年。親友はインターン先で運命の番と出会いを果たし、来年の6月に結婚式をする事になった。バース性の隔たりなく接してくれた親友は大切な友人でもあり、唯一の思い人であった。 思いも伝える事が出来ず、大学の人気のないベンチで泣いていたら極上のαと言われる遊馬弓弦が『慰めてあげる』と声をかけてくる。 俺は知らなかった。都市伝説としてある噂がある事を。 αにずっと抱かれているとβの身体が変化して…… ≪登場人物≫ 松元雪雄(β) 遊馬弓弦(α) 雪雄に執着している 暁飛翔(α) 雪雄の親友で片思いの相手 矢澤旭(Ω) 雪雄に助けられ、恩を感じている ※一般的なオメガバースの設定ですが、一部オリジナル含んでおりますのでご理解下さい。 又、無理矢理、露骨表現等あります。 フジョッシー、ムーンにも記載してますが、ちょこちょこ変えてます。

運命に泣け

やなぎ怜
BL
永宮財閥令息・澪一(れいいち)はΩである。澪一の許婚として永宮家へ養子に入った崇仁(たかひと)は優秀なαであったが、家中の面々には澪一を孕ませる種付け馬以上の期待はされていなかった。美しいがなにを考えているのかわからない澪一も、冷たい永宮家の面々も好きになれずにいた崇仁は、ある日学院の編入生でΩの花織(かおる)に恋をする。崇仁は花織こそが自身の「運命」だと確信するようになるが――? ※オメガバース。フェロモンを使って思い合う者同士を引き裂くΩ(澪一)の話。花織が澪一の従弟に寝取られます。その他の注意事項はタグをご確認ください。 ※性的表現あり。

ベータの兄と運命を信じたくないアルファの弟

須宮りんこ
BL
 男女の他にアルファ、ベータ、オメガの性別が存在する日本で生きる平沢優鶴(ひらさわゆづる)は、二十五歳のベータで平凡な会社員。両親と妹を事故で亡くしてから、血の繋がらない四つ下の弟でアルファの平沢煌(ひらさわこう)と二人きりで暮らしている。  家族が亡くなってから引きこもり状態だった煌が、通信大学のスクーリングで久しぶりに外へと出たある雨の日。理性を失くした煌が発情したオメガ男性を襲いかけているところに、優鶴は遭遇する。必死に煌を止めるものの、オメガのフェロモンにあてられた煌によって優鶴は無理やり抱かれそうになる――。 ※この作品はエブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しています。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。普段から作中に登場する事柄に関しまして、現実に起きた事件や事故を連想されやすい方はご注意ください。

出戻り勇者にいじめ返されるモブになってしまった

ゆう
BL
ギルバートは、帰ってきた同郷の勇者アルフレッドとの決闘の最中に前世を思い出した。ここは小説の世界で、アルフレッドが主人公の物語。 だが物語はもう終盤で、俺はというと、幼い頃アルフレッドをいじめ、仕返しされるざまぁ要員だった。 (まずい・・・) この決闘で手も足も出ずに敗北した俺は、傭兵としての信用を失い、職にもあぶれていく。 どうにか未来を変えようと奮闘するのだが、何やらアルフレッドの様子がおかしくて・・・ ※設定はふわふわです ※R18要素がある回は⭐︎をつけています ※勇者は性格悪めです

【完結】もう一度君に蒼空を見せたい〜奴隷オークションで高額な処女地下オメガを買ってしまったので借金返済に追われています〜

夜曲
BL
 商社マンの正吾(アルファ)は、婚約者に運命の番が現れあっけなく番になられてしまい、絶対に自分を裏切らないオメガを欲する様になる。  しかし自分の心を預けた半身が、もしまた運命の番に出会い自分の元を離れてしまったらと考えると普通に恋愛をする勇気はない。半ば自棄になった正吾は地下オークションで奴隷オメガを購入する事に決めた。  そうして訪れた初オークションの日、涙に濡れる処女オメガを変態どもから救いたいと、つい想定よりかなり高額な入札をしてしまう。  落札金額は一般的なサラリーマンの生涯年収を優に超えていた為、正吾は昼夜問わず働き詰めとなってしまう。そこへ事件が起き、どう頑張っても返済が間に合わなくなってしまった。  債務不履行になって愛したオメガを地下オークションに連れ戻されてしまうのか、貸し出して現金収入を得て返済に回すのか、何か別の手立てを探すのか、正吾は究極の選択を迫られることとなる。  果たして身の程に合わない高額な入札をしてしまった正吾は、無事借金返済できるのか。  また、男オメガである受けの母と受けが売られたその背景には、一人の男の深い妄執があった。物語が進むにつれ、親世代の酷い執愛が複雑に絡みついてくる。  果たして、登場人物全員が幸せになる道はあるのだろうか。 ※攻めは一貫して受けを溺愛しますが、無理やり表現や一部攻め以外からの凌辱もあります(決して攻めの本意ではありません) 主人公の二人はじれじれ純愛の予定ですが、所々で親世代のオジXオジが挟まります。そして物語の背景設定上、メインカプ以外の登場人物がかなり酷い目に遭います。どちらかというとそちらの方がインパクトが強いので、心に残ってしまうかもしれません。最終的にはハッピーエンドではありますが、話の冒頭に注釈を付けますのでご自衛お願いします。 内容はフィクションです。現実世界での人身売買には頑固として反対致します。 誤字脱字のご連絡、文章の書き方のご指導、ご添削など全て大歓迎です。 メインカプタグ:体格差/シリアス/金融/戦争勃発/相思相愛/ハッピーエンド/ お清めセッ/わからセッ/寝バック/発情期/すれ違い/健気/前科/妊娠/出産/奴隷/ヘタレ攻め/隠れドS攻め/ラブコメ/積極的な受け/当て馬/攻めフェ/攻め視点/オメガバ独自設定 受け陵辱タブ: 身売り/輪姦/媚薬/調教/緊縛/SM/視姦/玩具/モブレ/強姦/飲尿/変態爺 脇役タグ: 強制番解除/オジxオジ/執着/エネマグラ/淫乱堕ち/心が壊れる/執愛/集団レイプ/NTR/モブレ/鬼畜/自殺未遂/運命の番 表紙phy様

わるいこ

やなぎ怜
BL
Ωの譲(ゆずる)は両親亡きあと、ふたりの友人だったと言うα性のカメラマン・冬司(とうじ)と暮らしている。冬司のことは好きだが、彼の重荷にはなりたくない。そんな譲の思いと反比例するように冬司は彼を溺愛し、過剰なスキンシップをやめようとしない。それが異常なものだと徐々に気づき始めた譲は冬司から離れて行くことをおぼろげに考えるのだが……。 ※オメガバース。 ※性的表現あり。

僕に優しくしてくれたアルファ先輩は、僕を孕ますのが目的でした

天災
BL
 僕に優しくしてくれたアルファ先輩の本当の顔。

嫌われオメガが婚約破棄を申し出ました

田中 乃那加
BL
 舞台は現代。これはオメガバースの世界線での物語である。  ――御笠 皇大郎 (みかさ こうたろう)は元アルファのオメガ。  御笠家は数多くの政治家や学者、医学博士などを排出した由緒正しい家系である。  とある事件からアルファからオメガへビッチングして高学歴のエリートで容姿端麗の青年の人生が一転した。  アルファ家系であった中でのオメガ。  肩身が狭いどころではない。    針のむしろ状態で大学を中退させられたあと、小さな家を与えられ無愛想な家政婦と唯一優しかった祖母暮らしていた。  そこで次々と持ち込まれる縁談の話。    すべてを突っぱねていたが、優しかった祖母が倒れてから状況は変わった。    跡取り候補の弟からの脅しで、皇大郎は渋々縁談を受け入れた。  相手は貴島グループ(金融から不動産、他にも様々な業界にて拡大成長した巨大企業グループ)のいわるる御曹司。  貴島 高貴 (きじま こうき)である。  顔こそイケメンだが性格の悪い男で、もちろんアルファ。  見合いの席でとんでもない失礼な発言と乱暴をしようとしたクズ男。  すったもんだで婚約したものの、相手の会社で働くように要求された。  案の定、会社では腫れ物扱い。ヒソヒソされ嫌がらせも続く。    それでも祖母のため家のため必死で耐えた。  しかし婚約者は連絡もなく放置。  たまには食事でもと勇気を出して誘ってみるも素っ気なく断られる。  どこにいても孤独――そんな日々を三ヶ月。  ついに決定的な出来事が起こる。  社内の女性社員たちに呼び出され、婚約者には愛する人がいるから婚約破棄しろと罵倒される。    傷ついた皇大郎に追い打ちをかけるような出来事が。  そしてようやく決意した。  婚約破棄して家出してやろう、と。  クズなアルファ(?)に愛想をつかした生きる力強めなオメガのシリアスありのラブコメディ。  R18もあるよ!!!