私にまつわる理不尽ファイル集

ファイル.8 G（ゴキブリではありません）

まず聞いてくれ君はアルファベットのGを書いたことはあるかい？
ある？そうだよな？ないなら今書いてくれ、書けた？よし、ここからはみんなGを書いたことある判定でいくぞ！
まずこれは私が小6だった頃のお話。
英語は得意科目、しかも小学校のテストは簡単、ほぼ毎回100点、しかしある日。
Green（緑）という単語が突如私の前へ立ち塞がる。
私は鉛筆を取り出し、そして処分したが・・・
第二関門先生が現れた。スペルは完全にあっているのにも関わらず、先生は
「間違いよ」
「は？どういうことですか？スペルあってるじゃないですか！？」
「Gの書き方が違うの～」
「？」
「ほらみて、機械ではこうやって書いてるでしょ？」
「はい」
「あなたのGはこの縦棒と曲がってる部分が一体化してる」
「はい」
「つまり間違い」
「え？なんで～～～～～～～～～～」
ガチ意味不明
は？
別に漢字みたいにとめ、はね、はらいを絶対合わせないといけないわけでもないし、これ英語だよ？
英語とは、発音と単語さえ覚えればいい。アルファベットなんて書いて人が読めれば通じるわけ、実際のアメリカ人とかでも筆記体ってありますよ？わかりますか？
何がしたいん？（安定の言葉）
はい！みなさんいかがでしたか？今回は短い回となっちゃいましたが、これはガチで実際に起きた事件です。
私は英語塾に通っており、その塾で習った書き方を書きました。なのにも関わらず、❌。
まじか～～～～～～～～
ちなみにこの先生はファイル1でのサイコロ揚げを強制に私の皿に入れ、私を悪者に仕立てた先生で、人生さあくの担任でした。もし今もう一度会えるというのならば、私は喜んで彼女中指を立てて、最高の思い出にしてあげます。
だって、久しぶりに会った教え子に中指を立てられる体験はなかなかないですよ～こんな素晴らしいことをするのは私だけでありたいと願いたいですね
（ガチで私みたいなクズな性格の真似はしない方がいいですｗ）
では次のファイルでまたお会いしましょう～