星降る真夏の夜に、妖精の森で迷子になる。

 リョウ(涼多)は16歳の誕生日を迎えてすぐ異世界に転移してしまう。

 幼い頃から通い慣れた妖精の森と呼ばれる、でもリョウにとってはフツーの、森に出掛けたら真夏に雪が降って来て、気が付いたら異世界だった。

 最愛の幼馴染みに再会出来るまで絶対諦めない!

 それには願い事が何でも叶うお宝を手に入れるないと。
 かぐや姫? 異世界とかぐや姫に一体何の関係があるのか? かぐや姫は月へ帰ったのではなかったか?

 ーー大風呂敷広げ過ぎた?! 作者は収拾に成功するか?!




※少し残酷表現があります。印を忘れたら御免なさい。エロくはならなかった。R-13ぐらいでもいいかも知れない……。







24h.ポイント 0pt
0
小説 192,215 位 / 192,215件 BL 25,382 位 / 25,382件

あなたにおすすめの小説

宰相閣下の執愛は、平民の俺だけに向いている

飛鷹
BL
旧題:平民のはずの俺が、規格外の獣人に絡め取られて番になるまでの話 アホな貴族の両親から生まれた『俺』。色々あって、俺の身分は平民だけど、まぁそんな人生も悪くない。 無事に成長して、仕事に就くこともできたのに。 ここ最近、夢に魘されている。もう一ヶ月もの間、毎晩毎晩………。 朝起きたときには忘れてしまっている夢に疲弊している平民『レイ』と、彼を手に入れたくてウズウズしている獣人のお話。 連載の形にしていますが、攻め視点もUPするためなので、多分全2〜3話で完結予定です。 ※6/20追記。 少しレイの過去と気持ちを追加したくて、『連載中』に戻しました。 今迄のお話で完結はしています。なので以降はレイの心情深堀の形となりますので、章を分けて表示します。 1話目はちょっと暗めですが………。 宜しかったらお付き合い下さいませ。 多分、10話前後で終わる予定。軽く読めるように、私としては1話ずつを短めにしております。 ストックが切れるまで、毎日更新予定です。

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

double personality

なつめ
BL
奇病に悩む【那月冬李】。その秘密は誰にも言えない。

なんか、思ってたのと違ぁぁぁう!

ヒヨコ
BL
天使のように美しい容姿の三上薫(みかみかおる)は、小中学生の頃、薫ファンクラブの女子によって毎日のように囲まれ、ろくに男子と話すことができず、友達ができなかった。また、成績優秀、スポーツ万能だったため毎回一位。ライバルが居らず、教師からは注目され、とてもつまらない毎日を過ごしていた。 「男子校で、偏差値トップクラスの青条学院なら…」 そんな理由で、青条学院に入学。 「その、なんで僕のベットに寝てるんですか… どいてください。」 「その好きって、友達としての好きですか?え?恋人として好きだって?」 「え…いつの間に僕のファンクラブなんてできてるのぉぉぉ!!!」 なんか、思ったけど… 想像してた高校生活と違ぁぁぁう!! 初投稿です。至らない所が多々あるかと思いますが、暖かい目で見ていただけると嬉しいです!

大嫌いだったアイツの子なんか絶対に身籠りません!

みづき
BL
国王の妾の子として、宮廷の片隅で母親とひっそりと暮らしていたユズハ。宮廷ではオメガの子だからと『下層の子』と蔑まれ、次期国王の子であるアサギからはしょっちゅういたずらをされていて、ユズハは大嫌いだった。 そんなある日、国王交代のタイミングで宮廷を追い出されたユズハ。娼館のスタッフとして働いていたが、十八歳になり、男娼となる。 初めての夜、客として現れたのは、幼い頃大嫌いだったアサギ、しかも「俺の子を孕め」なんて言ってきて――絶対に嫌! と思うユズハだが…… 架空の近未来世界を舞台にした、再会から始まるオメガバースです。

余命僅かの悪役令息に転生したけど、攻略対象者達が何やら離してくれない

上総啓
BL
ある日トラックに轢かれて死んだ成瀬は、前世のめり込んでいたBLゲームの悪役令息フェリアルに転生した。 フェリアルはゲーム内の悪役として15歳で断罪される運命。 前世で周囲からの愛情に恵まれなかった成瀬は、今世でも誰にも愛されない事実に絶望し、転生直後にゲーム通りの人生を受け入れようと諦観する。 声すら発さず、家族に対しても無反応を貫き人形のように接するフェリアル。そんなフェリアルに周囲の過保護と溺愛は予想外に増していき、いつの間にかゲームのシナリオとズレた展開が巻き起こっていく。 気付けば兄達は勿論、妖艶な魔塔主や最恐の暗殺者、次期大公に皇太子…ゲームの攻略対象者達がフェリアルに執着するようになり…――? 周囲の愛に疎い悪役令息の無自覚総愛されライフ。 ※最終的に固定カプ

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

キサラギムツキ
BL
長い間アプローチし続け恋人同士になれたのはよかったが…………… 攻め視点から最後受け視点。 残酷な描写があります。気になる方はお気をつけください。