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初代完全無欠のチート能力者
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はぁはぁはぁやっやめてくれ
お前は俺の怒りを買ったそれならそれ相応の報いを受ける覚悟あるということ。ならそれに応えないと失礼だからな、じゃあな、そして俺はそいつの頭部を握り潰した。少し殺りすぎじゃないか?楓人今週これで四十二人だぞ。少しぐらい休んだ方がいいと思うけど。仕方ないだろ仕事サボってたし依頼貯まってるし、にしても俺に喧嘩を売る奴は雑魚しか居ないのか?やっぱり俺は宝神龍介とまじ遭わせたい、楓人、龍介って本当に存在するのか?存在するよ三年前龍介が伝説の世界のトップとして君臨した欠点がなく何にでも長けていて国民からの信頼性も高かった。だけどそれを裏切るかのように龍介は多くの能力者を殺した。だが長くは続かず、ある日飯泉澪という名乗る奴が龍介を封印した。そして龍介の部下である六殺王たちは澪を探し殺害して龍介の復活を今行ってる状況だ。龍介は六殺王たちによって復活する、そして澪は六殺王たちによって殺されるそれが俺の今考えてる考察だ。なるほど龍介は存在はしてるけど封印されてるのか。だから俺は待ってるんだよ龍介と戦う日を。はぁ好戦的な相棒を持ってこっちは迷惑だ。
はぁはぁはぁまずいあいつらに龍介が奪われた。取り返さないといけないと行けないのに、私は今倒れてさらに囲まれている。それもそうだ私はアキレス腱切られたもう無理だ龍介が復活する颯、夕夏すまない。
久しぶりに外に出られた感謝するぞ六殺王達よ、さてとじゃあな澪そして私は澪に向かって攻撃する。だが、待ってください龍介様、澪の処分私がしてもよろしいですか。ルシファー私に逆らうきか!少し落ち着いてください賢い貴方なら気づいてますよね。今の貴方は能力が全て戻っていない、なら私の方が強いことぐらい分かりますよね?今の状態で私と戦う気ですか、そんなこと無いですよね。龍介様
分かった澪の処分はお前に任せる、どっちにしろ今の澪では私には勝てない。私は先に拠点に帰るじゃあな。澪お前はこれからは私の配下になるのだ。私がお前の配下になると思うのか。お前ならそうゆうと思っていた、ならお前はこいつらを殺されても良いと言うこと、私の力ならお前の仲間を一瞬で殺害出来る。私はお前のアジトを知っている、さぁどうする澪これでもお前は私の配下に付かないと言うのか?
分かっただから仲間だけにはてを出さないでくれ。いいだろうお前の仲間には手を出さないでやる。だけどお前は飽きるまで私の配下になる、それでいいだろ澪。初めて私は恐ろしいと感じた、こいつは私じゃ絶対に勝てないなら待つしかない、いつか颯が助けに来るのをただ待つしかない。
夕夏、澪はどうなった?六殺王に捕まって、龍介が復活した。かなりまずい状況だな。澪が居ないと戦力がかなり落ちる、夕夏この間頼んでた武器は?まだ完成してない、材料不足でかなり時間がかかる。寝ずに作業したとしても早くても一週間はかかる。分かった
さてとここが今日の最後か、全員殺せばいいんだろ暖。そうだけどほどほどにしろよ。分かってる分かってる。じゃあ先に帰ってるからな。了解さてとじゃあ入るか。へぇー随分と静かと思ったら仲間裏切って殺したら、そりゃ当然静かだろうね。お前が来ることは想定済みここで私の力の糧になれ。随分自信があるみたいだけど、そうゆう奴と俺は戦った、全員威勢だけで全く強くない。だけどお前は今までの奴とは違う仲間を殺してる。だから俺は少しこの戦い楽しみだ!ふざけたこと言ってんじゃねーよ、私はお前を恐れた、だからここに居る奴全員殺した。ならお前はここで私の力の糧になれ!さてとじゃあ少し本気で殺って殺るか。もう遅い私の話に付き合ってくれてありがとう、お前はもう足が動かない。なら私の勝ちは約束されたも同然。そうかだけどお前は頭は良いけど一つミスをおかした。私の計算に狂いはない私がミスをおかしたなら言ってみろ!お前のミスは今日の天気が雨と言うこと。それがどうしたと言うのだ。そうかお前は知らなかったのかなら仕方ない死ね。その刹那私の体は悲鳴を上げていた。何これ私の体は透明な液体に貫かれていた。これで分かっただろお前は俺に勝てなかった。何故だ何故私は楓人に勝てなかった私は何も分からないまま死ぬのか……
面白い奴だその冷酷で残虐な行為気に入った、お前生かしてやるよ。そう言い俺はそいつの体を元に戻した。何のつもりだ私を殺しに来たんだろ何で生き返らせたんだ。生き返らせた理由は簡単お前の冷酷や残虐の行為を俺は気に入った、生き返らせてやったんだ、いつか俺を殺しに来い。
嗚呼何で生き返えらせたんだろ?こんなこと普段しないのに。まいっかにしても久しぶりだな翔何のようだ?お前が好きそうな情報入ったんで直接伝えに来た。内容は?よく聞け龍介が復活した、今は能力の状態は不完全だ。けど明日にはもう能力は完全になる龍介を殺したいなら今のうちにしろ。悪いが俺は危険なことが大好きなんだよ、俺は明日龍介を殺す。はぁお前ならそうゆうと思ったよ、だけど死にそうになったら尻尾を巻いてでも良いから逃げろ。あいつは手加減無しで殺して来るぞ。安心しろ全員皆殺しにしてやるよじゃあな。生きて帰ってこい楓人お前が死んだら到頭後が無くなる、お前が最後の希望だ!
理解できないあいつの言っていることすべて私には理解できない、生き返らせていつか殺しに来い意味が分からない何でそうするのか、何で生き返らせたのかすべてが分からない。だけどあいつの命後数時間内に尽きる、私の能力は未来を見る能力となんでも凍らせる能力、あいつは絶対守るそして私があいつを殺す。
澪死体とタングステンを持ってこい。分かりました、あいつ一体何考えてるんだまったく理解できない、死体とタングステン持ってきました。そうかなら次は皮を剥げ私は隣に居る、絶対に逃げようなんて思うなよ逃げようとしたらお前もお前の仲間も全員皆殺しだ。大丈夫です私は逃げたりしません。あっそなら良いけど。私が逃げたら颯と夕夏が殺される。それだけは避けたい、にしても皮なんか何に使うんだ。
何のつもりだ光樹何でお前がそっちに居るんだ?悪いけど俺は龍介の部下で、六殺王の一人光樹は偽名本名は三浦悠。なるほどそれでどうする気だ、もちろん殺すに決まってる。お前がそのつもりなら俺はお前に抗う。あっそなら良いけど既に結果は決まっている。じゃあな瞬間俺は楓人を掴んで能力を発動させる、これでお前も終わりだなブラックホールに閉じ込めたんだ出てこれるわけ無い。さてと龍介様に報告するか。嘘だろ楓人が瞬殺って仕方ない久しぶりに手を貸してやるか。それに颯にも頼まれたし久々に殺るか、にしてもアジトが地下とは驚いたどうりで見つからないわけだ。さてと楓人は後回しにしてまずは澪を探すか、そうして俺はその通路を走り続けた、だが何処にも牢屋が無いそれに誰とも逢ってない…………まさか、その瞬間俺は最悪な状態を想像して無我夢中で走る、そんなことは無いはずあいつはまだ死んで無いはず。
くっくっくお前はもう少し賢いと思ってたが残念だ澪、お前は私から見て欠陥品だ私の最高傑作を作ることに反対、さらには快音に能力を与えた。お前には飽きたお前はここで死ぬじゃあな澪!
私が死んだら快音と優斗がルシファーの部下になる、快音と優斗は私が命に変えても守る。あの二人は私と同じ被害者私はあの二人を私はここから逃がす。そして私は颯と夕夏と一緒にこいつの仲間全員ぶち殺す。
さてとまずは左腕から瞬間私の左腕は切り落とされた、あああああああああああああああ、とてつもない激痛が走り私は叫んだ、麻酔などはされていない、やってくれるのは止血だけ。うるさいなそうして俺は同じように右腕も切り落とした。あああああああああああああああ、右腕を切り落とされたもう逃げれない、私ってこんな弱かったのか。
嗚呼そろそろ飽きたんでじゃあな澪、絶体絶命で諦めかけた。その瞬間待てよサイコパス悪魔。何のつもりだ翔私を裏切ってその後は殺すつもりか?もしそうだとしたらお前は死にに来たことと同じ、お前は私から逃げた私のことを恐れて。最初は殺そうとしてたけどお前はそれを諦めた、私の知能があまりにも凄すぎた、それで確か諦めたんだっけ?そんなお前が俺に何のようだ!ただ颯からの依頼でここに来たのはただの仕事、だけどなお前を見てたらイライラするんだよ。一対一の勝負受けてくれるよな、もちろん今度こそ息の根を止めてやる。そうかなら最初から本気で殺るしかないようだ、瞬間俺はおもいっきり地を蹴ったここでお前は俺に殺されろ。くっくっくさぁ来いお前と私の実力の差で絶望するがいい。
くそがブラックホールに閉じ込められたらどうすることもできない、今回ばかりはどうしようもない、後の事は翔に頼むしか……なんだあれ凄く眩しい光もしかしたらホワイトホール?実在したのか、これで出られる!そして目標を達成する。
何だよこれ、もしかして楓人が脱走したのか?居ない居ない居ない何処にも居ない出口を見つけたか。まぁいい俺が殺してやる。
ブラックホールの出口がこの拠点だったとはさすがに驚いた。んで何のようだここに来たならお前も俺の敵として殺しに来るのか?別に私もお前と戦うために来た訳じゃない、ただそろそろ命令に従うのが嫌になってぶち殺しに来ただけ。二度も戦おうと思わない。ここにお前が用があるなら無理矢理協力する。あっそ勝手にしな。(明日戦う予定だったが、売られた喧嘩は買うのが俺の常識、やっやんよ!)お前が私を気に入ったように、私はお前に惚れたようだ。六殺王の一人この西山凛必ず守るそしてついでに最後お前を殺し私は死ぬ。
くっくっくまさかここで終わりじゃあないよな翔、分かっていたけど圧倒的な実力の差ルシファーの能力は未だに分からない、ルシファーはありとあらゆる事を可能としている。そろそろまずいな体力がもうほとんど残っていない仕方ない澪を逃がすしかない!だが澪はチェーンで頑丈に縛られてしいる、なら俺のしる行動はただ一つ。瞬間俺は澪の方に向かった、そしてチェーンを手刀で切った逃げろ澪お前に死なれたら仕事クビになるんでな。まかせな(私はお前の死を無駄にしない、分かってるんだこいつはルシファーに殺されるだから私を逃がした、じゃあな、いつかお前とまた逢いたい)
よかったのか逃がして?くっくっく私は逃がしなどいない寿命を伸ばしてやっただけ。そうかその言葉後で後悔させてやるよ。殺れるものなら殺ってみろ私にまだ抗う力が残っていればの話だがな。俺の体はもうぼろぼろ戦う力も残っていない、だけど俺はここで殺らないと意味がない、ここで俺がルシファーを殺さないと澪を逃がした意味がない。なら俺は澪を逃がすために時間を稼がないといけない、けど俺はもう立てもしない。くっくっくこれでお前は私の手によって死ぬ、そして澪も後でお前のところに送ってやるよ。じゃあな翔(ザクッ)………はっとっさの事に驚きを隠せない俺の首が切られた。これで終わりじゃない。ルシファーはそう言って金属バットを持ってきた、じゃあ死のうか。そう言いルシファーは笑顔で俺の頭を砕いていく。澪は逃げれたかな?そんなことを考えていたとき、俺の首はルシファーに掴まれて(ブチュ)
凛ここか?そこが龍介が居る所。勝てる自信はあるのか?そんなもん最初から無い、俺は龍介と戦いたいだけ、やばくなったらお前を放ったらかして逃げる。(ドカッ)はじめまして龍介、何のようだ楓人、俺の目的は一つお前を殺すだけだ。面白いかかってこい楓人今日がお前の命日だ!言われなくても殺ってやるよ、瞬間俺は能力を解放する死ぬのはお前の方だ!瞬間俺は能力を発動し龍介の体を貫通させる。楓人殺ったか?………楓人?私は楓人の近くに歩み寄るそして私は楓人の近くに行った瞬間楓人が倒れた、はぁどうなってんだ楓人は龍介の体を貫通させたて殺した。誰が死んだって?なんでここに龍介が、お前は楓人に貫かれたはず。確かに私は楓人に体を貫かれた、だが私は楓人に殺られた傷を跳ね返した。だから楓人は倒れている生きているのが奇跡だ、あまりの痛みに耐えられなくもうじき死ぬ。だがそんな時間など与えないがな。私に歯向かった奴も裏切った奴も私は殺す。もうここまでか龍介はこの世界の元トップそんな奴に私たちは逆らった、死んだらお前を振り向かせる楓人。 死ぬのはお前の方だ!龍介!瞬間俺は立ち上がり能力を発動する、(勝てるわけがないだけど俺は諦めない!せめて傷一つくらいはつけてやる!)すまない楓人私はお前の力になれない、私は強がってるだけで本当は凄く脆くて弱いらしい本当にごめんなさい。さすがにもうそろそろ死ぬ、なら凛に全てを託すしかない。逃げろ凛逃げて俺の意思を継ぐ奴を探せ!逃げろ凛!!何だよ楓人は私を信用してるなら私は楓人の期待に応える、やってやる私は楓人の代わりを見つけて私はそいつと殺しに行く。そしていつか楓人とまた逢いたい。追いかけないんだな。どっちにしろ私から逃げるなど不可能少し長く生かしているだけで凛は後で殺す。悪いが死ぬのはお前の方だ。そうかなら殺ってみろ私を殺してみろ。俺は龍介を殺せるそう思ってたけど、現実はそうは行かない圧倒的な実力の差凛や俺とは比べ物になら無い、だけど俺が死んでも凛は殺させない。あいつは俺達の最後の希望!莉乃様今までお世話になりました。さようなら。瞬間俺は龍介に向かって走り龍介を掴まえ能力を発動する、すると全方位から弾丸のような物が飛んでくる。じゃあな凛いつかまた会いたい。
楓人よきかな(よくやった)お前の覚悟見ておった、自身の死をさとり龍介を巻き込み自爆。本当によきかなお前は自慢の弟子だ!だが負けたのは事実、龍介は近いうちに世界のトップに君臨する可能性が高い。私は楓人の敵を打つ!
何でお前がここにいるんだ!ルシファーお前はあいつが時間を稼いでいたはず。こいつの事か?脆い奴だ頭を潰されただけで死んだ。
えっ………………そこには無惨な姿で頭の無い人間の体があった、その体はまるでさっき私を逃がした恩人の体にそっくりだった。まるで度肝を抜かれたような表情だな翔が私に勝てるわけがないだろ。さぁ次はお前の番だ!じゃあな澪、そこで私は澪の手足をチェーンで結び、澪を蹴り飛ばし海に落とした。くっくっくこれで龍介様の邪魔をする奴ほぼ全員は殺した。全ては龍介様のために!
楓人が死ぬのも時間の問題六殺王にも格差がある、エカゼアゾバやルシファーは六殺王の中でもトップを争う実力がある。私たち六殺王が力を合わせたとしても龍介には、恐らく傷一つ付けられない龍介は完全無欠で究極の能力者。楓人が勝てないなら龍介に勝てる奴なんて、誰もいないお前は私が唯一負けた相手、そんな最強と思っていた楓人も呆気なく散った。私は楓人に殺された時気づいた、私は龍介に従うより楓人の見方になった方が、私にとって幸せとわかった。楓人いつかそっちに行くから待ってて。
お兄ちゃん澪は生息不明。そうか………生息不明か………………夕夏覚えてるか?澪と初めてあったときの事。覚えてるよ昨日の出来事のように忘れるわけがない。澪は私たちにとって命の恩人だった。少し飲みながら昔話に花でも咲かせようか。澪と初めてあったのは今日でちょうど三年目、月日が経つのは本当に早いよ。(回想)はぁはぁはぁもう駄目だ夕夏は気絶して俺も限界今回ばかりは勝てない。行けお前達、颯と夕夏を殺せ。(ブチュ) はっ(ブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュ)あらあらもうおしまい?こんな雑魚なら三ぶんの一も使わないで勝てるわよ。誰だ貴様!ふふんあらあら一匹雑魚が(ブチュ)残ってたみたいね。だけどもう死んじゃったけど。とりあえずこの子達を私の家に連れていって事情はそこで聞きましょうか。
あれ何処だここ?もう起きちゃった?貴方は誰?はじめまして私は飯泉澪以後お見知りおきを。俺は藤原颯こっちは妹の藤原夕夏。ご丁寧にありがとう。少し聞きたいことがあるので応えて。何で颯くん達はあそこで倒れてたの?仲間に裏切られて夕夏と一緒に戦って負けて気絶してたんです。あらあらそれは可哀想に。俺からも聞きたいことがあります何で助けたんですか?助けることに理由なんていらない、私は颯くん達が倒れてたから助けた。それだけで十分な理由よ。颯くんさっき裏切られたって言ってたけど、颯くん達は主に何をやってるの?俺達は宝神龍介を殺害することです。一人だったら勝てないけど束になってかかれば勝てると思ったんです。でも毎回裏切られたり辞めたりされて、もう正直辛いです、何でこんなにも俺達が辛い思いをしないといけないのか、分からないんです。颯くんちょっとここに来て。分かりました?瞬間私は颯くんに抱きついた。………えっ………今までよく頑張ったわね立場上に泣いたりすることが出来なかったよね。泣いていいんだよ。そこで俺は泣き崩れた、うっ、うっう、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、何で俺達だけこんな悲劇ばかり起こるんだ。俺達はなにもしてないただ世界を良い方向に導いてるだけなのになんで、なんで。もう大丈夫だから私が颯くん達の仲間になるから!一生颯くん達のそばにいてあげるから その時から澪が仲間になって俺達と一緒に世界を良い方向に導き出した。そうだね澪の全てを跳ね返す能力、そして口調や性格、表情を変える特技。それは私たちにはものすごく強い仲間だった、でも澪は生息不明の状態澪でも勝てなかった。光や希望は全て消え去った、もう勝ち目なんて無いけど私達は歯向かい続ける世界が平和になるまで一生!
?年後
止めてくださいお願いします。あらあらお可愛いこと自分達が何したかも知らないで、私はお前達に何をした?………………………喋らないということはなにもしてないということ。私は両腕が無いそれだけでお前達は私を危険視して殺しに来た、本当は私もお前達と共存したかった、だけどお前達は殺しに来た。もう後戻りできない歯食いしばれ生き残り。そして私は最後の村人を殺した。私は悪くない!悪いのはこいつらと私を認めなかったこの腐りまくった世界!私は女や子ども関係無く殺し村を破壊した。私には両腕が無い、そんな私をこいつらは危険視し、私を殺害しようとした!私の行った行動は正当防衛で私は無罪。今の私は誰にも止められない、私はもう後戻りできない!私は私のやるべきことはこの近く全ての村を滅ぼす。
数日後
あの化け物に勝てるのは貴方だけなんですどうかこの村の護衛をしてください。いいだろう俺が守ってやる。その晩俺はその化け物が来る場所にいたけど誰も来る気配がない。おかしい村の人が言うには来てもおかしくない時間帯。もしかして俺の存在に気づいてる?そう思った瞬間?!あらあらこの村は一人で護衛かしら?もう恐れて全員逃げてると思ったけどけっこう根性ありますわね。そろそろ始めないか?いいですわよどっからでもかかってきなさい。瞬間俺は地を蹴る勝負あったなそこで俺はそいつの首を刺した。あらあら勝負に油断は禁物ですわよ。あ、れなんで俺が倒れてるなんでこいつは立っている?殺したはずなのになんで?あらあら可哀想にでも恨まないでねお可愛い剣士さん。じゃあね、そこで私はその剣士を刺し殺した嗚呼つまんないここも雑魚だったか、私を簡単には殺せな!瞬間私は重力に従って倒れる、何故だ何故私が?貴様何故立っている?さぁお前は知らなくていいこと終わらせてもらうよ雑魚には興味ないんで。あ、あっああうわぁああああああああああああ
なんなんだこいつ爆発的に力が強くなった俺と同じもしくは俺以上の力!これは凄いこんな一瞬で俺が不利な状況になるなんてこんな奴を見たのは始めてだ!?覚悟しろ私を雑魚と言った事を後悔しろ!意識がある!?これは想定外!ボーとしてんじゃねー雑魚、あっが、流石に油断しすぎたか俺も本気でいかないとこの戦いで死ぬ!さてとこっからは反撃開始だな、瞬間俺は地を蹴る相手の能力は不明相手がどのような行動で来るかも不明なら俺はあいつを殺す覚悟と行くしかない!ボーとすんなって言ったよな。ん?なんで睨むの私に勝てないから?私が怖いから?まぁどっちにしろ私はお前を殺すけどな(笑笑笑)瞬間私は目の前の奴を殺しにかかる相手は反撃してこない私は勝ちを確信した!だけどその瞬間私の体は貫かれていたふふふあっははははははははははははははははは私はその状態を見て目の前の奴に言う私を殺すのなんて不可能だ!なんだよこれ俺はそこで倒れていた目の前の女とは力の差が圧倒的だったそれだけ強かった。そしたらまともに戦っても勝てないなら一度試してみるか!死んだこれで私は目的を続行できる。だけどその前に死んだ奴はごみと同じ私が後始末してあげるから安心しろ?引っ掛かったな瞬間俺は目の前の女に手錠を付けた。貴様まだ生きていたのか。生きていてもそろそろ気絶すると思うけど。その前に巻き込もうと思って。巻き込む?まさか!そのまさかだよ。落ち着けやめろ。悪いが俺はやめないじゃあな瞬間俺は目の前の女に思いっきり腹部を殴った。これで終わったこれでよかったはず?そこで俺は気絶していた。
数分後
何処だここ?近くの林。なんで私を生かした?強かったから俺を苦戦させたお前は強い。俺が今まで戦った奴は一瞬で死んだだけどお前は違った俺を追い詰め死を感じさせた。それで強いと思った。いつかお前を殺すぞそれでも良いのか?私はお前もこの腐りまくった世界も許すつもりはない。なら俺とお前で世界を正さないか?断る!頼む世界を正すためにお前が必要だ一緒に世界を征服しないか?何でそこまでして私を必要とする?お前が必要な理由は簡単経験したからだ!経験したら辛さや苦しさなどがある。だから俺はお前を仲間に入れる。そうかそこまでされたら断るわけには行きませんわね。なら仲間になってくれるのか?えぇですが条件があります。条件?私の両腕に剣の持ち手の向きに刺してください。そして私の両腕を作ってください。分かったそれでお前名前は?名前は無い!そうかなら俺がつけやるよ。林スレクってどうだ。じゃあそれで、お前の名前は?野崎快音
誰だ?さっきから私の後をつけてる奴は!戦いたいなら相手になってやるよ、私は卑怯なやり方で戦う奴が嫌いなんだよ!あっそけっこう敏感だね~はじめまして俺の名は伊吹優斗。西山凛!何の用だ!俺は殺人鬼でね~能力者は全員殺すことにしたんだよ。あいつのせいでさんざんな目に逢ったから、善悪関係無く俺を含め全ての能力者を殺すことにした!ふざけるなお前になにがあったか私は知らないけど、お前は間違ってる。一人の能力者に酷いことされたかもしれないけど、全員がそうとは限らない。能力を世の為人の為に使ってる奴もいるんだよ!だけどお前はそんな奴も殺している。嗚呼なんかお前と居たら気が狂う今回は見なかったことにしてやる。楓人ようやく見つかったお前より強くて最強の能力者、今は楓人の意思を継ぎそうにはないけど、私は優斗に継がせて見せる。それが私の使命!
よくぞ集まってくれた六殺王達よ!お前達に集まってもらったのは他でもない悠と凛の事だ凛は私を裏切り敵になった。そして悠は殺した、安心しろ役立たずが消え同じくくりにされなくなった。お前らはこれから六殺王ではなく四天王を名乗れ。御意全てはあなた様のために!
お待ちください莉乃様!紬何のよう?何のようじゃありません!私は言ったはずですよ龍介とは戦わないで下さいと。そして莉乃様は承諾した。でも今莉乃は様龍介の所に行くつもりですよね?何で莉乃様はそんなに龍介の所に行くんですか?昔この辺りを散歩してたとき、子供が捨てられてたんだ。私はその子供を可哀想に思い、家に連れ帰って藤崎楓人と名前を付けて育て出した。成長するにつれてだんだん反抗敵になった、だけど楓人は毎日私の修行だけは欠かさずにやったんだ。そしてついに楓人が一人立ちした。だけど楓人は私に恩を返す為に、私の夢能力者と無能力者が平等の世界を実現させるために奮闘した。そして龍介と戦い無残にも散った。私は楓人を殺した龍介が許さない!だから私は龍介を殺しに行く!だったら私も連れていってください。私はあなたの為ならこの命などエアロゲルより軽いです。どうか私も連れていっ…………ごめんね紬私は貴方を巻き込みたくないさようなら紬。 今そっちに行くからね楓人。起きたら私はベッドで寝ていて莉乃様の姿はもう無かった。そして私は机に置かれてある手紙見つけ読んだ。紬へ駄目な師匠でごめんね。私は楓人を殺した龍介が許せなかった、私は紬を巻き込みたくなかった。これ以上大切な人を失いたくないの、貴方といた時間は私にとって幸福な時を刻めたと思う。どうか紬だけは生きて、それが私からの最後の願い。私は莉乃様を殺した龍介を許さない!だけど私の力では勝てない。ですが私は必ずしも龍介を殺します私は龍介に殺された人々の仇を討ちます。
なんでついてくるんだ?私は貴方に楓人の意思を継がせたいただそれだけの話。楓人?意思?面白い話なら聞いてやる。私は元六殺王の一人で一度も負けたことがなくて自分は強いと思っていた。だけどある晩に私とは比べ物になら無い能力者が攻めて来ることに気付き、部下全員を殺し準備万全の状態にして楓人と戦った。でもそいつは強くて私はそこで一度死んだ。だが楓人は私の冷酷で残虐な行為が気に入って私を生き返らせた。楓人は龍介を殺すことが目標で私は楓人を手伝った、けど楓人は龍介に殺され私は楓人の意思を継ぐ人を探した。そして見つけたのが伊吹優斗、楓人の二三倍以上の強者、私はお前が楓人の意思を継ぐ者に相応しいと思った。だからお前の跡をつけている。そうか俺は相応しくても相応しくなくても楓人の意思は継がない!優斗ならそう言うと思ったよじゃあな。待て楓人の意思を継ぐ者はあいつの方がいい。あいつって誰?俺の親友で完全無欠のチート能力者、名は野崎快音。野崎快音?あぁ快音は俺とほぼ真逆の性格で、温厚で優しい性格、あいつなら俺の五倍から十倍位の力が有るから意思を継ぐには相応しい存在だ!快音は何処にいるんだ?さぁ何しろ数年間会ってないし何処にいるなんて検討もつかない。そうか情報の提供感謝する。 快音お前は今何処で何をしてるんだ?お前とはけっこう仲良くできると思ったんだけどな、でも俺とは性格が真逆だから仕方ないか。
これで良いのか?はい!なんでスレクは無表情でいられるんだ?麻酔無しで両腕に剣が刺さって痛いはずなのに、もしかしてスレクは痛みを感じてないのか?快音私は快音と戦ったときの力が出せない。そりゃそうだ、あんな馬鹿力長く続くわけがない。たとえあの馬鹿力を自由に使えたとしても、寿命を削る危険性がある。(もしあの力が使えたとしたらルシファーと互角かそれ以上)スレクの意識がはっきりしてなかったら俺はあの時死んでいた。
なんのつもり?いきなり攻撃してきて?名を名乗れ!西山凛。そうかなら死ね!私を殺すなら武器の一つや二つ持ってた方がよかったよ。そこで私はそいつの首を絞めた。ふっふふっあっははははははははははははははははははははははははははははは引っ掛かったな凛、足元を見てみろ!なんだよこれ私の足が石化している!これが私のどんなものでも石化する能力だ!まっまずい、さっき石化してることに驚いたせいで首を絞めていた手を放した!だけど足はこうしたら動く。そして私は気合いで石化した足を上げおもいっきり地面に叩きつけ両足を砕いた。砕くときの痛みはないけど砕いた後は痛いな、そして私は能力で氷の足を作り出した。滑るし、うまく歩けないな。お前誰に喧嘩売ったか分かってるのか?私は普段おとなしいけど、私に喧嘩を売ったら殺す!なるほどなら私も本気で殺しにいかないとね。手加減無しだから死ぬかもしれないけどその時は体粉砕するから安心して。(こいつ私より強い!けどここで引き下がるわけにはいかない!)何が目的か知ないが、殺れるもんなら殺ってみろよ!そんなに大声出さないでいいよ、すぐあの世に送ってあげるから。瞬間私たちは同時に地を蹴る。相手の石化を防ぐとしたら(パキン)瞬間私は空気を凍らせ壁を作った。相手の能力を防ぐなら空気を凍らせ壁を作る!そうしたら相手の攻撃に当たらないで有利に立ち回れる。そっちがその気ならこっちも出るとこでないとね。瞬間私は凛と同じように空気を石化した、そして私は石化した空気を登り凛を石化した。私は凛を粉砕しようとした瞬間!(バリバリ)なんで確かに私は凛を石化したはず。確かに石化したね私が凍らせた空気を。卑怯なまねしやがって。私は卑怯だろと最後には勝てばいいじゃあな。瞬間私は目の前の奴を凍らせた。いつか氷が溶け復活する、その時にはお前が嫌いな、私がいない世界だといいな。さてと私はとっとと快音を探して楓人の後を継がせるか。
数日後
お前がスレクの能力を暴走させたのか?そうだと言ったらどうする?お前をバラバラにして殺す!そうかならお前が勝ったら私をバラバラにしていいよ、だけどお前が負けたら私の言うことを一つ聞いてもらうってのはどう?いいじゃねーか俺はお前を殺せればどんな条件でも飲む!それじゃあ交渉決裂だね。じゃあ始めようか殺し合い。瞬間私は目の前の奴を凍らせる。(パリン)さすがに簡単には死んでくれないか。今度はこっちから行くぜ!その瞬間私は地面に膝をつけた、思ってた以上に快音は強い、けど私は、私は楓人との約束を破るわけにはいかない!けけけ私はそんなやわじゃない私をもっと苦しめてみろ、もっと痛めろ、私はお前に勝つまでは絶対に死なない!な~る~ほ~ど~なら望み通りに強めてやるよ瞬間俺は力を強めた。あ……が、けけけこの程度か?こんなになまぬるい力なら私はバラバラにならない。黙れ瞬間俺は本気を出し目の前にいる奴は苦しみ出した。確かにさっきよりは強いけど、私は死なない!瞬間私は快音の手を凍らせ蹴り飛ばした。これで私の勝ちだな。くそがさっきの蹴り一つで手も足も動かない………俺は倒せなかったこいつは俺の数倍強い!私の勝ちだから言うこと聞く約束だったろ。俺はまだ負けて(ボゴ)諦めろこれ以上やったら死ぬぞ!死んだらこいつはどうする?誰が守る?諦めの悪いのはいいけどそれがときには命にも関わってるんだぞ! 分かった俺の負けだ。約束通り私の言うこと一つ聞いてもらうけどその前に話を聞いて。分かった。昔楓人っていうサイコパスな奴がいた、私はそいつと戦って負けて一度死んだ。だけど私の冷酷や残虐なところが気に入って生き返らせた。そして私はその日楓人に殺しにこいって言われた。そしてその日楓人は龍介と戦い死んだ。私もその場にいたけどなにもできずただただ死を待っていた、その時楓人は逃げろ凛逃げて俺の意思を継ぐ奴を探せ!っていった、私は楓人に言われた通りに探した。ならお前の言うことってまさか!そのまさか楓人の意思を継いでくれ、頼む!負けた俺には断る権利はない!楓人の意思は俺が受け継ぐ!そうか、ありがとう私は強化や回復するため深い眠りにつく何年後か分からないけど起きたら私は快音たちの前に現れる。お前が龍介を殺すまでは起きるから安心しろ。その瞬間目の前の奴は凍った。さてととりあえずスレクを持ち帰って龍介のこと調べるか!
あとがき
初代完全無欠のチート能力者を読んでいただきありがとうございます(ぺこり)
続編を出してしまいました。私はこの本を書いてるとき無我夢中で時間を気にせず書いていました。いつか快音の後も作るかもしれませんその時はぜひ読んでいただくと嬉しいです、それではまた次回の本にご期待ください。さようなら
お前は俺の怒りを買ったそれならそれ相応の報いを受ける覚悟あるということ。ならそれに応えないと失礼だからな、じゃあな、そして俺はそいつの頭部を握り潰した。少し殺りすぎじゃないか?楓人今週これで四十二人だぞ。少しぐらい休んだ方がいいと思うけど。仕方ないだろ仕事サボってたし依頼貯まってるし、にしても俺に喧嘩を売る奴は雑魚しか居ないのか?やっぱり俺は宝神龍介とまじ遭わせたい、楓人、龍介って本当に存在するのか?存在するよ三年前龍介が伝説の世界のトップとして君臨した欠点がなく何にでも長けていて国民からの信頼性も高かった。だけどそれを裏切るかのように龍介は多くの能力者を殺した。だが長くは続かず、ある日飯泉澪という名乗る奴が龍介を封印した。そして龍介の部下である六殺王たちは澪を探し殺害して龍介の復活を今行ってる状況だ。龍介は六殺王たちによって復活する、そして澪は六殺王たちによって殺されるそれが俺の今考えてる考察だ。なるほど龍介は存在はしてるけど封印されてるのか。だから俺は待ってるんだよ龍介と戦う日を。はぁ好戦的な相棒を持ってこっちは迷惑だ。
はぁはぁはぁまずいあいつらに龍介が奪われた。取り返さないといけないと行けないのに、私は今倒れてさらに囲まれている。それもそうだ私はアキレス腱切られたもう無理だ龍介が復活する颯、夕夏すまない。
久しぶりに外に出られた感謝するぞ六殺王達よ、さてとじゃあな澪そして私は澪に向かって攻撃する。だが、待ってください龍介様、澪の処分私がしてもよろしいですか。ルシファー私に逆らうきか!少し落ち着いてください賢い貴方なら気づいてますよね。今の貴方は能力が全て戻っていない、なら私の方が強いことぐらい分かりますよね?今の状態で私と戦う気ですか、そんなこと無いですよね。龍介様
分かった澪の処分はお前に任せる、どっちにしろ今の澪では私には勝てない。私は先に拠点に帰るじゃあな。澪お前はこれからは私の配下になるのだ。私がお前の配下になると思うのか。お前ならそうゆうと思っていた、ならお前はこいつらを殺されても良いと言うこと、私の力ならお前の仲間を一瞬で殺害出来る。私はお前のアジトを知っている、さぁどうする澪これでもお前は私の配下に付かないと言うのか?
分かっただから仲間だけにはてを出さないでくれ。いいだろうお前の仲間には手を出さないでやる。だけどお前は飽きるまで私の配下になる、それでいいだろ澪。初めて私は恐ろしいと感じた、こいつは私じゃ絶対に勝てないなら待つしかない、いつか颯が助けに来るのをただ待つしかない。
夕夏、澪はどうなった?六殺王に捕まって、龍介が復活した。かなりまずい状況だな。澪が居ないと戦力がかなり落ちる、夕夏この間頼んでた武器は?まだ完成してない、材料不足でかなり時間がかかる。寝ずに作業したとしても早くても一週間はかかる。分かった
さてとここが今日の最後か、全員殺せばいいんだろ暖。そうだけどほどほどにしろよ。分かってる分かってる。じゃあ先に帰ってるからな。了解さてとじゃあ入るか。へぇー随分と静かと思ったら仲間裏切って殺したら、そりゃ当然静かだろうね。お前が来ることは想定済みここで私の力の糧になれ。随分自信があるみたいだけど、そうゆう奴と俺は戦った、全員威勢だけで全く強くない。だけどお前は今までの奴とは違う仲間を殺してる。だから俺は少しこの戦い楽しみだ!ふざけたこと言ってんじゃねーよ、私はお前を恐れた、だからここに居る奴全員殺した。ならお前はここで私の力の糧になれ!さてとじゃあ少し本気で殺って殺るか。もう遅い私の話に付き合ってくれてありがとう、お前はもう足が動かない。なら私の勝ちは約束されたも同然。そうかだけどお前は頭は良いけど一つミスをおかした。私の計算に狂いはない私がミスをおかしたなら言ってみろ!お前のミスは今日の天気が雨と言うこと。それがどうしたと言うのだ。そうかお前は知らなかったのかなら仕方ない死ね。その刹那私の体は悲鳴を上げていた。何これ私の体は透明な液体に貫かれていた。これで分かっただろお前は俺に勝てなかった。何故だ何故私は楓人に勝てなかった私は何も分からないまま死ぬのか……
面白い奴だその冷酷で残虐な行為気に入った、お前生かしてやるよ。そう言い俺はそいつの体を元に戻した。何のつもりだ私を殺しに来たんだろ何で生き返らせたんだ。生き返らせた理由は簡単お前の冷酷や残虐の行為を俺は気に入った、生き返らせてやったんだ、いつか俺を殺しに来い。
嗚呼何で生き返えらせたんだろ?こんなこと普段しないのに。まいっかにしても久しぶりだな翔何のようだ?お前が好きそうな情報入ったんで直接伝えに来た。内容は?よく聞け龍介が復活した、今は能力の状態は不完全だ。けど明日にはもう能力は完全になる龍介を殺したいなら今のうちにしろ。悪いが俺は危険なことが大好きなんだよ、俺は明日龍介を殺す。はぁお前ならそうゆうと思ったよ、だけど死にそうになったら尻尾を巻いてでも良いから逃げろ。あいつは手加減無しで殺して来るぞ。安心しろ全員皆殺しにしてやるよじゃあな。生きて帰ってこい楓人お前が死んだら到頭後が無くなる、お前が最後の希望だ!
理解できないあいつの言っていることすべて私には理解できない、生き返らせていつか殺しに来い意味が分からない何でそうするのか、何で生き返らせたのかすべてが分からない。だけどあいつの命後数時間内に尽きる、私の能力は未来を見る能力となんでも凍らせる能力、あいつは絶対守るそして私があいつを殺す。
澪死体とタングステンを持ってこい。分かりました、あいつ一体何考えてるんだまったく理解できない、死体とタングステン持ってきました。そうかなら次は皮を剥げ私は隣に居る、絶対に逃げようなんて思うなよ逃げようとしたらお前もお前の仲間も全員皆殺しだ。大丈夫です私は逃げたりしません。あっそなら良いけど。私が逃げたら颯と夕夏が殺される。それだけは避けたい、にしても皮なんか何に使うんだ。
何のつもりだ光樹何でお前がそっちに居るんだ?悪いけど俺は龍介の部下で、六殺王の一人光樹は偽名本名は三浦悠。なるほどそれでどうする気だ、もちろん殺すに決まってる。お前がそのつもりなら俺はお前に抗う。あっそなら良いけど既に結果は決まっている。じゃあな瞬間俺は楓人を掴んで能力を発動させる、これでお前も終わりだなブラックホールに閉じ込めたんだ出てこれるわけ無い。さてと龍介様に報告するか。嘘だろ楓人が瞬殺って仕方ない久しぶりに手を貸してやるか。それに颯にも頼まれたし久々に殺るか、にしてもアジトが地下とは驚いたどうりで見つからないわけだ。さてと楓人は後回しにしてまずは澪を探すか、そうして俺はその通路を走り続けた、だが何処にも牢屋が無いそれに誰とも逢ってない…………まさか、その瞬間俺は最悪な状態を想像して無我夢中で走る、そんなことは無いはずあいつはまだ死んで無いはず。
くっくっくお前はもう少し賢いと思ってたが残念だ澪、お前は私から見て欠陥品だ私の最高傑作を作ることに反対、さらには快音に能力を与えた。お前には飽きたお前はここで死ぬじゃあな澪!
私が死んだら快音と優斗がルシファーの部下になる、快音と優斗は私が命に変えても守る。あの二人は私と同じ被害者私はあの二人を私はここから逃がす。そして私は颯と夕夏と一緒にこいつの仲間全員ぶち殺す。
さてとまずは左腕から瞬間私の左腕は切り落とされた、あああああああああああああああ、とてつもない激痛が走り私は叫んだ、麻酔などはされていない、やってくれるのは止血だけ。うるさいなそうして俺は同じように右腕も切り落とした。あああああああああああああああ、右腕を切り落とされたもう逃げれない、私ってこんな弱かったのか。
嗚呼そろそろ飽きたんでじゃあな澪、絶体絶命で諦めかけた。その瞬間待てよサイコパス悪魔。何のつもりだ翔私を裏切ってその後は殺すつもりか?もしそうだとしたらお前は死にに来たことと同じ、お前は私から逃げた私のことを恐れて。最初は殺そうとしてたけどお前はそれを諦めた、私の知能があまりにも凄すぎた、それで確か諦めたんだっけ?そんなお前が俺に何のようだ!ただ颯からの依頼でここに来たのはただの仕事、だけどなお前を見てたらイライラするんだよ。一対一の勝負受けてくれるよな、もちろん今度こそ息の根を止めてやる。そうかなら最初から本気で殺るしかないようだ、瞬間俺はおもいっきり地を蹴ったここでお前は俺に殺されろ。くっくっくさぁ来いお前と私の実力の差で絶望するがいい。
くそがブラックホールに閉じ込められたらどうすることもできない、今回ばかりはどうしようもない、後の事は翔に頼むしか……なんだあれ凄く眩しい光もしかしたらホワイトホール?実在したのか、これで出られる!そして目標を達成する。
何だよこれ、もしかして楓人が脱走したのか?居ない居ない居ない何処にも居ない出口を見つけたか。まぁいい俺が殺してやる。
ブラックホールの出口がこの拠点だったとはさすがに驚いた。んで何のようだここに来たならお前も俺の敵として殺しに来るのか?別に私もお前と戦うために来た訳じゃない、ただそろそろ命令に従うのが嫌になってぶち殺しに来ただけ。二度も戦おうと思わない。ここにお前が用があるなら無理矢理協力する。あっそ勝手にしな。(明日戦う予定だったが、売られた喧嘩は買うのが俺の常識、やっやんよ!)お前が私を気に入ったように、私はお前に惚れたようだ。六殺王の一人この西山凛必ず守るそしてついでに最後お前を殺し私は死ぬ。
くっくっくまさかここで終わりじゃあないよな翔、分かっていたけど圧倒的な実力の差ルシファーの能力は未だに分からない、ルシファーはありとあらゆる事を可能としている。そろそろまずいな体力がもうほとんど残っていない仕方ない澪を逃がすしかない!だが澪はチェーンで頑丈に縛られてしいる、なら俺のしる行動はただ一つ。瞬間俺は澪の方に向かった、そしてチェーンを手刀で切った逃げろ澪お前に死なれたら仕事クビになるんでな。まかせな(私はお前の死を無駄にしない、分かってるんだこいつはルシファーに殺されるだから私を逃がした、じゃあな、いつかお前とまた逢いたい)
よかったのか逃がして?くっくっく私は逃がしなどいない寿命を伸ばしてやっただけ。そうかその言葉後で後悔させてやるよ。殺れるものなら殺ってみろ私にまだ抗う力が残っていればの話だがな。俺の体はもうぼろぼろ戦う力も残っていない、だけど俺はここで殺らないと意味がない、ここで俺がルシファーを殺さないと澪を逃がした意味がない。なら俺は澪を逃がすために時間を稼がないといけない、けど俺はもう立てもしない。くっくっくこれでお前は私の手によって死ぬ、そして澪も後でお前のところに送ってやるよ。じゃあな翔(ザクッ)………はっとっさの事に驚きを隠せない俺の首が切られた。これで終わりじゃない。ルシファーはそう言って金属バットを持ってきた、じゃあ死のうか。そう言いルシファーは笑顔で俺の頭を砕いていく。澪は逃げれたかな?そんなことを考えていたとき、俺の首はルシファーに掴まれて(ブチュ)
凛ここか?そこが龍介が居る所。勝てる自信はあるのか?そんなもん最初から無い、俺は龍介と戦いたいだけ、やばくなったらお前を放ったらかして逃げる。(ドカッ)はじめまして龍介、何のようだ楓人、俺の目的は一つお前を殺すだけだ。面白いかかってこい楓人今日がお前の命日だ!言われなくても殺ってやるよ、瞬間俺は能力を解放する死ぬのはお前の方だ!瞬間俺は能力を発動し龍介の体を貫通させる。楓人殺ったか?………楓人?私は楓人の近くに歩み寄るそして私は楓人の近くに行った瞬間楓人が倒れた、はぁどうなってんだ楓人は龍介の体を貫通させたて殺した。誰が死んだって?なんでここに龍介が、お前は楓人に貫かれたはず。確かに私は楓人に体を貫かれた、だが私は楓人に殺られた傷を跳ね返した。だから楓人は倒れている生きているのが奇跡だ、あまりの痛みに耐えられなくもうじき死ぬ。だがそんな時間など与えないがな。私に歯向かった奴も裏切った奴も私は殺す。もうここまでか龍介はこの世界の元トップそんな奴に私たちは逆らった、死んだらお前を振り向かせる楓人。 死ぬのはお前の方だ!龍介!瞬間俺は立ち上がり能力を発動する、(勝てるわけがないだけど俺は諦めない!せめて傷一つくらいはつけてやる!)すまない楓人私はお前の力になれない、私は強がってるだけで本当は凄く脆くて弱いらしい本当にごめんなさい。さすがにもうそろそろ死ぬ、なら凛に全てを託すしかない。逃げろ凛逃げて俺の意思を継ぐ奴を探せ!逃げろ凛!!何だよ楓人は私を信用してるなら私は楓人の期待に応える、やってやる私は楓人の代わりを見つけて私はそいつと殺しに行く。そしていつか楓人とまた逢いたい。追いかけないんだな。どっちにしろ私から逃げるなど不可能少し長く生かしているだけで凛は後で殺す。悪いが死ぬのはお前の方だ。そうかなら殺ってみろ私を殺してみろ。俺は龍介を殺せるそう思ってたけど、現実はそうは行かない圧倒的な実力の差凛や俺とは比べ物になら無い、だけど俺が死んでも凛は殺させない。あいつは俺達の最後の希望!莉乃様今までお世話になりました。さようなら。瞬間俺は龍介に向かって走り龍介を掴まえ能力を発動する、すると全方位から弾丸のような物が飛んでくる。じゃあな凛いつかまた会いたい。
楓人よきかな(よくやった)お前の覚悟見ておった、自身の死をさとり龍介を巻き込み自爆。本当によきかなお前は自慢の弟子だ!だが負けたのは事実、龍介は近いうちに世界のトップに君臨する可能性が高い。私は楓人の敵を打つ!
何でお前がここにいるんだ!ルシファーお前はあいつが時間を稼いでいたはず。こいつの事か?脆い奴だ頭を潰されただけで死んだ。
えっ………………そこには無惨な姿で頭の無い人間の体があった、その体はまるでさっき私を逃がした恩人の体にそっくりだった。まるで度肝を抜かれたような表情だな翔が私に勝てるわけがないだろ。さぁ次はお前の番だ!じゃあな澪、そこで私は澪の手足をチェーンで結び、澪を蹴り飛ばし海に落とした。くっくっくこれで龍介様の邪魔をする奴ほぼ全員は殺した。全ては龍介様のために!
楓人が死ぬのも時間の問題六殺王にも格差がある、エカゼアゾバやルシファーは六殺王の中でもトップを争う実力がある。私たち六殺王が力を合わせたとしても龍介には、恐らく傷一つ付けられない龍介は完全無欠で究極の能力者。楓人が勝てないなら龍介に勝てる奴なんて、誰もいないお前は私が唯一負けた相手、そんな最強と思っていた楓人も呆気なく散った。私は楓人に殺された時気づいた、私は龍介に従うより楓人の見方になった方が、私にとって幸せとわかった。楓人いつかそっちに行くから待ってて。
お兄ちゃん澪は生息不明。そうか………生息不明か………………夕夏覚えてるか?澪と初めてあったときの事。覚えてるよ昨日の出来事のように忘れるわけがない。澪は私たちにとって命の恩人だった。少し飲みながら昔話に花でも咲かせようか。澪と初めてあったのは今日でちょうど三年目、月日が経つのは本当に早いよ。(回想)はぁはぁはぁもう駄目だ夕夏は気絶して俺も限界今回ばかりは勝てない。行けお前達、颯と夕夏を殺せ。(ブチュ) はっ(ブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュブチュ)あらあらもうおしまい?こんな雑魚なら三ぶんの一も使わないで勝てるわよ。誰だ貴様!ふふんあらあら一匹雑魚が(ブチュ)残ってたみたいね。だけどもう死んじゃったけど。とりあえずこの子達を私の家に連れていって事情はそこで聞きましょうか。
あれ何処だここ?もう起きちゃった?貴方は誰?はじめまして私は飯泉澪以後お見知りおきを。俺は藤原颯こっちは妹の藤原夕夏。ご丁寧にありがとう。少し聞きたいことがあるので応えて。何で颯くん達はあそこで倒れてたの?仲間に裏切られて夕夏と一緒に戦って負けて気絶してたんです。あらあらそれは可哀想に。俺からも聞きたいことがあります何で助けたんですか?助けることに理由なんていらない、私は颯くん達が倒れてたから助けた。それだけで十分な理由よ。颯くんさっき裏切られたって言ってたけど、颯くん達は主に何をやってるの?俺達は宝神龍介を殺害することです。一人だったら勝てないけど束になってかかれば勝てると思ったんです。でも毎回裏切られたり辞めたりされて、もう正直辛いです、何でこんなにも俺達が辛い思いをしないといけないのか、分からないんです。颯くんちょっとここに来て。分かりました?瞬間私は颯くんに抱きついた。………えっ………今までよく頑張ったわね立場上に泣いたりすることが出来なかったよね。泣いていいんだよ。そこで俺は泣き崩れた、うっ、うっう、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、何で俺達だけこんな悲劇ばかり起こるんだ。俺達はなにもしてないただ世界を良い方向に導いてるだけなのになんで、なんで。もう大丈夫だから私が颯くん達の仲間になるから!一生颯くん達のそばにいてあげるから その時から澪が仲間になって俺達と一緒に世界を良い方向に導き出した。そうだね澪の全てを跳ね返す能力、そして口調や性格、表情を変える特技。それは私たちにはものすごく強い仲間だった、でも澪は生息不明の状態澪でも勝てなかった。光や希望は全て消え去った、もう勝ち目なんて無いけど私達は歯向かい続ける世界が平和になるまで一生!
?年後
止めてくださいお願いします。あらあらお可愛いこと自分達が何したかも知らないで、私はお前達に何をした?………………………喋らないということはなにもしてないということ。私は両腕が無いそれだけでお前達は私を危険視して殺しに来た、本当は私もお前達と共存したかった、だけどお前達は殺しに来た。もう後戻りできない歯食いしばれ生き残り。そして私は最後の村人を殺した。私は悪くない!悪いのはこいつらと私を認めなかったこの腐りまくった世界!私は女や子ども関係無く殺し村を破壊した。私には両腕が無い、そんな私をこいつらは危険視し、私を殺害しようとした!私の行った行動は正当防衛で私は無罪。今の私は誰にも止められない、私はもう後戻りできない!私は私のやるべきことはこの近く全ての村を滅ぼす。
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あの化け物に勝てるのは貴方だけなんですどうかこの村の護衛をしてください。いいだろう俺が守ってやる。その晩俺はその化け物が来る場所にいたけど誰も来る気配がない。おかしい村の人が言うには来てもおかしくない時間帯。もしかして俺の存在に気づいてる?そう思った瞬間?!あらあらこの村は一人で護衛かしら?もう恐れて全員逃げてると思ったけどけっこう根性ありますわね。そろそろ始めないか?いいですわよどっからでもかかってきなさい。瞬間俺は地を蹴る勝負あったなそこで俺はそいつの首を刺した。あらあら勝負に油断は禁物ですわよ。あ、れなんで俺が倒れてるなんでこいつは立っている?殺したはずなのになんで?あらあら可哀想にでも恨まないでねお可愛い剣士さん。じゃあね、そこで私はその剣士を刺し殺した嗚呼つまんないここも雑魚だったか、私を簡単には殺せな!瞬間私は重力に従って倒れる、何故だ何故私が?貴様何故立っている?さぁお前は知らなくていいこと終わらせてもらうよ雑魚には興味ないんで。あ、あっああうわぁああああああああああああ
なんなんだこいつ爆発的に力が強くなった俺と同じもしくは俺以上の力!これは凄いこんな一瞬で俺が不利な状況になるなんてこんな奴を見たのは始めてだ!?覚悟しろ私を雑魚と言った事を後悔しろ!意識がある!?これは想定外!ボーとしてんじゃねー雑魚、あっが、流石に油断しすぎたか俺も本気でいかないとこの戦いで死ぬ!さてとこっからは反撃開始だな、瞬間俺は地を蹴る相手の能力は不明相手がどのような行動で来るかも不明なら俺はあいつを殺す覚悟と行くしかない!ボーとすんなって言ったよな。ん?なんで睨むの私に勝てないから?私が怖いから?まぁどっちにしろ私はお前を殺すけどな(笑笑笑)瞬間私は目の前の奴を殺しにかかる相手は反撃してこない私は勝ちを確信した!だけどその瞬間私の体は貫かれていたふふふあっははははははははははははははははは私はその状態を見て目の前の奴に言う私を殺すのなんて不可能だ!なんだよこれ俺はそこで倒れていた目の前の女とは力の差が圧倒的だったそれだけ強かった。そしたらまともに戦っても勝てないなら一度試してみるか!死んだこれで私は目的を続行できる。だけどその前に死んだ奴はごみと同じ私が後始末してあげるから安心しろ?引っ掛かったな瞬間俺は目の前の女に手錠を付けた。貴様まだ生きていたのか。生きていてもそろそろ気絶すると思うけど。その前に巻き込もうと思って。巻き込む?まさか!そのまさかだよ。落ち着けやめろ。悪いが俺はやめないじゃあな瞬間俺は目の前の女に思いっきり腹部を殴った。これで終わったこれでよかったはず?そこで俺は気絶していた。
数分後
何処だここ?近くの林。なんで私を生かした?強かったから俺を苦戦させたお前は強い。俺が今まで戦った奴は一瞬で死んだだけどお前は違った俺を追い詰め死を感じさせた。それで強いと思った。いつかお前を殺すぞそれでも良いのか?私はお前もこの腐りまくった世界も許すつもりはない。なら俺とお前で世界を正さないか?断る!頼む世界を正すためにお前が必要だ一緒に世界を征服しないか?何でそこまでして私を必要とする?お前が必要な理由は簡単経験したからだ!経験したら辛さや苦しさなどがある。だから俺はお前を仲間に入れる。そうかそこまでされたら断るわけには行きませんわね。なら仲間になってくれるのか?えぇですが条件があります。条件?私の両腕に剣の持ち手の向きに刺してください。そして私の両腕を作ってください。分かったそれでお前名前は?名前は無い!そうかなら俺がつけやるよ。林スレクってどうだ。じゃあそれで、お前の名前は?野崎快音
誰だ?さっきから私の後をつけてる奴は!戦いたいなら相手になってやるよ、私は卑怯なやり方で戦う奴が嫌いなんだよ!あっそけっこう敏感だね~はじめまして俺の名は伊吹優斗。西山凛!何の用だ!俺は殺人鬼でね~能力者は全員殺すことにしたんだよ。あいつのせいでさんざんな目に逢ったから、善悪関係無く俺を含め全ての能力者を殺すことにした!ふざけるなお前になにがあったか私は知らないけど、お前は間違ってる。一人の能力者に酷いことされたかもしれないけど、全員がそうとは限らない。能力を世の為人の為に使ってる奴もいるんだよ!だけどお前はそんな奴も殺している。嗚呼なんかお前と居たら気が狂う今回は見なかったことにしてやる。楓人ようやく見つかったお前より強くて最強の能力者、今は楓人の意思を継ぎそうにはないけど、私は優斗に継がせて見せる。それが私の使命!
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なんでついてくるんだ?私は貴方に楓人の意思を継がせたいただそれだけの話。楓人?意思?面白い話なら聞いてやる。私は元六殺王の一人で一度も負けたことがなくて自分は強いと思っていた。だけどある晩に私とは比べ物になら無い能力者が攻めて来ることに気付き、部下全員を殺し準備万全の状態にして楓人と戦った。でもそいつは強くて私はそこで一度死んだ。だが楓人は私の冷酷で残虐な行為が気に入って私を生き返らせた。楓人は龍介を殺すことが目標で私は楓人を手伝った、けど楓人は龍介に殺され私は楓人の意思を継ぐ人を探した。そして見つけたのが伊吹優斗、楓人の二三倍以上の強者、私はお前が楓人の意思を継ぐ者に相応しいと思った。だからお前の跡をつけている。そうか俺は相応しくても相応しくなくても楓人の意思は継がない!優斗ならそう言うと思ったよじゃあな。待て楓人の意思を継ぐ者はあいつの方がいい。あいつって誰?俺の親友で完全無欠のチート能力者、名は野崎快音。野崎快音?あぁ快音は俺とほぼ真逆の性格で、温厚で優しい性格、あいつなら俺の五倍から十倍位の力が有るから意思を継ぐには相応しい存在だ!快音は何処にいるんだ?さぁ何しろ数年間会ってないし何処にいるなんて検討もつかない。そうか情報の提供感謝する。 快音お前は今何処で何をしてるんだ?お前とはけっこう仲良くできると思ったんだけどな、でも俺とは性格が真逆だから仕方ないか。
これで良いのか?はい!なんでスレクは無表情でいられるんだ?麻酔無しで両腕に剣が刺さって痛いはずなのに、もしかしてスレクは痛みを感じてないのか?快音私は快音と戦ったときの力が出せない。そりゃそうだ、あんな馬鹿力長く続くわけがない。たとえあの馬鹿力を自由に使えたとしても、寿命を削る危険性がある。(もしあの力が使えたとしたらルシファーと互角かそれ以上)スレクの意識がはっきりしてなかったら俺はあの時死んでいた。
なんのつもり?いきなり攻撃してきて?名を名乗れ!西山凛。そうかなら死ね!私を殺すなら武器の一つや二つ持ってた方がよかったよ。そこで私はそいつの首を絞めた。ふっふふっあっははははははははははははははははははははははははははははは引っ掛かったな凛、足元を見てみろ!なんだよこれ私の足が石化している!これが私のどんなものでも石化する能力だ!まっまずい、さっき石化してることに驚いたせいで首を絞めていた手を放した!だけど足はこうしたら動く。そして私は気合いで石化した足を上げおもいっきり地面に叩きつけ両足を砕いた。砕くときの痛みはないけど砕いた後は痛いな、そして私は能力で氷の足を作り出した。滑るし、うまく歩けないな。お前誰に喧嘩売ったか分かってるのか?私は普段おとなしいけど、私に喧嘩を売ったら殺す!なるほどなら私も本気で殺しにいかないとね。手加減無しだから死ぬかもしれないけどその時は体粉砕するから安心して。(こいつ私より強い!けどここで引き下がるわけにはいかない!)何が目的か知ないが、殺れるもんなら殺ってみろよ!そんなに大声出さないでいいよ、すぐあの世に送ってあげるから。瞬間私たちは同時に地を蹴る。相手の石化を防ぐとしたら(パキン)瞬間私は空気を凍らせ壁を作った。相手の能力を防ぐなら空気を凍らせ壁を作る!そうしたら相手の攻撃に当たらないで有利に立ち回れる。そっちがその気ならこっちも出るとこでないとね。瞬間私は凛と同じように空気を石化した、そして私は石化した空気を登り凛を石化した。私は凛を粉砕しようとした瞬間!(バリバリ)なんで確かに私は凛を石化したはず。確かに石化したね私が凍らせた空気を。卑怯なまねしやがって。私は卑怯だろと最後には勝てばいいじゃあな。瞬間私は目の前の奴を凍らせた。いつか氷が溶け復活する、その時にはお前が嫌いな、私がいない世界だといいな。さてと私はとっとと快音を探して楓人の後を継がせるか。
数日後
お前がスレクの能力を暴走させたのか?そうだと言ったらどうする?お前をバラバラにして殺す!そうかならお前が勝ったら私をバラバラにしていいよ、だけどお前が負けたら私の言うことを一つ聞いてもらうってのはどう?いいじゃねーか俺はお前を殺せればどんな条件でも飲む!それじゃあ交渉決裂だね。じゃあ始めようか殺し合い。瞬間私は目の前の奴を凍らせる。(パリン)さすがに簡単には死んでくれないか。今度はこっちから行くぜ!その瞬間私は地面に膝をつけた、思ってた以上に快音は強い、けど私は、私は楓人との約束を破るわけにはいかない!けけけ私はそんなやわじゃない私をもっと苦しめてみろ、もっと痛めろ、私はお前に勝つまでは絶対に死なない!な~る~ほ~ど~なら望み通りに強めてやるよ瞬間俺は力を強めた。あ……が、けけけこの程度か?こんなになまぬるい力なら私はバラバラにならない。黙れ瞬間俺は本気を出し目の前にいる奴は苦しみ出した。確かにさっきよりは強いけど、私は死なない!瞬間私は快音の手を凍らせ蹴り飛ばした。これで私の勝ちだな。くそがさっきの蹴り一つで手も足も動かない………俺は倒せなかったこいつは俺の数倍強い!私の勝ちだから言うこと聞く約束だったろ。俺はまだ負けて(ボゴ)諦めろこれ以上やったら死ぬぞ!死んだらこいつはどうする?誰が守る?諦めの悪いのはいいけどそれがときには命にも関わってるんだぞ! 分かった俺の負けだ。約束通り私の言うこと一つ聞いてもらうけどその前に話を聞いて。分かった。昔楓人っていうサイコパスな奴がいた、私はそいつと戦って負けて一度死んだ。だけど私の冷酷や残虐なところが気に入って生き返らせた。そして私はその日楓人に殺しにこいって言われた。そしてその日楓人は龍介と戦い死んだ。私もその場にいたけどなにもできずただただ死を待っていた、その時楓人は逃げろ凛逃げて俺の意思を継ぐ奴を探せ!っていった、私は楓人に言われた通りに探した。ならお前の言うことってまさか!そのまさか楓人の意思を継いでくれ、頼む!負けた俺には断る権利はない!楓人の意思は俺が受け継ぐ!そうか、ありがとう私は強化や回復するため深い眠りにつく何年後か分からないけど起きたら私は快音たちの前に現れる。お前が龍介を殺すまでは起きるから安心しろ。その瞬間目の前の奴は凍った。さてととりあえずスレクを持ち帰って龍介のこと調べるか!
あとがき
初代完全無欠のチート能力者を読んでいただきありがとうございます(ぺこり)
続編を出してしまいました。私はこの本を書いてるとき無我夢中で時間を気にせず書いていました。いつか快音の後も作るかもしれませんその時はぜひ読んでいただくと嬉しいです、それではまた次回の本にご期待ください。さようなら
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