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ケニアより日本は暑い
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ケニアのほぼ中央に赤道が通っている。アフリカ、ケニアというと、いかにも暑そうであるが、じつはそんなに暑くない。直射日光に当たれば紫外線が強そうであるが、ナイロビやマサイマラ は1600m以上の高地にある。なので乾季に当たる7月下旬のケニアの夜は寒いくらいだった。
ナイロビの街では、Tシャツのヒトがいれば、ジャンパーを着込んでいるヒトもいる。ホテル、レストランなどにもエアコンはなく、暖炉以外にフェアモント マラ サファリクラブではベッドに湯タンポが用意されており、とても心地よかった。
マラ レジャー キャンプの部屋にはシーリングファンがついていた。日中は利用したが、夜は不要であった。もっとも使いたくとも、0時から6時までは停電になるので使えない。お湯は太陽パネルで蓄えられていたので、いつでもシャワーすることができた。
サファリ中は窓は閉めきったままだが、自動車の屋根をオープンにして走る。自動車とすれ違うことは少なく、砂埃もそう気にならない。湿度は高くないので、自動車は走ることで生まれる爽風は気持ちよかった。pときどきハエが飛び込んできたが、「蚊」は問題なかった。
ケニアから帰って成田空港のリムジンバス乗り場に並んだとき、「あまりの蒸し暑さ」にたじろいだ。ケニアより日本は暑い。
ナイロビの街では、Tシャツのヒトがいれば、ジャンパーを着込んでいるヒトもいる。ホテル、レストランなどにもエアコンはなく、暖炉以外にフェアモント マラ サファリクラブではベッドに湯タンポが用意されており、とても心地よかった。
マラ レジャー キャンプの部屋にはシーリングファンがついていた。日中は利用したが、夜は不要であった。もっとも使いたくとも、0時から6時までは停電になるので使えない。お湯は太陽パネルで蓄えられていたので、いつでもシャワーすることができた。
サファリ中は窓は閉めきったままだが、自動車の屋根をオープンにして走る。自動車とすれ違うことは少なく、砂埃もそう気にならない。湿度は高くないので、自動車は走ることで生まれる爽風は気持ちよかった。pときどきハエが飛び込んできたが、「蚊」は問題なかった。
ケニアから帰って成田空港のリムジンバス乗り場に並んだとき、「あまりの蒸し暑さ」にたじろいだ。ケニアより日本は暑い。
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