くつろぎ庵へようこそ

ひょんなきっかけでブックカフェ『くつろぎ庵』を開店した鈴。
ある夜、閉店作業中の彼女に声を掛けてきたのはあやしい人影。
『彼』は言う。
「あなたのお店を、私の世界でも営んでくれませんか」
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