上 下
9 / 28

9※

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

[完結]堕とされた亡国の皇子は剣を抱く

小葉石
BL
 今は亡きガザインバーグの名を継ぐ最後の亡国の皇子スロウルは実の父に幼き頃より冷遇されて育つ。  10歳を過ぎた辺りからは荒くれた男達が集まる討伐部隊に強引に入れられてしまう。  妖精姫との名高い母親の美貌を受け継ぎ、幼い頃は美少女と言われても遜色ないスロウルに容赦ない手が伸びて行く…  アクサードと出会い、思いが通じるまでを書いていきます。  ※亡国の皇子は華と剣を愛でる、 のサイドストーリーになりますが、この話だけでも楽しめるようにしますので良かったらお読みください。  際どいシーンは*をつけてます。

ヒヨコの刷り込みなんて言わないで。魅了の俺と不器用なおっさん【完結】

tamura-k
BL
気づいたら知らない森の中に居た緑川颯太(みどりかわそうた)は、通りかかった30代前半のイケオジ冒険者のダグラスに運よく拾ってもらった。 何もわからない颯太に、ダグラスは一緒に町に行くことを提案した。 小遣い稼ぎに薬草を摘みながら町を目指して歩いていたが、どうやら颯太にはとんでもないスキルがあるらしいと判明。 ええ?魅了??なにそれ、俺、どうしたらいいんだよ? 一回りも違う気の良いイケオジ・ダグラスと年下・ツンデレなりそこない系のソウタ。 それはヒヨコの刷り込みと同じってバカにすんな! 俺の幸せは俺が決めるもんだろう? 年の差がお好きな方へ。 ※はRぽい描写あり ************ 本編完結し、番外編も一応完結。 ソウタとダグラスの物語にお付き合いいただきありがとうございました。 好きな話なのでまた何か思いついたら書くかもwww

[完]クリティカルヒットを喰らいたくないので脱出したいのに騎士団長からは懐かしい香りがして離れ難いのです

小葉石
BL
大国ソアジャールでは大昔からエルフの身体は万病に効く妙薬と言われていた。 その為に古代大勢のエルフが狩られ数を減らしてしまった。 エルフ達は人間から離れて、深い太古の森へと移り住み、今や数百年とも数千年とも言われている。その太古の森で最後のエルフの生き残りでキールの身内であったキールの祖母も息を引き取る。 「キー…覚悟しておいてね?クリティカルヒット………これを喰らったら逃げる事も、避ける事もできないから…」 そう言い残してほぼ永遠とも言われていた長寿を誇るエルフの祖母は他界して行く… そんな過去があるキールは幼い頃から人間が嫌いというより徹底して避けてきた。深い森の中だけで生活をして、人間を知ろうともしなかったキール。 ある日目が覚めると、そこは人間の城の中で…… 人間の中にいる事でパニックを起こすキールだが、世話係を任せられた騎士団長の匂いにキールは徐々に懐柔されていく。 R18表現には*をつけます。 R18まで少し長めになりますが、ゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。

異世界に転移したら運命の人の膝の上でした!

鳴海
BL
ある日、異世界に転移した天音(あまね)は、そこでハインツという名のカイネルシア帝国の皇帝に出会った。 この世界では異世界転移者は”界渡り人”と呼ばれる神からの預かり子で、界渡り人の幸せがこの国の繁栄に大きく関与すると言われている。 界渡り人に幸せになってもらいたいハインツのおかげで離宮に住むことになった天音は、日本にいた頃の何倍も贅沢な暮らしをさせてもらえることになった。 そんな天音がやっと異世界での生活に慣れた頃、なぜか危険な目に遭い始めて……。

童貞なのにBL世界の総攻め主人公に転生してしまって立ち上がれません!

まんじゅうY子
BL
 主人公は生前童貞のまま命を落とし、異世界転生を果たした。童貞だったことが唯一の心残りであった彼は、転生後の世界で美少女ハーレムを築くことに期待するが、自分の容姿がやせ細った顔色の悪い男であったため、ここは美少女ハーレムの世界ではなく、自分は吸血鬼であり、この世界における邪悪な敵なのだと認識する。  彼が行き着いた村は、魔法使い達の住む村であった。自身を吸血鬼として認識した彼は早速村人達に襲い掛かり、全員に噛み付く事に成功する。  ところがどっこい。自分が吸血鬼であるとは主人公の早合点であった。ここはボーイズラブの世界であり、オメガバースの世界であり、主人公は吸血鬼でも何でもなく、ただの顔色の悪いアルファであった。  自分がBL総攻め主人公である事に気付いた主人公であったが、時すでに遅し。  村の魔法使い達は全員童貞であり、魔法使いである条件は童貞である事だった。魔法使いではない主人公は非童貞だと思われ、セックスをすると魔力を増強できるという伝承により全員にペニスを狙われる。  世界観を理解した主人公だが、ここで重大な問題が生じていた。  主人公は総攻めのプレッシャーに耐え切れず、勃起不全に陥ってしまったのだ。  世界の命運をペニスに委ねられた主人公が、ハッピーエンドを手にするために、強く凛々しく立ち上がる物語。

前世の記憶がよみがえっても、それでもずっとあなたが好き

ちゃちゃ
BL
伯爵子息であるシェスリード・オルトナーは、失恋したショックから前世の記憶を思い出す。 そしてこの世界は前世で見たことのある物語に似ていることに気付く。 聖者であるミカを主人公としたその物語の攻略対象者の一人が、自分の幼なじみであり、想い人である公爵子息ベアトリクス・カバルターナであった。 物語上では全く登場していないシェスリードは、ベアトリクスと共に生きる道は無いのだと諦め、忘れようとするが…。 シェスリード視点(本編) ベアトリクス視点 ミカ視点(番外編) R要素はベアトリクス視点のみ。

BLゲームのお助けキャラに転生し壁を満喫していましたが、今回は俺も狙われています。

mana.
BL
目が覚めたらやり込んでいたゲームの世界だった。 …と、いうのが流行っているのは知っていた。 うんうん、俺もハマっていたからね。 でもまさか自分もそうなるとは思わなかったよ。 リーマン腐男子がBLゲームの異世界に転生し、何度も人生をやり直しながら主人公の幼馴染兼お助けキャラとして腐男子の壁生活を漫喫していたが、前回のバッドエンドをきっかけで今回の人生に異変が起きる。 ***************** 一気に書き上げた作品なのでツッコミどころ満載ですが、目を瞑ってやって下さいませ。 今回もR18シーンは☆を入れております。 写真は前に撮った写真です。

正婿ルートはお断りいたしますっ!

深凪雪花
BL
 ユーラント国王ジェイラスの四番目の側婿として後宮入りし、一年後には正婿の座を掴むヒロイン♂『ノア・アルバーン』に転生した俺こと柚原晴輝。  男に抱かれるなんて冗談じゃない! というわけで、溺愛フラグを叩き折っていき、他の側婿に正婿の座を押し付けようとするが、何故か溺愛され、正婿ルートに突入してしまう。  なんとしても正婿ルートを外れるぞ、と日々奮闘する俺だけど……? ※★は性描写ありです。

処理中です...