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不可能な身体
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「わーすごいかわいいー!」
ツアーが終わって翌日、また0時ちょっと前に春は私のマンションに来た。
お土産、と言って渡されたプラダの袋をあけたら赤いパンプスが入っていた。試しに履くとコツンコツンとかわいい音がする。
「今日空いた時間に優希と銀座に少し寄ったんだよ。マネキンが履いててひろこに似合いそうだなって」
春は茶髪になった切ったばかりの長い前髪が気になるようで鏡を見ながら触っていた。
「前髪、変じゃないよ」
「うーん」
赤いパンプスはガラス細工のようにキラキラと輝いていた。
「本当にいいの?ありがとう。明日履くね」
「あーそっか。明日ついにひろこの番組の収録か。さっき聖司がアッキーと話してたな」
記念すべき第1回目の収録だ。それが春じゃないけど聖司さんで、どことなく安心感はあった。
「ライブ、春ってやっぱりすごいなーって思っちゃったよ。あんなにたくさんのお客さんの前で歌えるなんてすごいね。」
疲れたような顔で気だるそうに笑う。
「屋台のおじさんと同じだよ。みんなにたくさん焼きそば作って売ってるでしょ?それと同じ」
たとえが合ってるのか微妙に違うのかわからないけどニュアンスは同じ事だと自分の中で解釈をした。目を擦る春に疲れが見える。長い期間全国を廻って歌い続けてきたんだ。気は張っている。
メンバーもそうだけど、この人はこの声だけで。
「疲れてるでしょ?声カスカスだよ」
「うん」
ソファーに座りながら隣の私に寄り掛かって来た。
重い重いと言いながら2人でふざけあっていたら春がソファーに倒れこんだ。
「ちょっと!寝ないでー!ベッドで寝て!」
抱き起こそうとすると私の顔をセクシーな顔で見た。
ドキッとした。
そのままゆっくり唇が重なった。
キス。
ふと、こないだ慶としたキスを思い出した。
私は目の前のキスに夢中になった。
唇を何度も何度も重ねる音が耳に残る。
私の唇に吸い付くような甘いキス。それが、好きっていわれているようにいつも思う。
「ひろこ、」
「あ」
首にキスしながら、手は私の胸を触った。
「ひろこ、ひろこ」
かすれた声で私の名を呼ぶ声が心地良い。
「ずっと、ひろことしたかった」
ワンピースをたくし上げてブラを外すより先にずらして胸にキスをした。
それが、なんだかすぐセックスしたいって言ってるようで興奮した。
私の両腕を押さえて乳首を吸う。それが妙にエッチで私は感じていた。
胸を吸い付く唾液の絡まる音が聞こえる。
多分、すごく濡れていたと思う。
ブラを外すとワンピースも一緒に脱がした。
トロンとした色っぽい顔で私の身体にキスをする。吸い付く音がやけに部屋に響いた。
「最近、セックスばっかりしてるね」
「やめたい?」
「…春は、やめたいの?」
「やめられるわけないじゃん」
この人に抱かれてる時が好き。
春だけが好きって考えられるから。
下着の中から手が入って私の身体に彼の指が入る。あの、お腹がギュッと締め付けられるあの快楽が走った。
「ああっあんっ」
「気持ちいい?」
お互いの息が荒くなる。
私の下半身を触りながら、上から私の身体を見ていた。見られてると思うと身体は余計高揚した。
「ひろこ、かわいい」
「・・かわいい?」
「感じてる顔、好きなんだ」
深いキスをした。
そのキスが、愛されているなと思うようなキスだった。
「他の人と、セックスしないでよ」
「しないよ。してないし。」
私を左の乳首を触る。
「俺としかこんなこと、しないでよ」
前髪の隙間から私を見つめる。
固くなった彼のものが少しずつ私の中に入ってくる。
「あっ」
「全部、入っちゃった」
春は入っている箇所を見ながら言う。
私の身体が揺れる。
身体の中がすごく濡れているのがよく分かる音がする。
ベッドのギシギシと鳴る音がすごく激しくてやたらと興奮した。
「あっあっああっ」
春のが、全部入っている。
奥の気持ちのいいところが擦れると張り裂けそうな気持ちになるように私は感じた。
なんで、この人とのセックスは気持ちがいいんだろう。
面倒な事を全部忘れさせてくれる。
そして、愛されているといつも思う。
多分一番、私を女でいさせてくれる時だと思う。
虚ろな意識の中で感覚がぼやけてくる。
「中で、出したい」
すり減るようなかすれた声が聞こえた。
「出していい?」
「あっ」
その瞬間タラリと精液が私の膣から流れでていったのが分かった。
2人で息を整えながら、私は今起こった事を確認した。太腿の付け根には精液がつたうようにゆっくり流れていた。
「中で、出したの?」
「・・奥ではないけど、出しちゃった」
私は春の頬をギュッとつねった。
いててててと言ったと思ったら私の手を掴んでキスをした。
「なんで、中で出したいの?」
「セックスしたってかんじ、するじゃん」
「外で出してもコンドームしてもセックスはセックスよ」
「訳が違うよ」
男の人はなんで中で出したいのだろう。
それは動物的な本能からくるものなのだろうか。
ただ、私は今妊娠なんてしたら大変だ。
中絶なんて、春との子を殺す事はできない。
出産なんてこれからの状況を考えてできるわけはない。
「子供、今できたら私大変だよ。春はどおするの?」
「ひろこに奥さんになってもらうよ」
私の肩を抱いて春は眠った。
寝顔がキレイでパサつく髪をいくら触っても起きなかった。
「はい!ひろこの部屋記念すべき第1回目のお客様はSOULの聖司さんでーす」
音楽にのせて聖司さんはスタジオに入る。
「聖司さんようこそ!」
「よろしくお願いしまーす。これ、お土産です」
スタッフが横から紙袋を持って来て私は聖司さんから受け取った。
台本通りの進行。
スタジオの片隅では遊井さんと澤本、沢村2人のマネージャーと秋元さんまでが厳しい表情で見ている。
監視されてるようだった。
前半はお土産のお勧めのお菓子を一緒に食べて談笑。後半は番組側が考えたテーマで盛り上がって終わり。
そんな簡単な構成に話は長くなり時間は押した。
「いつも、聖司さんはこんな美味しいケーキは誰と食べるんですか?」
「メンバーとそのマネージャーとスタッフと、うち大人数なんですけど、スタジオと春の家が近いからみんなで春の家に行ってまた打ち合わせしながらってかんじで。」
いつも春が電話で静かな場所にいない事から家にみんな来るとよく言っていた。
あぁこの事かと思うけど私はまだ春の家には行けていない。
うらやましくもあった。
「春の家がめちゃくちゃ広いんですよ」
「どのくらい広いんですか?」
「テニスコートくらい」
「え?!」
当たり障りなく、でも面白い事も言わなきゃいけない。そしてSOULのプライベートも少し引き出さないとファンも面白くない。
背が高くて、メンバーからもお父さん的存在の聖司さんはどこか安らげるようなそんな雰囲気を持ち合わせて私も話していて安心する。
「あっはっはっひろこちゃん、それ面白いね。春らしいというか」
収録が終わり、廊下で聖司さんと春の話で異様に盛り上がり、私も可笑しくなってしまった。
「本当春って不思議で俺たちもビックリするような事言うんだよ。焼きそばの屋台のおじさんってたとえがうける」
「私もたまに解釈するの、大変ですよ」
春の天然さは時として癒しとなっている訳でそれを共感してくれてるのが嬉しかった。彼氏の、親友とも家族ともいえるような人だ。
「聖司くん、今日はありがとうね。お疲れ様」
割って入ってきたのは遊井さんだった。なんで聖司くんと呼んでるのは謎だけど、まぁ距離が他のタレントより近いのは分からないでもない。
澤本沢村両氏が出てきて聖司さんを囲んで笑いながら話していたと思ったら、聖司さんがこっちを見て手を招いた。
「?」
「メンバーみんなですぐそこでやってる祭りに行ってるんだって。合流する?この後まだ仕事ある?」
「ええ?!」
私は一瞬ビックリした。
「3人とも仕事は?」
「俺がいないから進まないから今日はやめたらしいよ」
「人多いじゃないですかー!」
「帽子被れば大丈夫だよ。仕事入ってないなら行こうよ」
怖くてそっと遊井さんを見たら、鬼の形相ではなく困った顔をしていた。
ツアーが終わって翌日、また0時ちょっと前に春は私のマンションに来た。
お土産、と言って渡されたプラダの袋をあけたら赤いパンプスが入っていた。試しに履くとコツンコツンとかわいい音がする。
「今日空いた時間に優希と銀座に少し寄ったんだよ。マネキンが履いててひろこに似合いそうだなって」
春は茶髪になった切ったばかりの長い前髪が気になるようで鏡を見ながら触っていた。
「前髪、変じゃないよ」
「うーん」
赤いパンプスはガラス細工のようにキラキラと輝いていた。
「本当にいいの?ありがとう。明日履くね」
「あーそっか。明日ついにひろこの番組の収録か。さっき聖司がアッキーと話してたな」
記念すべき第1回目の収録だ。それが春じゃないけど聖司さんで、どことなく安心感はあった。
「ライブ、春ってやっぱりすごいなーって思っちゃったよ。あんなにたくさんのお客さんの前で歌えるなんてすごいね。」
疲れたような顔で気だるそうに笑う。
「屋台のおじさんと同じだよ。みんなにたくさん焼きそば作って売ってるでしょ?それと同じ」
たとえが合ってるのか微妙に違うのかわからないけどニュアンスは同じ事だと自分の中で解釈をした。目を擦る春に疲れが見える。長い期間全国を廻って歌い続けてきたんだ。気は張っている。
メンバーもそうだけど、この人はこの声だけで。
「疲れてるでしょ?声カスカスだよ」
「うん」
ソファーに座りながら隣の私に寄り掛かって来た。
重い重いと言いながら2人でふざけあっていたら春がソファーに倒れこんだ。
「ちょっと!寝ないでー!ベッドで寝て!」
抱き起こそうとすると私の顔をセクシーな顔で見た。
ドキッとした。
そのままゆっくり唇が重なった。
キス。
ふと、こないだ慶としたキスを思い出した。
私は目の前のキスに夢中になった。
唇を何度も何度も重ねる音が耳に残る。
私の唇に吸い付くような甘いキス。それが、好きっていわれているようにいつも思う。
「ひろこ、」
「あ」
首にキスしながら、手は私の胸を触った。
「ひろこ、ひろこ」
かすれた声で私の名を呼ぶ声が心地良い。
「ずっと、ひろことしたかった」
ワンピースをたくし上げてブラを外すより先にずらして胸にキスをした。
それが、なんだかすぐセックスしたいって言ってるようで興奮した。
私の両腕を押さえて乳首を吸う。それが妙にエッチで私は感じていた。
胸を吸い付く唾液の絡まる音が聞こえる。
多分、すごく濡れていたと思う。
ブラを外すとワンピースも一緒に脱がした。
トロンとした色っぽい顔で私の身体にキスをする。吸い付く音がやけに部屋に響いた。
「最近、セックスばっかりしてるね」
「やめたい?」
「…春は、やめたいの?」
「やめられるわけないじゃん」
この人に抱かれてる時が好き。
春だけが好きって考えられるから。
下着の中から手が入って私の身体に彼の指が入る。あの、お腹がギュッと締め付けられるあの快楽が走った。
「ああっあんっ」
「気持ちいい?」
お互いの息が荒くなる。
私の下半身を触りながら、上から私の身体を見ていた。見られてると思うと身体は余計高揚した。
「ひろこ、かわいい」
「・・かわいい?」
「感じてる顔、好きなんだ」
深いキスをした。
そのキスが、愛されているなと思うようなキスだった。
「他の人と、セックスしないでよ」
「しないよ。してないし。」
私を左の乳首を触る。
「俺としかこんなこと、しないでよ」
前髪の隙間から私を見つめる。
固くなった彼のものが少しずつ私の中に入ってくる。
「あっ」
「全部、入っちゃった」
春は入っている箇所を見ながら言う。
私の身体が揺れる。
身体の中がすごく濡れているのがよく分かる音がする。
ベッドのギシギシと鳴る音がすごく激しくてやたらと興奮した。
「あっあっああっ」
春のが、全部入っている。
奥の気持ちのいいところが擦れると張り裂けそうな気持ちになるように私は感じた。
なんで、この人とのセックスは気持ちがいいんだろう。
面倒な事を全部忘れさせてくれる。
そして、愛されているといつも思う。
多分一番、私を女でいさせてくれる時だと思う。
虚ろな意識の中で感覚がぼやけてくる。
「中で、出したい」
すり減るようなかすれた声が聞こえた。
「出していい?」
「あっ」
その瞬間タラリと精液が私の膣から流れでていったのが分かった。
2人で息を整えながら、私は今起こった事を確認した。太腿の付け根には精液がつたうようにゆっくり流れていた。
「中で、出したの?」
「・・奥ではないけど、出しちゃった」
私は春の頬をギュッとつねった。
いててててと言ったと思ったら私の手を掴んでキスをした。
「なんで、中で出したいの?」
「セックスしたってかんじ、するじゃん」
「外で出してもコンドームしてもセックスはセックスよ」
「訳が違うよ」
男の人はなんで中で出したいのだろう。
それは動物的な本能からくるものなのだろうか。
ただ、私は今妊娠なんてしたら大変だ。
中絶なんて、春との子を殺す事はできない。
出産なんてこれからの状況を考えてできるわけはない。
「子供、今できたら私大変だよ。春はどおするの?」
「ひろこに奥さんになってもらうよ」
私の肩を抱いて春は眠った。
寝顔がキレイでパサつく髪をいくら触っても起きなかった。
「はい!ひろこの部屋記念すべき第1回目のお客様はSOULの聖司さんでーす」
音楽にのせて聖司さんはスタジオに入る。
「聖司さんようこそ!」
「よろしくお願いしまーす。これ、お土産です」
スタッフが横から紙袋を持って来て私は聖司さんから受け取った。
台本通りの進行。
スタジオの片隅では遊井さんと澤本、沢村2人のマネージャーと秋元さんまでが厳しい表情で見ている。
監視されてるようだった。
前半はお土産のお勧めのお菓子を一緒に食べて談笑。後半は番組側が考えたテーマで盛り上がって終わり。
そんな簡単な構成に話は長くなり時間は押した。
「いつも、聖司さんはこんな美味しいケーキは誰と食べるんですか?」
「メンバーとそのマネージャーとスタッフと、うち大人数なんですけど、スタジオと春の家が近いからみんなで春の家に行ってまた打ち合わせしながらってかんじで。」
いつも春が電話で静かな場所にいない事から家にみんな来るとよく言っていた。
あぁこの事かと思うけど私はまだ春の家には行けていない。
うらやましくもあった。
「春の家がめちゃくちゃ広いんですよ」
「どのくらい広いんですか?」
「テニスコートくらい」
「え?!」
当たり障りなく、でも面白い事も言わなきゃいけない。そしてSOULのプライベートも少し引き出さないとファンも面白くない。
背が高くて、メンバーからもお父さん的存在の聖司さんはどこか安らげるようなそんな雰囲気を持ち合わせて私も話していて安心する。
「あっはっはっひろこちゃん、それ面白いね。春らしいというか」
収録が終わり、廊下で聖司さんと春の話で異様に盛り上がり、私も可笑しくなってしまった。
「本当春って不思議で俺たちもビックリするような事言うんだよ。焼きそばの屋台のおじさんってたとえがうける」
「私もたまに解釈するの、大変ですよ」
春の天然さは時として癒しとなっている訳でそれを共感してくれてるのが嬉しかった。彼氏の、親友とも家族ともいえるような人だ。
「聖司くん、今日はありがとうね。お疲れ様」
割って入ってきたのは遊井さんだった。なんで聖司くんと呼んでるのは謎だけど、まぁ距離が他のタレントより近いのは分からないでもない。
澤本沢村両氏が出てきて聖司さんを囲んで笑いながら話していたと思ったら、聖司さんがこっちを見て手を招いた。
「?」
「メンバーみんなですぐそこでやってる祭りに行ってるんだって。合流する?この後まだ仕事ある?」
「ええ?!」
私は一瞬ビックリした。
「3人とも仕事は?」
「俺がいないから進まないから今日はやめたらしいよ」
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