妄想ですよ? スピリチュアル・カウンセラーになったつもりで見えない世界をアドバイス!

たちばなさとし

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守護を得ることで人間関係の調和と家族の安全に通じる

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最近運が悪いと漠然に思う事はないでしょうか。
大事な物をどこにしまったか分からなくなってしまった。
誰かと約束をした日に限って問題が発生する。
あなたにとって都合の悪い事が立て続けに起こる。

もしかしたら、あたなを守護していた霊が離れてしまったのかもしれません。
多くの守護を得ることは生活の安定や人間関係の調和に通じます。
再び守護を得るため、祖霊を思い、感謝の気持ちを示しましょう。

<手法>
近しい親族で、すでに亡くなっている方のお墓参りをすること。
また、少なくとも月に一度は亡くなった親族のことを思い出し、心のなかで身のまわりの出来事を報告しましょう。

お墓参りの時期
お彼岸(おひがん)にお参りするとよいです。
3月の春分の日と9月の秋分の日をそれぞれはさんで、前後7日間をお彼岸といいます。
できれば家族そろってのお墓参りがいいでしょう。
故人が好きだった食べ物を供えたり、お墓をきれいに掃除しましょう。
お墓参りの際に家族そろってお食事をすることもよいです。

お墓参りで用意しておくとよいもの
線香・マッチ・花・供物・手桶・ひしゃく・ほうき・雑巾など


<霊視・霊感考察>

元来、あなたを無条件で味方してくれる者、護ってくれる者は家族です。
すでに亡くなっている家族の方々は霊的な存在としてあなたを味方し護ってくれています。
しかし、あなたがその存在を忘れ、ないがしろにするようであれば、必ずしも護ってもらえるとは限りません。
もし、あなたが亡くなったとして考えてみてください。
誰もお墓参りに来ない・・・思い出しさえもしてくれない・・・となれば、やっぱり腹立たしく思うこともあるでしょう。
執拗にお墓をきれいにしたり、ことあるごとに祈ったりする必要はありません。
時々思い出すようにしていればきっとあなたを見守ってくれることでしょう。

両親や祖父母よりもっと前のご先祖様について調べてみるのもいいでしょう。
忘れ去られたと思っていた祖霊が自分について知ろうとしている子孫を助けない筈もありません。

霊的な力であなたを守護してくれる存在は悪意を持った他の霊的存在や害のある人間をも遠ざけます。
また、あなたの助けとなる人やチャンスを引き合わせてくれます。

仲のいい家族は大きな守護を受け、結果として良き人間関係や明るい出来事に恵まれるでしょう。
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