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第6話
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あの日の事件から約2週間がたち、
今僕は2人の虎の獣人から手に1杯溢れるほどの愛を貰っています。
「ねぇ、海。私と明日本屋に行くって約束しましたよね?」
「はぁ?なぁ、カイ。俺と買いもん行くんだよな?」
やらかした…またデートの約束をダブらせてしまった…。
これは度々あって…ついこの間もやってしまったのだ。
「えぇっと…ごめんね。レクト、また今度お買い物行ってあげるから
今回はレアトと本屋に行くね?」
「えぇ!やだ!俺と買いもん行くって言ったのに!」
レクトも駄々っ子のようになり…僕は二人の子供の世話をしている気分だ。
「仕方ないでしょう。私が先に予約してたんですから!」
「くそぉ…。」
プクッと頬を膨らますレクトを見てるとますます子供に見えてくる。
「何笑ってんだよカイ!俺とのデート絶対埋め合わせさせるからな!」
「うん。約束ね。」
「絶対だからな!」
「さて、話も纏まりましたし…」プルルルル…
「おや、今日は休診日。はい、もしもし。
それは、ミケ先生が担当で…えぇ。はい、分かりました。すぐ行きます。」
「どうしたの?急ぎの患者さん?」
「えぇ、少し…私は今から出ますので…
2人は家事しっかりやっててくださいね。」
「うん分かった。行ってらっしゃい。」
バタンっ…
「カ~イ。」
「わっ!いきなり抱きついてこないでよぉ。」
「チューして?」
「んっ?チュッ…はい。終わり。家の事しないとまた怒られちゃう。」
「えぇ、もっと。チュルッ…ぢゅ…ちゅ。」
「んっ…ふっ…♡ベロ…ダメっ!んぅー」
「口開けろよ…」
「んっ!ぷはっ!あぅんっ!んん…あっ♡♡」
「セックスすっか…」
レクトは僕が誘いに弱いことを知ってる…だから度々2人になる時を狙ってくる
ーー
「んぁ゛♡♡そこぉ!好き!好き!んっつ!ぁん♡もっと…んっ…あ゛♡」
バチュンッ!バチュンッ!
「どちゅ♡どちゅ♡ついたら…♡♡だめっ!!!」
プシュッ!ショワァ~。
「ぁ、あ、んっ♡♡」
ーー
「レクト!海!貴方達またセックスに時間を費やして家事をサボったでしょ!」
「ご、ごめんね?レアト…後でレアトともえっちしてあげるから…ね?」
「うぐっ…仕方ないですね。次からは気をつけてくださいね。」
「うん。」
レアトも快楽には弱い…。いつもは真面目で街の医者をやってるレアトが
僕にだけ…そんなことを考える…ふふっ…幸せだ。
ーー
「海…落ちないで…まだまだしたいこといっぱいあるんですから…。」
いつもみたいなノーマルセックスだと思ってたのに今日は…今日は
アブノーマルだっ!!
感度アップとか言って乳首に変なの塗られたし…精子は出せないし…
「もう出したい!レアトぉ♡出さして!お願いっ!」
「ダメです。これはバツでもあるんですからね。」
「あ゛♡つねらないで!やぁ♡♡ダメっ♡ダメっ♡んっっっ!!!」
「出さずにイけましたね。良い子いい子」
ハフハフ息をしながらぼーっとしてるとレアトの手が僕を撫でた。
それだけでお腹の奥がじんじんする。
「れあと♡ぼ、僕のおしりの穴…犯してください♡♡」
「まったく…海には敵いません」ズチュン!
「きたぁ♡!
んっんっ!あんっ…気持ちいい♡♡んぁ…っ!んぅ!ぁんっ!!!」
ーー
気づけば毎日のようにセックスしているような…。
ま、いっか!
今僕は2人の虎の獣人から手に1杯溢れるほどの愛を貰っています。
「ねぇ、海。私と明日本屋に行くって約束しましたよね?」
「はぁ?なぁ、カイ。俺と買いもん行くんだよな?」
やらかした…またデートの約束をダブらせてしまった…。
これは度々あって…ついこの間もやってしまったのだ。
「えぇっと…ごめんね。レクト、また今度お買い物行ってあげるから
今回はレアトと本屋に行くね?」
「えぇ!やだ!俺と買いもん行くって言ったのに!」
レクトも駄々っ子のようになり…僕は二人の子供の世話をしている気分だ。
「仕方ないでしょう。私が先に予約してたんですから!」
「くそぉ…。」
プクッと頬を膨らますレクトを見てるとますます子供に見えてくる。
「何笑ってんだよカイ!俺とのデート絶対埋め合わせさせるからな!」
「うん。約束ね。」
「絶対だからな!」
「さて、話も纏まりましたし…」プルルルル…
「おや、今日は休診日。はい、もしもし。
それは、ミケ先生が担当で…えぇ。はい、分かりました。すぐ行きます。」
「どうしたの?急ぎの患者さん?」
「えぇ、少し…私は今から出ますので…
2人は家事しっかりやっててくださいね。」
「うん分かった。行ってらっしゃい。」
バタンっ…
「カ~イ。」
「わっ!いきなり抱きついてこないでよぉ。」
「チューして?」
「んっ?チュッ…はい。終わり。家の事しないとまた怒られちゃう。」
「えぇ、もっと。チュルッ…ぢゅ…ちゅ。」
「んっ…ふっ…♡ベロ…ダメっ!んぅー」
「口開けろよ…」
「んっ!ぷはっ!あぅんっ!んん…あっ♡♡」
「セックスすっか…」
レクトは僕が誘いに弱いことを知ってる…だから度々2人になる時を狙ってくる
ーー
「んぁ゛♡♡そこぉ!好き!好き!んっつ!ぁん♡もっと…んっ…あ゛♡」
バチュンッ!バチュンッ!
「どちゅ♡どちゅ♡ついたら…♡♡だめっ!!!」
プシュッ!ショワァ~。
「ぁ、あ、んっ♡♡」
ーー
「レクト!海!貴方達またセックスに時間を費やして家事をサボったでしょ!」
「ご、ごめんね?レアト…後でレアトともえっちしてあげるから…ね?」
「うぐっ…仕方ないですね。次からは気をつけてくださいね。」
「うん。」
レアトも快楽には弱い…。いつもは真面目で街の医者をやってるレアトが
僕にだけ…そんなことを考える…ふふっ…幸せだ。
ーー
「海…落ちないで…まだまだしたいこといっぱいあるんですから…。」
いつもみたいなノーマルセックスだと思ってたのに今日は…今日は
アブノーマルだっ!!
感度アップとか言って乳首に変なの塗られたし…精子は出せないし…
「もう出したい!レアトぉ♡出さして!お願いっ!」
「ダメです。これはバツでもあるんですからね。」
「あ゛♡つねらないで!やぁ♡♡ダメっ♡ダメっ♡んっっっ!!!」
「出さずにイけましたね。良い子いい子」
ハフハフ息をしながらぼーっとしてるとレアトの手が僕を撫でた。
それだけでお腹の奥がじんじんする。
「れあと♡ぼ、僕のおしりの穴…犯してください♡♡」
「まったく…海には敵いません」ズチュン!
「きたぁ♡!
んっんっ!あんっ…気持ちいい♡♡んぁ…っ!んぅ!ぁんっ!!!」
ーー
気づけば毎日のようにセックスしているような…。
ま、いっか!
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