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第5話ー短いですー
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「カイ!良かった無事で!!ほんとに良かった…!!」
「心配かけてすみません…。」
「ふぅ…無事お二人のもとへカイさんをお返し出来て良かったです。」
「いえ,こちらこそ本当にありがとうございます!」
「カイさん。良ければこれ…。僕の連絡先です。また何かあったら…
何も無くても気軽に電話して下さい!」
「はい!」
「うっし…帰るか。」
「えぇ、早く帰りましょう。」
ーー
「ただいま~!はぁ…ホント無事でよかった。」
「何回言ってるんですか…まったく。でも本当に無事でよかったです。
無事なのは良かったんですが…海さん…貴方あちらで何かされましたか?」
「え…?」
「微かに…いえ、だいぶ他人の匂いがきついようですが…。」
その瞬間馬鹿な僕にも分かるほど空気がピリついた。
「ぁ…その…実は…。」
僕は犯されたこと、感じてしまった自分を殺したいと思っていること…
全て話した。それを聞いているレクトとレアトは少し殺気立っていた。
「海…私達は 貴方のことが好きなんです…。性的に見るほど…。」
「っ…!」
「だから、全く知らない人間にあなたの初めてを取られたのが
凄く…悔しい…。
私達は貴方にきちんと気持ちを伝えてからと考えていました。でももう…
我慢できそうにありません。」
その時見たレアトと顔は悲しさと欲に溢れた顔をしていた。
そこから僕は嫌という程セックスをして、溢れるくらいの愛をもらった。
「おはようございます…海。ごめんなさい…昨日は疲れていたのに。」
「ううん、大丈夫だよ。僕こそごめんね…。2人の気持ちも知らないで…」
「んっ…2人とも起きたのか…?」
「レクトおはようございます。」
「おはようレクト。」
「おはよう。カイ」チュッ
「あ!ずるいです!海私にもチューしてください。」
2人とセックスした次の日には僕は敬語を使わなくなり、
レアトは甘えん坊になった。
今僕はあの日死んでよかったと思ってる。
「心配かけてすみません…。」
「ふぅ…無事お二人のもとへカイさんをお返し出来て良かったです。」
「いえ,こちらこそ本当にありがとうございます!」
「カイさん。良ければこれ…。僕の連絡先です。また何かあったら…
何も無くても気軽に電話して下さい!」
「はい!」
「うっし…帰るか。」
「えぇ、早く帰りましょう。」
ーー
「ただいま~!はぁ…ホント無事でよかった。」
「何回言ってるんですか…まったく。でも本当に無事でよかったです。
無事なのは良かったんですが…海さん…貴方あちらで何かされましたか?」
「え…?」
「微かに…いえ、だいぶ他人の匂いがきついようですが…。」
その瞬間馬鹿な僕にも分かるほど空気がピリついた。
「ぁ…その…実は…。」
僕は犯されたこと、感じてしまった自分を殺したいと思っていること…
全て話した。それを聞いているレクトとレアトは少し殺気立っていた。
「海…私達は 貴方のことが好きなんです…。性的に見るほど…。」
「っ…!」
「だから、全く知らない人間にあなたの初めてを取られたのが
凄く…悔しい…。
私達は貴方にきちんと気持ちを伝えてからと考えていました。でももう…
我慢できそうにありません。」
その時見たレアトと顔は悲しさと欲に溢れた顔をしていた。
そこから僕は嫌という程セックスをして、溢れるくらいの愛をもらった。
「おはようございます…海。ごめんなさい…昨日は疲れていたのに。」
「ううん、大丈夫だよ。僕こそごめんね…。2人の気持ちも知らないで…」
「んっ…2人とも起きたのか…?」
「レクトおはようございます。」
「おはようレクト。」
「おはよう。カイ」チュッ
「あ!ずるいです!海私にもチューしてください。」
2人とセックスした次の日には僕は敬語を使わなくなり、
レアトは甘えん坊になった。
今僕はあの日死んでよかったと思ってる。
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