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yuto
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僕を2億で買うと言った男は金を会場に
ばらまき、僕を抱き上げ会場から出た。
車を少し走らせようとしたが
流石に裸では、何処へも行けないと
近くの洋服店で服を買ってきてくれた。
買われた時は男の顔を見ていなかったが
ガタイの良い男で顔もそこそこだった。
その男は僕に大丈夫か?と声をかけてくれたが恐怖に晒されていたせいか声が掠れて
出なかった。そんな僕を気遣い無理に出さなくて大丈夫だと優しく声をかけてくれた。
服も着せてくれたし、男に依存しそうだった。僕に服を着せたあと、車に乗り走らせた。しばらく経ったら僕はベットの中だった
寝てしまっていたのか…。と思いカラダを
起こそうとしたが痛みが酷く起きれなかった。
そこへ男が現れ、手にはお粥らしきものを
持ち僕へ近づいた。ベット横のテーブルへ
粥をおき、僕のカラダをゆっくりと起こしてくれた。
「大丈夫か?これ、食べれそうか?」
と粥を掬い僕の口元へ差し出した。
僕はコクンッと頷き
少し粥を冷まし口へ運んだ。
その味は優しくて不安を吹き飛ばしてくれた
気持ちも落ち着いて男の優しさに浸り
僕は涙を零した。
男は粥をおき僕の背中を優しく撫で
静かな空間で僕の泣き声が響いた。
少し落ち着きぬるくなった粥を口へ運び
食べ終わると僕の口をペロッと舐めた
僕は吃驚したがこの人なら何をされても良いと思った。
これが快楽への道とも知らず
ばらまき、僕を抱き上げ会場から出た。
車を少し走らせようとしたが
流石に裸では、何処へも行けないと
近くの洋服店で服を買ってきてくれた。
買われた時は男の顔を見ていなかったが
ガタイの良い男で顔もそこそこだった。
その男は僕に大丈夫か?と声をかけてくれたが恐怖に晒されていたせいか声が掠れて
出なかった。そんな僕を気遣い無理に出さなくて大丈夫だと優しく声をかけてくれた。
服も着せてくれたし、男に依存しそうだった。僕に服を着せたあと、車に乗り走らせた。しばらく経ったら僕はベットの中だった
寝てしまっていたのか…。と思いカラダを
起こそうとしたが痛みが酷く起きれなかった。
そこへ男が現れ、手にはお粥らしきものを
持ち僕へ近づいた。ベット横のテーブルへ
粥をおき、僕のカラダをゆっくりと起こしてくれた。
「大丈夫か?これ、食べれそうか?」
と粥を掬い僕の口元へ差し出した。
僕はコクンッと頷き
少し粥を冷まし口へ運んだ。
その味は優しくて不安を吹き飛ばしてくれた
気持ちも落ち着いて男の優しさに浸り
僕は涙を零した。
男は粥をおき僕の背中を優しく撫で
静かな空間で僕の泣き声が響いた。
少し落ち着きぬるくなった粥を口へ運び
食べ終わると僕の口をペロッと舐めた
僕は吃驚したがこの人なら何をされても良いと思った。
これが快楽への道とも知らず
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