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第2章 弟の愛が重すぎて
第2話 隣人トラブル解決?です
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どうしたんだ?と思って外に出ると、そこには
大雅と、優雅がいた。
「にいさん!出てきちゃダメって言ったでしょ!」
「あれ?!レンくん!?」
「こいつがいるならと思ったがやはりか」
「兄さん!ダメだよ!そこから出ないでね!」
「えと?ユン、何があったんだ。」
ユンは、大雅と取っ組み合いの喧嘩をしだした。優雅はとめようとしたが、もうなんかすべてあきらめていた
「えぇ、、とりあえず落ち着けよ、。家入るか?」
ど促すと、わーい!と優雅が入る。それを見たユンはブチ切れて入り、邪魔すると最後に大雅が入る。
あの3人ホントは仲良しなのでは
家の中には何故か喧嘩している優雅と、ユン。
大雅は何かを探していた
みんなして癖強いから正直扱いが難しい。
この双子、似てるな。なんて思いながらその時間を過ごす
事の顛末はこうらしい
ピンポーンと呼び鈴をユンが鳴らした
↓
優雅が出てきた。
↓
なんでお前がいるんだ?と二人で疑問を抱えた
↓
そんななか大雅が出てきた。
↓
弟ブチ切れ
↓
大雅と、ユン、大喧嘩
、、、え、くだらな。
「兄さん!こいつらを信用したらダメだよ!何するか分からないから!」
「レンくん!弟くんに俺たちは無罪だって言ってよ!」
同じ顔で喋るな。
「レン、お前の家、えろ本のひとつもねぇのか?」
大雅、お前は人の家でそんなゴロゴロよく出来るな
抜粋して今までのことを話して、ここにいるということを伝える
「へぇ、じゃ、ユン君は俳優になるんだ」
「ああ。既に事務所から声をかけられた」
弟は才色兼備で、イケメンでなんでも出来る、俺の自慢だ
「ということは、ユン、帰ってくるの、遅いのか、、」
俺がしゅんってしてたからか知らないが弟は大焦り
「やっぱ俺もバイトするよ、ユン」
「ダメ。絶対だめ!」
頑なに拒否する弟。
つらいなぁ。
「、、、じゃぁよ、こいつがいねぇ時、レン、お前一人つれぇんだろ。」
「っ、、!」
大雅はどこまで俺を見好かせばいいのだろう
「なら、ユンがいねぇ時、俺と優雅が居てやりゃいいだろ。隣なんだし」
はぁ!?と声を上げたのはユン。
へぁ?!と声を上げたのは優雅。
お前らほんと似てるな。なんて思っていると、大雅が話し始めた
「だってよ。ユン、お前がいねぇ時、こいつの飯、風呂なんか誰が世話すんだ?」
「あの、大雅さん?俺ガキじゃねぇんだけど」
「溺れるかもしれねぇだろ」
何この絶対的な信頼(?)。
「そ、れは、、!でも!如何わしい双子と俺の兄さんを一緒にしたら、兄さんが汚れる!」
弟は俺が何に見えてるのかな。
俺純情ハートマシマシ野郎じゃないよ。
なんやかんや大雅が説明、ユンは激怒、優雅は茹でダコ。俺は冷静。
何となくまとまって、これで隣人トラブルは解決かな。
そう思ってた矢先にひでぇことってあるもので。
この時の俺はそんなこと考えても見なかった
大雅と、優雅がいた。
「にいさん!出てきちゃダメって言ったでしょ!」
「あれ?!レンくん!?」
「こいつがいるならと思ったがやはりか」
「兄さん!ダメだよ!そこから出ないでね!」
「えと?ユン、何があったんだ。」
ユンは、大雅と取っ組み合いの喧嘩をしだした。優雅はとめようとしたが、もうなんかすべてあきらめていた
「えぇ、、とりあえず落ち着けよ、。家入るか?」
ど促すと、わーい!と優雅が入る。それを見たユンはブチ切れて入り、邪魔すると最後に大雅が入る。
あの3人ホントは仲良しなのでは
家の中には何故か喧嘩している優雅と、ユン。
大雅は何かを探していた
みんなして癖強いから正直扱いが難しい。
この双子、似てるな。なんて思いながらその時間を過ごす
事の顛末はこうらしい
ピンポーンと呼び鈴をユンが鳴らした
↓
優雅が出てきた。
↓
なんでお前がいるんだ?と二人で疑問を抱えた
↓
そんななか大雅が出てきた。
↓
弟ブチ切れ
↓
大雅と、ユン、大喧嘩
、、、え、くだらな。
「兄さん!こいつらを信用したらダメだよ!何するか分からないから!」
「レンくん!弟くんに俺たちは無罪だって言ってよ!」
同じ顔で喋るな。
「レン、お前の家、えろ本のひとつもねぇのか?」
大雅、お前は人の家でそんなゴロゴロよく出来るな
抜粋して今までのことを話して、ここにいるということを伝える
「へぇ、じゃ、ユン君は俳優になるんだ」
「ああ。既に事務所から声をかけられた」
弟は才色兼備で、イケメンでなんでも出来る、俺の自慢だ
「ということは、ユン、帰ってくるの、遅いのか、、」
俺がしゅんってしてたからか知らないが弟は大焦り
「やっぱ俺もバイトするよ、ユン」
「ダメ。絶対だめ!」
頑なに拒否する弟。
つらいなぁ。
「、、、じゃぁよ、こいつがいねぇ時、レン、お前一人つれぇんだろ。」
「っ、、!」
大雅はどこまで俺を見好かせばいいのだろう
「なら、ユンがいねぇ時、俺と優雅が居てやりゃいいだろ。隣なんだし」
はぁ!?と声を上げたのはユン。
へぁ?!と声を上げたのは優雅。
お前らほんと似てるな。なんて思っていると、大雅が話し始めた
「だってよ。ユン、お前がいねぇ時、こいつの飯、風呂なんか誰が世話すんだ?」
「あの、大雅さん?俺ガキじゃねぇんだけど」
「溺れるかもしれねぇだろ」
何この絶対的な信頼(?)。
「そ、れは、、!でも!如何わしい双子と俺の兄さんを一緒にしたら、兄さんが汚れる!」
弟は俺が何に見えてるのかな。
俺純情ハートマシマシ野郎じゃないよ。
なんやかんや大雅が説明、ユンは激怒、優雅は茹でダコ。俺は冷静。
何となくまとまって、これで隣人トラブルは解決かな。
そう思ってた矢先にひでぇことってあるもので。
この時の俺はそんなこと考えても見なかった
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