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第一章 彼との馴れ初め
第3話 いじめっ子と弟と美形双子と
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あーーーー嫌だァ。なんて思いながら席に戻る
「んだよ、レン。」
「そこ僕の席だから。どいてくれない?カムイくん」
あ、言い忘れていたが俺の名前はレンだ。よろしく
そんなこんなで、俺は彼に話しかける
すると。
目の前がチカチカする。それもそのはず。殴られたのだから。
痛い、と思いながら立つと、、双子君がカムイを止めて居た、と言うより優雅が大雅を止めて居た
そして、カムイも床に倒れていた
「、、、ん?」
「大雅!やめてってばっ!!」
「コイツ、、、お前の大事なヤツを殴った、殺す」
「やめて、たいがっ、、!!」
双子はなにか喧嘩?している
「、、、あの、俺別に立てるんで大丈夫ッスよ」
と言うと大雅は収まったのか、こちらを見る。優雅は俺に駆け寄り、頬を触る。痛いんだけど??
「ほ、保健室行こう!?」
「いや、大丈夫。もうすぐ次の授業が」
と言った途端。大雅に担がれた。
「、、、!?え、ちょっ!!」
「保健室、行くぞ。」
彼は冷静にそう告げる。
あーちゃ。これ弟にバレるやつだ。なんて呑気に構えていながらそんなことを考える
まぁ、いいか
※
※
※
「兄さん!」
はい、バレましたァ☆
「ユン、授業は?」
「抜けてくるに決まってるじゃないか!!」
弟に怒られた。かなちい。
なんてことは置いといて、なぜ、優雅と大雅まで居るんだ?
実を言うと途中から記憶が無い。
プツリ、と消えた感じ
そしたら弟が目の前にいた
「、、、レンくんと、ユン?くんって似てないね」
「、、、おまえら誰だ?俺の兄さんに何をした」
弟は威嚇している
弟よ、鎮まりたまえ。
なんて馬鹿なこと言ってる暇じゃない
んー、、、
「そいつらがここまで運んでくれたんだよ、ユン。大丈夫だよ。」
「ほんと?居なくならないか?」
「う、、うん。」
「なんで行き詰るの。やっぱり、、」
弟は考え事をしている
多分俺の事について考えてるなこいつ
「、、、、にしても優雅とユンくん、顔にてる」
「、、、そうですね」
大雅と俺は喋っていた。優雅はユンに話しかけているのだが、顔を潰されている
かわいそ。
その日は一日ベッドにいました。( ̄∇ ̄*)ゞ
「んだよ、レン。」
「そこ僕の席だから。どいてくれない?カムイくん」
あ、言い忘れていたが俺の名前はレンだ。よろしく
そんなこんなで、俺は彼に話しかける
すると。
目の前がチカチカする。それもそのはず。殴られたのだから。
痛い、と思いながら立つと、、双子君がカムイを止めて居た、と言うより優雅が大雅を止めて居た
そして、カムイも床に倒れていた
「、、、ん?」
「大雅!やめてってばっ!!」
「コイツ、、、お前の大事なヤツを殴った、殺す」
「やめて、たいがっ、、!!」
双子はなにか喧嘩?している
「、、、あの、俺別に立てるんで大丈夫ッスよ」
と言うと大雅は収まったのか、こちらを見る。優雅は俺に駆け寄り、頬を触る。痛いんだけど??
「ほ、保健室行こう!?」
「いや、大丈夫。もうすぐ次の授業が」
と言った途端。大雅に担がれた。
「、、、!?え、ちょっ!!」
「保健室、行くぞ。」
彼は冷静にそう告げる。
あーちゃ。これ弟にバレるやつだ。なんて呑気に構えていながらそんなことを考える
まぁ、いいか
※
※
※
「兄さん!」
はい、バレましたァ☆
「ユン、授業は?」
「抜けてくるに決まってるじゃないか!!」
弟に怒られた。かなちい。
なんてことは置いといて、なぜ、優雅と大雅まで居るんだ?
実を言うと途中から記憶が無い。
プツリ、と消えた感じ
そしたら弟が目の前にいた
「、、、レンくんと、ユン?くんって似てないね」
「、、、おまえら誰だ?俺の兄さんに何をした」
弟は威嚇している
弟よ、鎮まりたまえ。
なんて馬鹿なこと言ってる暇じゃない
んー、、、
「そいつらがここまで運んでくれたんだよ、ユン。大丈夫だよ。」
「ほんと?居なくならないか?」
「う、、うん。」
「なんで行き詰るの。やっぱり、、」
弟は考え事をしている
多分俺の事について考えてるなこいつ
「、、、、にしても優雅とユンくん、顔にてる」
「、、、そうですね」
大雅と俺は喋っていた。優雅はユンに話しかけているのだが、顔を潰されている
かわいそ。
その日は一日ベッドにいました。( ̄∇ ̄*)ゞ
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