無能鑑定人のムューラ

そう、私は無能力者!国お墨付きの魔力皆無認定、つまり捜査を荒らさない前提とした無魔力者としての捜査を可能とする特殊職!

通称は特無官、呼び方は様々。国政機関である。

浮世離れというのだろうか。どこか変、そんな彼女がさまざまな魔術的介入のない難事件を解決していく!
24h.ポイント 214pt
2
小説 7,247 位 / 194,558件 ファンタジー 1,131 位 / 44,949件

あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

魔具師になったら何をつくろう?

アマクニノタスク
ファンタジー
いつもありがとうございます。 ☆お気に入りも3500を突破しました☆ ~内容紹介~ ある日、雷にうたれた事をきっかけに前世の記憶が目醒めました。 どうやら異世界へ転生してしまっているようです。 しかも魔具師と言う何やら面白そうな職業をやっているではないですか! 異世界へ転生したんだし、残りの人生を楽しもうじゃないですか!! そんなこんなで主人公が色んな事に挑戦していきます。 知識チートで大儲けしちゃう? 魔導具で最強目指しちゃう? それともハーレムしちゃう? 彼が歩む人生の先にはどんな結末が待っているのか。

お姉様は小鳥に夢中

ありんす
ファンタジー
 学園都市型艦出雲に乗船する小鳥遊悠悟は、世界各地に派遣されるレイヴンと呼ばれるエージェントを目指し、学業と訓練に励んでいた。  落ちこぼれでライセンス試験に何度も落ちる悠悟だったが、3度目の正直で合格。  浮かれていると、新人レイヴンの悠悟はチームを組まされることに。  そのチームはなんと出雲でもトップクラスの実力を誇るエリートレイヴンチームだった。  お姉様しかいないエリートチームに放り込まれた悠悟は、なぜか彼女達の御世話役として身の回りの世話をする羽目に。  しかも試験で一緒だった、金髪ツインテお嬢も一緒になりドタバタが止まらない。  悠悟はこんな環境で本当に一人前になれるのだろうかと思いながら、先輩の下着を洗濯するのだった。  この作品はカクヨムにて重複投稿を行っています。

もうすぐ、お別れの時間です

夕立悠理
恋愛
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。  親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネにずっと幼なじみだと思っていたアルロが告白し──!?

【第一章完】四国?五国で良いんじゃね?

阿弥陀乃トンマージ
キャラ文芸
 これは遠い未来にあり得るかもしれない世界。  四国地方は文字通りーーかつての時代のようにーー四つの国に分かたれてしまった。  『人』、『獣』、『妖』、『機』という四つの勢力がそれぞれ国を治め、長年に渡って激しい争いを繰り広げ、土地はすっかり荒廃してしまった。  そんな土地に自らを『タイヘイ』と名乗る謎の青年が現れる。その体にある秘密を秘めているタイヘイは自らの存在に運命めいたものを感じる……。  異なる種族間での激しいバイオレンスバトルが今ここに始まる!

主役の聖女は死にました

F.conoe
ファンタジー
聖女と一緒に召喚された私。私は聖女じゃないのに、聖女とされた。

30代主婦死んでもないけど神の使徒してます

ひさまま
ファンタジー
 ハローワークのパート求人  時給:歩合制(一回:1000円)  時間:手の空いた時に  詳細:買い物補助     買い物バック貸与     タブレット貸与     交通費支給

追放された世界唯一の宝箱設置人 宝箱の中身を自分で使ったら実は最強。宝箱で冒険者を育成していたのに、俺が居なくて本当に大丈夫?

山崎リョウタ
ファンタジー
「宝箱を置いてくるだけのような無能に、高給を払うわけにはいかない」 冒険者を効率的に育成するための宝箱設置の任についていたヒュージは、国王の一言により、その日限りで免職することが決まってしまった。 しかし、国王はわかっていなかった。 ヒュージ自身が宝箱の中身を生成し、設置していることを。 ヒュージがダンジョンに一人で潜入し、誰にも見つからずにその任を果たしていたことを。 それがどんな危険なダンジョンであっても、どんな危険なモンスターが潜む場であっても――。 それは誰にも真似できない、ヒュージだからこそ成し得る偉業だったということを。 そして最後の仕事として臨んだダンジョンで、モンスターに襲われていた一人の少女、アンジュを助けることとなる。 目の前でヒュージの力を目の当たりにしたアンジュはヒュージを師と仰ぎ、ともに冒険者としての道を歩み始める。 一方、追い出した王国側では不穏な動きが表面化し始める。 それまでは宝箱を頼りに冒険していた冒険者たちの成果が減り始め……そして物語は思わぬ方向に進み始める。 これは、影から国を支えてきた男が表舞台に立ち、いつしか英雄と讃えられるまでに至る物語である。