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第2話 カレースパイス
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カレーが完成した。
「よし、これで完成だ」
俺は額の汗を拭った。
「お疲れ様」
彩音ちゃんはそう言って微笑んでくれた。
「彩音ちゃんも手伝ってくれてありがとう。おかげで早くできたよ」
「どういたしまして」
「さっそく食べようか」
「うん!」
2人でテーブルについてカレーを食べ始めた。
パクッ
「美味しい」
「それは良かった」
「京太君が作ったからかな? いつもよりおいしく感じる」
「嬉しいこと言ってくれますね、彩音さん」
「えへへ……」
彩音ちゃんは照れ笑いを浮かべている。
「よし、これで完成だ」
俺は額の汗を拭った。
「お疲れ様」
彩音ちゃんはそう言って微笑んでくれた。
「彩音ちゃんも手伝ってくれてありがとう。おかげで早くできたよ」
「どういたしまして」
「さっそく食べようか」
「うん!」
2人でテーブルについてカレーを食べ始めた。
パクッ
「美味しい」
「それは良かった」
「京太君が作ったからかな? いつもよりおいしく感じる」
「嬉しいこと言ってくれますね、彩音さん」
「えへへ……」
彩音ちゃんは照れ笑いを浮かべている。
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