たとえるならばそれは嵐

人物紹介

汪　鈿花
本名猫　柳　数年前にかどわかしに遭い売り飛ばされて芸妓に。

皇帝龍炎
内乱のどさくさ紛れで即位した。軍事的にかなり、内政もそこそこ有能。

妃達には本名が別にあり、後宮入りした際につけられた名前。

皇后　黄玉
王族出身。王よりだいぶ年上の妃。

貴妃　翡翠
失脚した貴族の娘。しかし失脚したのが上層部の腐敗を糾弾したためなので、民衆の人気取りで後宮に。

淑妃　珊瑚
上級貴族への人質という役割で妃に収まった。名ばかりの妃。

徳妃　真珠
珊瑚と同じく人質の妃。本人は聖職者希望なので、名ばかりの妃の地位は願ったりかなったり。

賢妃　黒曜
下級貴族の娘だが、父親が王の直属の将軍だったので後宮入りした。ある意味人質に近い。

帳　元
兵士、兼鈿花の幼なじみ。少年時代は愚連隊でブイブイ言わしていた。

斉　李恩
元と同じ幼なじみ

岳　四音
鈿花の雇い主の息子。性格がかなり悪い。

催　月姫
幼なじみにして元愚連隊

催　陽輝
月姫の弟。

陶　風花
元愚連隊　飯店の店長

劉　洪
皇帝の側近。

朱雷
皇帝直属の軍人

韓将軍
上級将軍　黒曜の父　
 
恵介達
反乱軍の将