鎌田宗介の異世界転移記 【完結】
35才サラリーマン 鎌田宗介は気がつくと異世界へいた。
「どうしました?」
ドイツ語の『どうしました?』に聞こえる見知らぬ人の言葉に宗介は片言で尋ね返す。
「ここはどこですか?」
宗介のゆるふわ異世界生活が始まった。
竜の探索者 最大手のクラン、所属条件はクラン主のお眼鏡に叶うかどうかのみ。人種も身分も関係ない。僕らはみんな冒険者
https://www.alphapolis.co.jp/novel/72894770/419462928
の登場人物の一人、『鎌田宗介』のお話となってます。
5話完結
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どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
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6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
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