鎌田宗介の異世界転移記 【完結】

 35才サラリーマン 鎌田宗介は気がつくと異世界へいた。

「どうしました?」
ドイツ語の『どうしました?』に聞こえる見知らぬ人の言葉に宗介は片言で尋ね返す。
「ここはどこですか?」

宗介のゆるふわ異世界生活が始まった。


竜の探索者  最大手のクラン、所属条件はクラン主のお眼鏡に叶うかどうかのみ。人種も身分も関係ない。僕らはみんな冒険者
https://www.alphapolis.co.jp/novel/72894770/419462928

の登場人物の一人、『鎌田宗介』のお話となってます。

5話完結
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,879 位 / 193,879件 ファンタジー 44,506 位 / 44,506件

あなたにおすすめの小説

王太子妃の仕事って何ですか?

七辻ゆゆ
ファンタジー
婚約を破棄するが、妾にしてやるから王太子妃としての仕事をしろと言われたのですが、王太子妃の仕事って?

その断罪、三ヶ月後じゃダメですか?

荒瀬ヤヒロ
恋愛
ダメですか。 突然覚えのない罪をなすりつけられたアレクサンドルは兄と弟ともに深い溜め息を吐く。 「あと、三ヶ月だったのに…」 *「小説家になろう」にも掲載しています。

聖なる歌姫は喉を潰され、人間をやめてしまいました。

七辻ゆゆ
ファンタジー
「ロレーナに資格はない!」 「歌の下手なロレーナ!」 「怠け者ロレーナ!」 教会の定めた歌姫ロレーナは、王家の歌姫との勝負に負けてしまった。それもそのはず、聖なる歌姫の歌は精霊に捧げるもので、権力者を喜ばせるものではない。

〈完結〉昔酷いことをした姉はやっぱり今も酷かった。

江戸川ばた散歩
ファンタジー
「私」ゾーヤが経営する店がある朝出勤したら荒らされ、商品や宝石が盗まれていた。すぐさま警察に連絡し、捜査官が来たが、犯人の目星はついていた。姉のソフィヤだった。長女で婿を取って娘を儲けている姉は今では娘を放っておいてだらだらしている女だった。母と共に姉の部屋に乗り込んだゾーヤと、その姉との関係の裏にあるものは。

卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない~セプテントリオの妖精姫~

歌川ピロシキ
ファンタジー
 僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。 銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。 儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。 彼女は僕の自慢の婚約者だった。  僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。 ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。 何も映していないような虚ろな瞳。 周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあの眼光。 彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。  僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。 彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。 --------------- 作中に出てくるフェルティング・ポクリクペリの手記を別作品「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~」として投稿しています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/52537770 もしよろしければそちらも併せてご覧ください<(_ _)> ------- 全10話、完結保障。 1万字程度の短い作品です。 最終話まで執筆済み。 登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。 戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。 関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。 どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)> 基本的にバッドエンドです。 苦手な方は回避してください。

番だからと攫っておいて、番だと認めないと言われても。

七辻ゆゆ
ファンタジー
特に同情できないので、ルナは手段を選ばず帰国をめざすことにした。

幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~

歌川ピロシキ
ファンタジー
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。 未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。 今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。 5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。 --------- 「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/516534973)」の中に出てくるフェレティングの手記です。 6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。 相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。 作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)> 関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。 どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)> 登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。 苦手な方は回避してください。

【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。

BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。 辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん?? 私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?