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PHASE5ー欠落ー
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しおりを挟む「ぬう…こ、これは中々…私を喜ばせるために練習したのがその手の動きでよーくわかるぞ」
「ふん、別に会長だけやないですわ…ワイのテクで立場をわからせてから最後にイかせるんが好きなだけや」
「へらず口を…私に対して立場をわからせるなんて言葉を使う人間なんぞお前くらいだ」
「そりゃどうも…!!」
「ぬうう…」
ヒカルの手のスピードが上がり手の圧迫感も強めていくことで更に刺激を強める
そしてタマの方も強く揉みしだき二重で刺激を与える
「ほらほら会長、こーんなに固くなっちゃって…その大きさといいビッグマグナムの異名は伊達やないですな
いつでも引き金引いて発射してええんですよ」
「ふんっ、そんな安い挑発でイクほど愚かじゃないんだよ
それにこんな刺激じゃあまだまだ私のマグナムが発射するのは惜しい…うむ、実に惜しすぎる」
「こんなにビクビクさせておきながらよお言いますわ
そんならそろそ…ングッ」
何かを言い終える前に男はヒカルの唇を奪う
ヒカルはどうにか解放されようとシゴきを更に強くするが一向にイク気配がなく苦戦する
そしてそのまま長い長いキスが始まり徐々に舌を入れて口の中からヒカルを落とし込もうとして上と下でそれぞれの攻防が繰り広げられる
「んんん!!ングッングッ‼︎」
キスは分単位で続き鼻呼吸が苦手なヒカルは抵抗もむなしく徐々に意識が遠くなっていくのが手の動きが鈍くなっていくことで男は察知した
そして頃合いを見て唇を離すと荒々しい呼吸で脳に酸素を入れて我に帰るヒカル
「ッカハ…ッハアハアハア、ハアッ…ハァッハアッ
こっちが鼻呼吸てきないのをいいことに…一瞬おばあちゃんの姿が見えたわ!!まだ生きとるけど」
「この程度で意識がやられるなんてまだまだだなあ」
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