次代の魔王は生まれた翌日運命の恋に落ちる

魔族の国のショウ×ルイのその後

ごあいさつ

　みなさまお久しぶりです。

実は今、ファンタジーの方で、十五歳になったカグラが無双する物語をひっそりと書いています。
この物語の異世界編の続編的なお話なんですが、健全(R15は保険)すぎて・・・

エロが書きたい！！！！！

と、なってしまいましたw
なので、こちらで異世界のショウ×ルイのイチャイチャを書かせて頂こうと思います。
異世界編は五歳のまま止まっているので、十五歳になった二人を書けるのは嬉しいです。

ファンタジーで書いている、「双子の兄×幼馴染(男)のカプを横目で見ながらあたしは好きに生きます」と同じ時空でのお話となるで、そちらのあらすじを書いておきます。

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　次代の魔王の座に興味がないカグラは、今日も好きに生きている。

ある日、カグラに絡んできた一体の雄ドラゴンに絡み返し、そのままドラゴンの雄の谷を制圧。雄ドラゴンたちに愛想を尽かせていた雌ドラゴンたちとは意気投合し、友好条約を結んだ。
最初に絡んで来た雄ドラゴンのイアンは、カグラに叩きのめされるも、切られた尻尾を回復魔法で生やしてくれた事に感激し、下僕となってその後カグラと行動を共にする事となる。

実は、魔族とドラゴン族とは長年冷戦状態で、ドラゴン族の雄たちがいつ攻めて来てもおかしくないような状況だった。それを一人で解決して来たカグラ。ショウ、ルイ、魔王のキョウ、シグは不本意ながらも良くやったと言わざるを得ない。
そして、イアンはドラゴン族の友好の証として受け入れられた。

次にカグラは、リヴァイアサンとバハムートを探す旅に出ようとする。
ドラゴン族のババ様が昔会った事があるらしく、詳しく聞いてみると、なんとリヴァイアサン、バハムートなどの伝説のドラゴンは実は精霊で、普通のドラゴンと憑依した姿なのだと言う。しかも、ドラゴンの谷から出て行った、イアンと双子の妹のミランの母、エリンは黄龍と契約しているらしいのだ。

普通のドラゴンは契約精霊を持たない。
伝説のドラゴンの姿をした精霊は、基本、最南の島の王族としか契約しないという。
なぜならドラゴンの精霊は、魔族と契約する猫科動物の精霊のように数が多くなく、一種類につき一体のみ、全部で十五体くらいしかいないから。

最南の島の王族ではなく、しかも成体であるのに黄龍と契約したエリンは異例中の異例。
エリンは子どものように無邪気で、異常な強さを持つドラゴンだという。

カグラ、ミミ、イアン、ミランはそのエリンを探す旅に出る。そしてエリンに会ったその場で、ミランは赤龍を呼び出し契約した。

赤龍と同時に出現した青龍に、最初は相手にされなかったイアンだが、二ヶ月後にもう一度会ってもらえる事になる。そして、二ヶ月間カグヤに鍛えられたイアンは、みごと青龍と契約した・・・　

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上記のあらすじを前提に、ショウ×ルイの異世界でのイチャラブをお楽しみください。

今日中にもう一話更新します。
えちえち突入予定！
今回はショウマル×ルイベルなので、翼が生えた獣人？の姿でのえちになります。