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ツリーハウスで
ケンショー1*
しおりを挟むオレの背中に愛おしい番の腕が回された・・・あぁ、もうクソ可愛い。何なんだよこのツンデレ黒猫はっ?!
口を開けば文句ばかり言うくせに、キスをすればすぐに蕩ける。処女だったのにな。しかも、オレ好みのめちゃくちゃいい反応をするんだ。
噛みつかれた舌を健気に突き出し、唾液を塗り込まれた乳首を捏ねるオレの背中に手を回して来て・・・
最高でしかないだろ?
体でデレる。言い得て妙だと思うんだが。
「何かムカついて来た。もうヤダ。いきなりがっつくエロ狼の相手なんかしてらんねーから・・・っ!!」
そう言って解かれたアスミの手を、魔法で拘束し再度オレの背中に回させる。
「おい、こら、おっさん!!魔法は反則だ。やめろ!俺はそんな気分じゃなくなっ・・・んんっ」
「せっかくアスミちゃんがオレに抱きついてくれたのに、心の声が漏れてしまって申し訳ない・・・自分の不甲斐なさにへこんでるオレにやり直しさせてくれ。あぁ、アスミちゃんはそのまま感じてくれたらいいからな。」
オレは、少し前に唾液を塗り込んだせいで、テラテラと濡れて光っているアスミの可愛い胸の尖りを摘んだ。そしてもう片方には舌を這わす。
「ひっ、あぁぁぁんっ!!バカやめろ・・・」
小さな粒が赤く色付き、ピンピンに尖っていく。初めての時から反応が良かったからな。感じやすく可愛い尖りを舌先でグリグリと穿り、もう片方も指で押し潰すように捏ねてやると、硬くなった粒が唾液で滑ってコロコロ逃げる。
「やぁぁぁぁぁっ!!」
オレの背中にある手に力が入り、軽く爪を立てるアスミ。黒猫に引っかかれるのは本望だ。もう拘束魔法は解いてあるのに。
気を良くしたオレはアスミのズボンと下着も脱がせ、アスミの下半身を愛でていく。薄い腹を撫で、そのまま手を後ろに滑らせ可愛い尻も撫でてやれば、自然とアスミの腰が浮いた。
そうなれば、触ってくれとばかりに、しっかりと勃ち上がったアスミのモノが主張してくる。先走りで濡れた先端を親指でクルクルと撫でまわし、人差し指も蜜で濡らす。指で輪を作り、竿に馴染ませるようズルリと根元まで下ろせば、アスミの口から嬌声が漏れた。
「ひうっ!!いやぁぁぁぁっ!!!」
そのまま数回扱いてやると、更にいい声で啼く。
「ひっあぁぁぁんっ!!もうヤダ、すぐにイキそ・・・ヤバいってっ!!んんん、あぁぁぁぁぁ・・・」
当然オレのモノも完全に臨戦態勢だ。正直今すぐ突っ込みたいが、アスミに無理をさせるわけにはいかない。
これは一回抜いておいた方がいい。
そう思ったオレは、二人のモノを合わせて手で包み込み、一緒に扱いていく。蜜が溢れる先端の粘膜同士を擦り付けながら強めに扱くと、未知の快感にアスミが喘ぐ。
「んあっ!!ダメだって!こんな・・・の・・・すぐにイキそ・・・ひうっ!あっ、あっ、あぁぁぁっ・・・」
「あぁ、気持ちいいな。オレもすぐにイキそうだわ・・・うっ、マジでヤベぇ・・・」
手の動きを速め、もう片方の手のひらを二本のモノの上に被せる。お互いの先走りでグッショリと濡れた先端を撫で、そのままギュッと握りその部分も扱くともう堪らない。
「あぁぁぁんっ!!んぐっ・・・」
アスミの口から漏れる声を、オレの体内へと吸収するかのように唇を塞ぐ。
じゃないと、オレも喘いでしまいそうだ。
二人で腰を押し付け合い、手を速め・・・お互いの口内を貪りながら・・・オレたちは同時に果てた。
グッタリとしたアスミに軽く回復魔法と洗浄魔法をかけ、オレの手に出された大量の蜜をアスミの尻穴に塗りつける。蜜に濡れた指をそのまま一本差し込めば、アスミが戸惑いの声を上げる。
「い、いや、あんたも今出したじゃん!ちょっと休めよっ?!俺も休憩してーしっ!!」
「心外だなぁ。アスミちゃんはオレが一回でへばるへぼ狼だと思ってんの?最初の時にアスミちゃんが寝落ちしたからって、一回で自重したのが間違いだったか?
やっぱり挿れっぱなしでヤリまくれば良かった」
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