34 / 51
シグ シグの部屋 Part3
2*
しおりを挟む「ユイ?先程は何故私を信じてくれなかったんですか?」
「へっ?いや、信じなかったわけじゃなくて、ちょっと面白くなかっただけだよ?」
「それは私を信じてないからでしょう?」
「いや、信じてるから!」
「では、これから私が何をしても信じてくださいますか?」
「えっ?それはどういう意味?」
「ふふっ、こういう意味です。」
私はユイの目を大きめのハンカチで覆い、頭の後ろで結びました。
「えっ?!ウソ?ヤダよ!!」
「私を信じて身を任せてくださいね。」
ユイの服を脱がし、ベッドに連れて行きます。そして長めのスポーツタオルで両手を縛り、パイプベッドのヘッドボードにくくりつけます。
本気で抵抗して暴れたらすぐに解ける程度にしかくくっていませんが、ユイは抵抗する気配もありません。
それどころか、息が荒くなりすでにモノが硬くなり始めていますね。
そっと乳首を摘みます。
「ひあっ!!」
いつもより確実に反応がいいですね。
「さぁ、ユイ、この乳首をどうしましょう?このままずっと弄っていたら、この前みたいに乳首だけでイケるんじゃないですか?」
「や、ヤダ、無理ぃ。」
「そう言いながらも期待してますよね?だってほら、もうこんなに硬くして。」
そう言いながらユイのモノをギュッと強めに握ります。
「あぁぁぁ!!」
「期待し過ぎでしょう?こんなに蜜を溢れさせて。」
先走りを出す先端をクルクルと撫で、蜜を指に塗して乳首に塗り付けてみました。そしてフッと息を吹きかけます。
「ひゃん!何かスースーする・・」
「ユイの蜜ですよ?乳首がテラテラと光ってやらしいですねぇ。私のビッチにはお似合いです。」
そこに、この前バネを緩めた洗濯バサミを何も言わずに付けました。
「あっ!ヤダっ!痛い?何??」
「この前の洗濯バサミですよ?
ユイ、あなたの今の姿を教えてあげましょうか?
目隠しをされ、両手を縛られて、自分の蜜を塗られてテラテラと光る尖りきった乳首に洗濯バサミを付けて、チンコをガチガチにおっ勃てているんです。淫乱ビッチらしい卑猥な姿ですね。
ちなみに私はまだ服を着たままですよ。」
そう言って反対側の乳首にも洗濯バサミを付けると・・
「はぁうぅっ!あぁぁ~シグ、お願い、チンコ扱いて!!俺、もうイキたい!!」
無言でユイのモノを強く握り、上下に挿すってやります。先端部分も指で可愛がってあげましょう。ユイの腰も動いていますね。更に強く扱き、乳首に付けた洗濯バサミを弾くと、
「あぁぁぁぁぁ!イク!!イッちゃうよっ!!!」
ユイが吐精しました。
「おや、もうイッたんですか?私のビッチは堪え性がないですねぇ。
可愛い可愛い私だけのビッチ。」
ユイの腹の上に落ちた精液を舐めとると、ユイの体がビクッと跳ねます。
乳首の洗濯バサミをはずし、赤くなったそこを労るように優しくペロペロと舐めてあげると、またモノが硬くなって来たようです。
「ん、はうん、シグ、シグ、ギュッてしてキスして!!」
「・・仕方ないですね。」
ユイを抱きしめてキスをします。おや、すごく積極的に舌を絡めて来ますね。あぁ、本当に何て可愛いんでしょう?!
必死で舌を絡めて来るユイを更に抱きしめると、唇を離したユイが言います。
「シグ・・服脱いで?肌と肌が触れてないと不安だよ・・・」
あぁもう!!何でそんなにクソエロ可愛いんですか??!!!悔しいですが、すぐに脱ぎましたよ。
ついでにゴムとローションもすぐ手に取れる場所に置きます。
「あぁ、シグの体温安心する。ん、抱きつきたいけど出来ないのヤダ。外して?」
くうぅっ!!天然淫乱ビッチ天使には負けませんよ??!
「では、ユイの穴をほぐす間は外して差し上げましょう。その代わり、私が解しやすいように膝裏に手を入れてお尻と足を持ち上げてくださいね?」
ユイの両手を縛っていたスポーツタオルを外します。
すぐに抱きついて来るユイ。
「違うでしょ?早くお尻と足を持ち上げて?」
「ん、でもヤダ!引っ付いていたいし、じ、自分で持ち上げるとか無理・・」
ユイを抱きしめて頭と頬を撫で、軽いキスをします。
「では、しばらく引っ付いていましょうね。ですが、しっかりとほぐさないと痛いのはユイですよ?」
「でも、恥ずかしい・・・」
「では、もうこれ以上はやめますか?
恥ずかしくて気持ちがいい事が大好きなくせにがまん出来るんですか?
あぁ、そうだ。自分で持ち上げるのが無理なら、その格好に足を縛りましょうか?」
「ひっ!ヤダ、無理!じ、自分で持つからぁ。」
そう言って自分で足を持ち、M字開脚の状態になったユイ。
「ヤダ、無理、と言う割にはここはまた硬く大きくなってるじゃないですか?
本当に私のビッチは淫乱ですね。」
指にゴムを付け、ローションを手のひらに出して温め、ユイの尻穴の周りにゆっくりと塗り込みます。
指を一本入れましたが、流石に狭いですね。根気よくほぐしていきます。
指が三本入るようになり、中のしこりに触れると、ユイの体がビクッと跳ねます。
あぁ、健気に足を持ち上げる姿に私もがまんが出来なくなってまいりました。
0
お気に入りに追加
81
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
変態村♂〜俺、やられます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
地図から消えた村。
そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。
暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。
必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。
その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。
果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか?
優等生の弟に引きこもりのダメ兄の俺が毎日レイプされている
匿名希望ショタ
BL
優等生の弟に引きこもりのダメ兄が毎日レイプされる。
いじめで引きこもりになってしまった兄は義父の海外出張により弟とマンションで二人暮しを始めることになる。中学1年生から3年外に触れてなかった兄は外の変化に驚きつつも弟との二人暮しが平和に進んでいく...はずだった。
男の子たちの変態的な日常
M
BL
主人公の男の子が変態的な目に遭ったり、凌辱されたり、攻められたりするお話です。とにかくHな話が読みたい方向け。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
召喚された美人サラリーマンは性欲悪魔兄弟達にイカされる
KUMA
BL
朱刃音碧(あかばねあおい)30歳。
ある有名な大人の玩具の開発部門で、働くサラリーマン。
ある日暇をモテ余す悪魔達に、逆召喚され混乱する余裕もなく悪魔達にセックスされる。
性欲悪魔(8人攻め)×人間
エロいリーマンに悪魔達は釘付け…『お前は俺達のもの。』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる