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イツキ Ⅱ
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しおりを挟む中を洗う前の準備シーンがあります。今回は我慢です!苦手な方はご注意ください。
ーーーーーーーーー
「えっ?ここで?!」
焦ったような声でメイが言う。
「そうここで。メイママも終電くらいにしか帰って来ないでしょ?まだ二時間以上はある。
どうしてもここで脱ぐのが嫌なら風呂場に行ってもいいよ。あっ、オレが体を洗ってあげるよ。うん、それがいい」
「えぇっ?!俺、自分で洗ってくるから・・・」
「いや、オレが洗う。あのクソビッチの匂いを完全に落とすんだ」
それにどうせ後で風呂場に行かなきゃならなくなるからな。
メイは渋々風呂場を選び、脱衣所に向かう。風呂場はリビングの向かいにあるのですぐだ。そしてその横にはトイレがある。
「なぁ、本気で一緒に入る気?」
「当然。メイの体の隅々まで洗うからね」
「・・・どうしても?」
「どうしても。アズサの匂いを付けてるメイが悪い」
メイは反論しかけたが、グッと言葉を飲み込んだ。一応悪いとは思っているみたいでホッとする。これで開き直って「あーちゃんに一発ヤラせてもらって来る」なんて言われたら、どこかに監禁するしかないもんな。
どうやら観念したらしいメイは、自分で服を脱いで風呂場に入った。オレも服を脱ぎ片手にある物を握って、メイに続く。
オレはシャワーを浴びるメイの背後に立ち、ボディソープを泡立てた手でメイの体を洗って行く。
まずは首筋を指で丁寧になぞり、そのまま指を背骨に沿って滑らせる。
「ひっんっ!!」
可愛い声をあげるメイ。ふと下半身を見ると、メイのモノが半勃ちになっていた。
「何?もう期待してチンコ勃たせてるの?アズサに影響されて、メイまでビッチになっちゃったのかな?」
「なっ?!違うしっ!」
「いいよ。オレ限定のビッチなメイなら大歓迎。あのクソビッチ女と違ってメイはオレだけだもんね?そうだよね?」
オレはメイを背後から抱きしめるように手を回し、胸の辺りにボディソープの泡を塗りたくる。そして乳首を摘もうとして・・・
「あれ?泡で滑って上手く掴めないなぁ」
「ひあぁぁん!や、やあぁぁぁぁぁ!!」
ぬるぬると滑るのをいいことに、強めに摘んではニュルンと逃げる乳首を何度も何度も捕まえる。
小さく柔らかだった乳首があっという間に赤く色付きコリコリになった。
「あんな下品なデカい乳より、メイのこの慎ましいおっぱいの方が何万倍もエロいし唆るのに・・・」
ツンと上を向いて尖っている最高のエロ乳首に軽く爪を立て、カリカリと引っ掻いてやる。泡で滑りがいいので、高速で指が動く。
オレが育てた乳首で感じるメイが愛おしく、それだけにアズサに奪われかけた事実が許せない。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁ!や、ヤダって・・・乳首ばっかやめ・・・」
「ん?なら・・・」
オレはボディソープを足した手でメイの尻を撫で、そのまま尻穴の周りにも手を這わす。メイのモノはすでに完勃ちだがあえてそっちは触らない。
そして・・・オレは風呂場に持ち込んだ物の先端をそっとメイの尻穴に差し込み、中身をチュルっと押し出した。
「ひぃっ??!何?何入れやがった?!」
「ん~すぐに分かるんじゃない?」
しばらく怪訝な顔をしていたメイだが、すぐに効いてきたようだ。
「うっ!は、腹がギュルって・・・あっ、痛っ!!」
腹を押さえて蹲るメイ。そう、オレはメイに浣腸剤を入れたんだ。
「ト、トイレ・・・」
「だ~め。しばらく我慢しないと薬だけが出ちゃうからね。ほら、泡を流してあげる。それから体を拭いたらちょうど良くなるんじゃない?」
苦しそうなメイにシャワーをかけ、泡を流す。辛そうに顔を歪めるメイを見ていると、オレの下半身に熱が集まって行く。
う~ん、メイにだけ嗜虐心が沸くんだよな。この前体を繋げてからは特に。好きな子を虐めたくなるってやつ?大事に大事にしたいはずなのに、泣き顔も見たくなってしまう・・・まぁ、これは虐める為にやってるわけじゃないんだけど。
「ほら、泡も落ちたし体を拭こう。そのままだとトイレがびしょ濡れになっちゃうよ」
オレは風呂場の戸を開け、脱衣所にあるバスタオルを取ってメイにかけた。
「う・・・もう無理・・・このままトイレに行く・・・」
「だぁめ。ほら、ちゃんと拭いてあげるから」
顔を真っ赤にしてプルプル震えながら耐えるメイを見て・・・オレは正直めちゃくちゃ興奮していた。
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