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温泉旅行
龍星4*
しおりを挟むもう待てない。
オレは姫の中から指を抜いた。
「ひゃぁぁん!!」
指が抜かれる感触に声を上げる姫にますます興奮したオレは、手早く自分のモノにゴムを装着し、ローションをぶっかける。
そして、そのパンパンに張り詰めた切先を姫の尻穴へとあてがい、ゆっくりと姫の中へと押し入っていく。
「姫、痛い?」
「うっ、ふぅ・・いや、圧迫感はすげぇけど、ゆっくりだからそこまで痛くはない。大丈夫、来いよ。俺からの誕生日プレゼントだ。リューセーの好きにしていい。」
そう言って微笑む姫。あ、ダメだ・・セリフが漢らしすぎて、なのに笑顔が可愛いすぎて・・先っちょ挿れたたけでイキそ・・・
オレは必死に耐える。
そして痛いくらいに張り詰めたモノを、姫の中へとゆっくり沈ませていった。
「んっ、ぐっ、くっう・・・」
奥に進むに連れ、姫の顔が苦痛に歪む。
オレの背中にまわされた腕に力が入り、ギュッとしがみ付かれ背中に爪が食い込む。
その痛みにさえ興奮している自分に引きながらも、少しでも姫の苦痛を紛らわせようとキスをする。姫がキスに溺れ、体の力が抜けたところで少しずつ押し挿れていき、姫の最奥に先端がコツンと当たるまで入りきった。
いきなり腰を振らず馴染むまで待つ。
これもショウの教えだ。
結構辛いけど、姫にも痛みだけじゃなくきちんと感じてもらいたいからね。
「ん、リューセー動いていいぞ?圧迫感はヤバいけどそこまで痛くはないから。多分大丈夫・・んあぁぁぁぁっっ?!」
流石に堪らなくなって少し腰を動かすと、姫が声を上げる。そしてオレは・・姫の中の熱にモノが咥え込まれたあまりの快感にあがらう事は出来ず・・・姫の中をゆっくりと突き上げた。
「ひっ?!うっうんん・・あっ、あっ!!!」
中を擦られる未知の感覚に必死に耐える姫。オレは、少しでも姫に気持ち良くなってもらおうと、耳や首筋に舌を這わせ、乳首を摘む。そのままクリクリと根元を扱き、乳頭を爪の背で擦ってやる。
「あっ!あぁぁぁんっ!!」
その瞬間オレのモノがギュッと締め付けられ、堪らずガツガツと抽挿してしまう。ズチャッズチャッっと湿った音が部屋に響き、オレと姫の粘膜が擦れている音だと思うと耳からも興奮してしまう。
「ヤ、ヤダ、無理それ・・何かどこもいっぱいいっぱいで苦し・・・」
気が付けば姫のモノもまたビンビンに勃ち上がっており、オレの腹に擦られている状態。
「姫、姫も気持ち良くなって?ほら、乳首もチンコも扱いてあげるから・・中もすごく熱くて最高だよ・・・あぁ、叶和・・・」
オレは姫のモノを握り、強めに扱きながらそのリズムに合わせ、意識して前立腺に当たるよう腰を振る。更に姫の赤くなって尖りきった乳首を甘噛みしてやると、姫がオレにしがみ付き、腰を振りながら叫んだ。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!もうダメ、龍星!!イク!イク!イッちゃうからぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「イッて?叶和・・あぁ、オレもイキそ・・・叶和、叶和・・・」
姫のモノが白濁を吐き出し、オレの手と腹にかかるのを感じながら・・オレは激しく抽挿し・・・姫のギュウギュウに締まる内壁に搾り取られるように射精した。
そのままヒクヒクとオレのモノに絡みついて来る姫の中を堪能する。あぁ、抜きたくないなぁ。姫の頭を撫で、軽くキスをして抱きしめる。
「姫、オレ幸せだよ。本当にありがとう。人生で最高の誕生日だ。」
「・・おう、まだイブだけどな。」
「そうだね。誕生日を迎えても姫が横にいるんだよ?本当に幸せ。叶和・・好き、大好きだよ。愛してる。」
「・・・だからぁっ!全裸で精液塗れで言うなって!!」
「ふふっ、またこのままもう一回って言いたいとこだけど、せっかく部屋に露天風呂があるんだから、一緒に入ろう?ね?流石に姫もこのままだと嫌でしょ?」
「おう・・しゃーねーな。風呂へ連れて行け。」
「仰せのままに、姫。」
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