【完結】異世界でも姫が可愛くないはずがないっ!!!〜俺が悪役令息でピンクがヒロイン?!ありえねぇ!!〜

ルコ

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オレの番

トワ2*

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 リューセーは、ゲホゲホと咽せる俺を抱きしめ、洗浄魔法をかけてくれた。

喉に絡まっていた白濁が消え、楽に呼吸出来る事にホッとする。

「・・トワ、トワ、堪んないよ・・・オレの精液塗れのトワなんて滾って滾って仕方がない。本当は消したくなかったけど・・キスもおもいっきりしたいしね。」

そう言って噛み付くように口付けられる。実際に食べられるんじゃないか?ってくらいの濃厚なキスに俺の体はまた蕩けていく・・・って、ん?何か硬いものが俺の股の辺りに当たってるんですけどっ?!!

一回抜いたの無意味??!

もうすでにまたガッチガチじゃねぇかっ??!!!

リューセーは俺の足を折り曲げていわゆるM字開脚の形にし、あろう事か俺の尻穴に舌を這わして来た。

「えっ?うそ?!や、やめろ、汚ねぇだろっ?!!」

「汚くなんかないよ。さっき洗浄魔法かけたし。まぁ、かけてなくてもトワのなら全然舐めれるよ?」

「ひうっ!そこで喋んなぁぁっ!!」

リューセーの吐く息がかかり、尻穴がひくついてしまう。その瞬間に舌をねじ込まれ、びっくりして腰が浮いてしまった。そのまま、少し腰を持ち上げた状態で支えられ、周りを丹念に舐めてからチュポチュポと舌を出し入れされた。

「や、や、やぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

しばらくそのまま舌でも解され、グズグズに柔らかくなった俺の尻穴に再度香油を垂らす。そして自分の凶悪なモノにも香油をぶっかけ、俺の尻穴にその切先を当てた。

「や、やっぱり無理だって!ドラゴンサイズが人族の俺に入るわけが・・あっ、あっ、あぁ・・・」

先端で尻穴の入口を何度も突かれ、少しずつ挿入される。怖がる俺を抱きしめ、また洗浄魔法をかけてから長い長いキスが続く・・舌を絡め、お互いの唾液を貪りあっているうちに、リューセーのモノは俺の中をゆっくりと進んで行った。

とてつもない圧迫感に耐えきれず、涙が目尻から溢れ落ちる。その涙を唇で吸い取り、リューセーが俺を見つめて言う。

「流石にキツいね・・少しだけ拡張魔法をかけるよ?」

「・・・最初からかけてくれたらよくねっ?!!」

思わず叫んでしまったが、目でもしっかり訴えかける。

「う~ん、あんまり拡張しちゃうとトワが感じにくくなっちゃうからね。本当に少しだけ、最小限にしないと。」

本当に最小限、ギリギリ奥に進めるように拡張魔法をかけられる。腸壁が限界まで広がり、痛みで頭がクラクラする。自分で回復魔法をかけたい所だけど、そうすると拡張した部分も戻ってしまうから出来ない。

だが、しこりをこれでもかと圧迫しながら進まれると、痛みの中にもわずかながら快感を拾っている自分に驚く。

前世でもリューセーがゆっくりゆっくりと挿入し、馴染むまでしばらく待ってくれたからそこまで痛くはなかったんだよな。今もリューセーはかなり切羽詰まっているだろうに、激しく動く気配はない。

俺の気がまぎれるようにか、上半身のあらゆる所にキスをされ吸い付かれ・・そして俺はやっぱり乳首で一番感じてしまう。

少し引っ張って根元をコリコリと弄られ、乳頭の先を爪でコスコスと刺激されると堪らない。そうされると自然に腰が動き、それに合わせてリューセーのモノが俺の隘路を進んで行く。

「ひぃっ!!もう乳首やめ・・あぁぁんっ!!い、いや、そんなにコリコリされたら・・・んふぅっ!!コスコスもやぁぁぁぁぁっ!!!はうっ、、ん、んん、大き・・あ゛~無理、無理だよぉぉ・・・」

「ふふ、トワはこの可愛い尖りを虐められるのが好きなんだね。キュウキュウに締め付けられてキツいけど、それでも腰が動くって事はこっちと連動して感じてるんでしょ?うれしいなぁ。」

・・中というより、モノを擦り付けたくて腰が動くんだが・・・禁止とか言われてるし・・・中は圧迫感が凄すぎてまだ感じる余裕なんてない。

「あぁぁぁっ・・リューセー、お願い。前も触って?もう入ってるんだからいいだろっっ?!辛いんだよ・・俺もうイキた・・・」

ダラダラと先走りを溢れさせたモノが痛いくらいだ。だが、流石に何の刺激もなくはイケない。あぁ、せめてリューセーの硬い腹筋に擦り付けられたら・・・

「もうすぐとりあえず今の最奥まで入るから頑張って。そろそろ一気に行くよ?」

少しだけ引かれたリューセーの腰がズドンと押し入れられ、俺の内壁の奥にコツンと当たる。すごい衝撃だが、ほんの数センチ突かれただけのようだ。

ドラゴンサイズがデカすぎて、腹を突き破られそうな感覚・・・なのにリューセーは恐ろしい事を口にした。

「今日はこれで許してあげるけど、いずれはオレのモノを全部受け入れてね?」

ち、ちょっと待てっ?!まだ全部入ってないの??!ドラゴンサイズ半端ねぇなっ!!!

だが、ゆるゆると奥を突かれるとじわじわと快感が生じて来る。あれ?そんなに痛くない??

「ちょっとだけ痛みを軽減する魔法をかけたよ。トワにも気持ち良くなって欲しいからね。」

・・・だ・か・ら!!それなら最初してくれってぇのっっ!!!
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