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オレの番
リュウセイ5*
しおりを挟む「トワ?やめてって言いながらオレの腹でオナニーしてるの?」
「ちがっ!違うからっ!!」
自分でも気付いていなかったのか、ハッとして腰の動きを止めるトワ。顔は真っ赤になっている。可愛いなぁ。
「止めなくていいのに。寧ろして欲しい・・・」
オレの腹をトワのモノに擦り付けると、びっくりしたようにトワが言う。
「腹筋硬っ!!リューセー、前世より良い体してんなぁ・・細マッチョって感じ・・・」
そう言って腹筋や胸筋を撫でまわして来るトワに、少しムッとしてしまった。
「ちょっとトワ?前世のオレって言っても、今のオレとは別人だからね?他の男と比べるなんてどういうつもり?」
トワのモノを擦るように腹を押し付け、乳首を強めに摘んで引っ張ってやると、可愛い声で啼く。
「ひぃっ!!うぁっっ、あん・・や、やめ・・・やぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ほら、今のトワを感じさせてるのは目の前のオレでしょ?前世のオレじゃないよね?」
ブンブンと頭を縦に振るトワ。あぁ、本当に可愛い。可愛いすぎて少し虐めたくなってしまう。
「ふふっ。オレ以外の男の事を思い浮かべたお仕置きをしなきゃね。今からオレのモノがトワの中に入るまで、トワのモノは触らないし、勝手に擦り付けるのも禁止。」
「はっ?何で?!」
「すぐにイカないようにここの根元を拘束してもいいんだけど、流石にいきなりそれは可哀想だからね。
大丈夫、後ろを解して、オレのモノが入るようになったらいっぱいイカせてあげるから。今のオレに中を突かれながらじゃないとイッちゃだめ。いい?これはお仕置きだからね。」
「えぇっ?!そんな・・・俺、もうイキた・・んぁっ!!」
「ふふ、心配しないで?この可愛い尖りもいっぱい可愛がってあげるし、後ろも丁寧に解すから。洗浄。」
乳首を舌先で転がしながら、トワの尻穴に洗浄魔法をかけ、香油を垂らす。ゆっくりと揉み込むように尻穴の周りに馴染ませていると、トワの腰が揺れる。
「・・・もう欲しくなったの?もしかしてトワ、経験ある?」
オレの前にこの体を開いたヤツがいると思うと、頭の中が沸騰しそうだ。オレの番に手を出したヤツがいたのなら殺してしまうかもしれない。
「ち、違・・誰とも経験なんかない!けど、リューセーとした記憶があるから・・・」
また前世のオレか・・瞬時に湧いた怒りは収まったが、やっぱり少しおもしろくない。
だが、この体はオレだけのものだ。
「・・記憶があるのは仕方ないけど、あんまりオレの嫉妬心を煽らないでね。じゃないとまたお仕置きしたくなる・・・」
そう言って香油をぶっかけた指を一本、躊躇なくトワの中へと挿れた。
「えっ?!あうっっ!!!」
そうしてゆっくりと中を解していく。中の狭さにホッと息を吐く。誰も触った事がない未開の地・・本当にこの体はオレだけのものだ。
その事実に狂喜しながらトワを貪っていく。あらゆる場所にキスを落とし、肌に吸い付きながら、オレの印をつける。
あぁ・・どこもかしこも甘くて美味いな・・・だが、やはり乳首を舐め、吸い上げると一番反応がいい。丁寧に乳輪を舐め、トワがもどかしさに身をよじった瞬間に乳頭を舌先で転がし吸ってやる。
「ひっあぁぁぁぁぁんっ!!!」
トワのよがり声にますます興奮するオレ。あぁ、だめだ・・抑えが効かない・・・処女のトワに極力負担をかけないようにしてやりたいのに。
理性を総動員させ、トワが乳首に気を取られている間に尻穴の指を増やし、中を解しながら探っていく。バラバラに動かした指が、腹側の一部にあるしこりに触れた途端、トワから嬌声が上がる。
「ひっ!や、ヤダそこ無理ぃ・・あっ、あっ、押すなぁ・・・いっ、やぁぁぁぁぁ!!!」
「ふふ、ここがトワのいいところだね。いっぱい可愛がってあげるから心配しないで?」
「い、いや、アホかぁ!初心者には刺激が強すぎんだよっ!!手加減しろっ!!!」
「・・・無理。だって、トワの体をオレだけにしか感じないように作り変えたいもん。早く体を堕としたいの。」
喋っている間に指を三本に増やし、順調に解していく。その合間に乳首を可愛がってやると、健気に穴を締めてくるトワ。
本当に堪んないな・・・
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