新たな生活

て、て、てんこーせ！！！？

｢んぅ…｣
｢｢あー！みっちゃんおきたよー！｣｣
｢おはようございます｣
｢お、、、よ（おはよ）｣
｢あ、うんおはよー｣
朝一番から演技…慣れない…
かいちょー｢zZ｣
｢あれーまだ会長起きてないのー？｣
｢はい。皐月もですよ｣
皐月｢あはは…もう食べれないぞ…｣
｢寝言すごいねー｣
｢はぁ可愛らしい…｣
｢アハハー｣
眠たい…
んぅ…
｢ねぇー今何時ー？｣
｢今は5時半です｣
｢あーあと10分は寝れたーー｣
｢｢みっちゃん何時に出てるの？｣｣
｢6時だよー｣
｢は、、い、ね（はやいね）｣
そうかな…？
｢そーお？｣
｢ふわぁ、ふっ…｣
｢あっかいちょーおはよー｣
｢｢はよーーー｣｣
｢おはようございます｣
｢おは、、、、よ ｣
｢あぁおはよう｣
会長が起きた！！
8時につきたいからそろそろ出ないと間に合わないかな…？
｢皐月起きてください！｣
｢んっ…？｣
｢あぁ！おはよう！！｣
あっ起きた
｢そろそろ俺行くじかーん｣
｢｢みっちゃん今日も歩きで行くのー？｣｣
うーんなんていえばいいんだろう
ボクには歩く以外選択肢がないからなー 
｢うん行くよーー｣
｢なぁ！俺も歩いていってみたいぞ！
前はママとパパが危ないからある気で一人で行かせて貰えなかったから！｣
｢そうですね私達も歩いていきますか｣
ｯ！初めて友達みたいなことする！
あっ…僕なんかが友達って言ったらダメだよね…
みんな僕とは友達って思ってないだろうから…
｢ねー歩きで行くならそろそろ出ないと間に合わないよ？｣
よし気持ち切り替えれた！
｢｢みっちゃん朝ごはん食べない系の人ーー？？｣｣
あっそうだった…普通は朝にご飯を食べるんだった…
｢そだよー｣
｢｢だから細いんだね！｣｣
｢みんなどーするー？やっぱりあるきやめるー？（しょぼん）｣
皆((((かわいい))))書記以外(((いやいやいや幻覚だろ（ですよね）…うん（はい）…そうに決まってる（決まってます))))書記（かわええええええ！！！！ー！ー！！！！）
皐月｢いや！朝ごはんは生徒会室で食べようぜ！な？いいだろ？｣
｢はい、いいですよ。｣
｢やったぜ～！｣
朝ごはんか…修学旅行とか以外で食べたことないな、…
もっと早く起きてたら食べれたのかなぁ…
｢早く行こ～～｣｢そうですね｣
｢み、、、わか、、い、み、、き、あ、、な、い、よろ、、ね（道わかんないから瑞稀案内よろしくね｣
｢お～け～｣



｢｢｢お邪魔しました｣｣｣｣
｢行ってきます｣
おとん｢またいつでも来てくださいね(*^^*)｣
おかん｢そうですね。瑞稀が友達連れてきたの初めてですしね(*^^*)｣
｢｢｢はーい｣｣｣
お父さんたちが家OKするとは思わなかったからなぁ
お母さんが瑞稀って呼んでくれたの嬉しいな…
名前…えへへ





 

道中
｢み、ちゃ、いちに、いっしょく？、、(みっちゃん1日１食？)｣
あっ
｢あっ！そう言えばそうだな！朝も昼も食べてないしな！｣
えっとー…普通は3食なんだっけ
僕毎日ご飯食べれるのなんて奇跡に近いんだけど…
｢んー…そんなこともないよぉー？｣
三日に１食あればいいほうだしね。
嘘はついてない！
皐月｢ほんとうか！？！？｣
｢ほんとうだょぉ～？｣

｢｢そーいえばみっちゃんの寝顔天使だったよ
みっちゃん喋らなければ天使だよね～｣｣
？
｢それ思いました。やはり瑞稀は喋らなければ可愛いですよね。まぁ皐月にはかないませんが｣
｢え、。あ、、うんありがとー？（？）｣
ありがとうなのかな…
演技があやふやになってきた
｢えーー俺も見たかったぞ！！｣
｢ふっ身長ちっちぇーからなーw瑞稀はw｣
…
やっぱりぼく
ちびなんだなぁ…
…
｢てかさーーねむたいねーー｣
｢露骨に話変えますね｣
｢あっ、ばれたー？？｣
｢バレますよ｣
｢そ、、つく、（そろそろつく）｣
｢｢おーーー遠かったーーみっちゃん毎日この距離歩いてるのー？｣｣
…ねむたい
｢うんそーだよーー｣
｢｢へー！つかれそうだねー！｣｣
ものすごく疲れるよ…
｢んーあんまだよーー｣
｢｢へー！体力あるんだね！まぁやりちんだからね～ー（偏見）｣｣
？？？やりちんってなんなの？
肯定していいのかな？
｢うん（？）そうだねーー｣
｢つ、、た（ついた）｣
やっとついた…演技しながらきたからいつもよりさらに疲れたよ…
｢｢ていうかー転校生きになるね！！！｣｣
｢ほんとにねー！！｣
うんうん気になる！
｢お、、き、、、る（俺も気になる）｣ 




転校生が来るまでカットです！






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運命感じるわ☆★｣