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幼少期
第4話
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こんにちはミルフィールです。今王宮に居ますどうしてそうなったのかというと…
-数時間前-
「旦那様王宮から呼び出が来ております」
「今日は何もなかったはずだが…」
えっ!父様今日休みだったのか…いろいろ教えてほしかったんだけど…
「それが陛下が坊ちゃんの顔が見たいと言い出したらしいです」
「チッあのクソが!」
父様顔!お顔がすごいことになってますよ!
それにしても王宮かー行ってみたいなー
僕は父様にねだるように服の裾を掴んでこう言った
「僕おうきゅいきたい!」
「っ!うちの子がかわいすぎる!」
うん…安定の親バカだね
「わかった行こう」
「ほんと?やった!」
-解説終了-
とゆうことなのだそして今王宮についたところだ
いやーでかいね流石だねゲームと全く同じだ
「ミルフィール行くぞ」
「はーい」
父様に抱っこしてもらい中を進む
「着いたぞ」
えっ!もうついたんだ速いな
「挨拶をするから喋れたら喋りなさい」
「はい」
僕が返事をすると扉が開いた
進んでいくと陛下と誰かがいた
「急に呼んですまなかった」
「休みのときまでやめろ癒やしが得られない」
癒やしってなんのことだろ?あっ!挨拶しなきゃ
「えっと…陛下おはつおめにかかりますミルフィール•アイリスともうします」
挨拶をすると陛下と父様は目を見開いていた
「教えたのか?」
「いや何も…」
あっ!
あちゃーやらかした!さすがに0歳でこれないわー
まぁいいや。とりあえずフリーズしてる父様と陛下を呼び戻さないと
「父様…何か僕変なことした?」
「あっ…いや大丈夫だ」
「そっか…よかった」
ふにゃりと笑うとなぜか父様達の顔が赤くなっていた
どうしたんだろ?陛下はハッとした様子で話始めた
「すまぬ挨拶が遅れたな、私はアールス国現国王ルーカス•ザ•アールスだ」
「よろしくお願いします」
「私のことはその…ルーおじさんと呼んでくれないか?」
「えっ?」
「あぁ言い忘れてたなこいつとは双子でお前の伯父に当たる」
まじかー陛下が伯父…すごいわ
「ルーおじさん?」
僕が首をかしげて言うとルーおじさんは嬉しそうに
「あぁ」
っと言った
おじさんかわいい!なんだろうすごくかわいいおじさんなのに
と、内心思いながら微笑み返す
そうするとまた父様と陛下の顔が赤くなってる
感染症?などと思いながら見守っていた
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えっ!父様今日休みだったのか…いろいろ教えてほしかったんだけど…
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父様顔!お顔がすごいことになってますよ!
それにしても王宮かー行ってみたいなー
僕は父様にねだるように服の裾を掴んでこう言った
「僕おうきゅいきたい!」
「っ!うちの子がかわいすぎる!」
うん…安定の親バカだね
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いやーでかいね流石だねゲームと全く同じだ
「ミルフィール行くぞ」
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「いや何も…」
あっ!
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